こんにちは。
四柱推命占い師の木下言波です(=⌒▽⌒=)
蕁麻疹が痒くて、寝不足が続いていたワタシ、
昨日は、お子ちゃまタイムに就寝したら
今日はすっかり元気だ≧(´▽`)≦
やっぱり、睡眠は大事やね。
今朝、末っ子を学校に連れて行く途中、
突然、次女が
「昨日、ワタシ 学校で
一人で遊んでたんだよ 。゚(T^T)゚。」
と、言い出した。
昨日、学校に迎えに行った時は
普通に 機嫌よくしてたけど・・・
子どもって、って言うより、大人もそうと思うけど
辛い事、悲しい事を人に言う時
ふとした拍子に ポロっと言う事、多いよね?
そして、大抵そう言うときは、真正面と向かい合うよりも、
横やら、縦に並んでる時の方が多くない?
言われた方は、
いきなりなんじゃ--っっヽ((◎д◎ ))ゝ
って、ビックリしてしまうけど、
小さくても、小さいなりに、プライドもあるし
ある程度、自分の中で 気持ちの整理が出来た時に
打ち明ける事が多いと思う。
親としては、学校から帰って来るとすぐに とか、
夕食時にとか、自分の都合で
矢継ぎ早に、アレコレと聞いてしまいがちやけど、
そう言う時って、大抵当たり障りの無い答えか、
『放っといて!!! ヽ(`Д´)ノ』
って、反抗的な態度が返って来るかじゃない?
で、こっちはこっちで
「アンタの事 想って
心配してるのに--っっっ( ̄□ ̄;)!!」
となって、もう “ドツボ” (´□`。)
いつも思うけど、親が子どもにしてやれる事なんか、
たかが知れてる。
せいぜい、本人が話したくなるまで待ってあげる事と、
その後は、うんうんと聞いてあげる事ぐらいじゃない?
トラブルの抱え込み方も、そして解決方法も
その子、その子によって、色々やから
何処まで親が入るのか、何処まで手を貸してやれば良いのかは
その子、その子の性格や、状況によりけり。
例外として、子どもの力で解決するのが無理な場合は
もちろん 親が出んとアカンけど。
と、言いつつも、占い師として私も、子どもが友達と トラブッた時
「その子の生年月日 何時や---っっっ(`・ω・´)」
って言いたくなるけどさ(^_^;)
実際は、子どもが自分から親に話した時点で、
その子にとっての悩みは、大分と軽くなってるハズ。
子どもって、
『いつでも聞いてくれる』
って言う安心感と、
『いつも、自分の味方で居てくれる。』
って言う信頼関係が しっかりと出来てたら
意外と強くなれるモノじゃないかな。
で、今日ふと思い出したのが、随分前に読んだ本。
- 「心の基地」はおかあさん―やる気と思いやりを育てる親子実例集 (子育てシリーズ)/平井 信義
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所詮、親なんか、心の基地になってやるぐらいしか出来へんのよ。
でもきっと、それが大事なんやろうね☆彡