立場が変わると

自分らしさが変わり

発想や言葉や

行動が変わると

前回の記事で書きました 無気力乙女のトキメキ

 

 

その続編です

 

これも又

自己イメージは変わり

人は変われるのだと

気付きをもらったお話です にっこり気づき

 

火災の現場

マンションの最上階に取り残された

お母さんと赤ちゃん

エレベータも使えません

下からの炎で階段ももう無理

はしご車もダメです えーんピリピリ

 

こんな状況の中

考えられた作戦は・・・

隣のマンションのベランダから

火災中のマンションに梯子をかけ

そこを渡って救出する方法です

幸いマンション同士は梯子が届く距離

 

消防隊員は梯子をかけると

親子の所へ向い

まずは赤ちゃんだけを抱きかかえて

梯子を渡り無事に保護しました

 

そしてお母さんの所へ

「さあ行きましょう」

と声をかけます

するとお母さんは言いました

「私、怖くて足がすくんで動けません・・・」

そりゃあそうです

 

もしお母さんが

元サーカスの団員さんだったなら

「え?普通に渡ればいいだけ?

 途中で逆立ちとか入れなくて大丈夫?」

と笑顔でスイスイ渡る所でしょうが

残念ながらお母さんは

そうではありません 驚き汗

 

高い→梯子を渡る→怖い→無理

これはまさに

お母さんらしい自己イメージ

自分らしい感情なのでした

 

そんなお母さんを見ていて

梯子を渡らせる事は危険すぎる・・💦

困った消防士さんは意を決して

すでに救助した赤ちゃんの元へ行くと

その子を抱いて

再びお母さんの所へ向かいます

 

そして抱いていた赤ちゃんを

お母さんに渡すと言いました

「あなたはお母さんです

赤ちゃんを救わないのですか」

 

その一言に

お母さんの表情が変わります

怯えていたお母さんから

子供を救う母の顔に変わったのです

 

高い場所で梯子を渡る事は

自分らしくはないけれど

自分がわが子を救う事は

自分らしいという事でしょう

 

赤ちゃんを抱いたお母さんは

無事に梯子を渡り切った

というお話です えーん飛び出すハート

 

現実にそんな事実が

あったかどうかは別として・・・

 

大切なものを守りたい

そしてそれが自分らしいと感じた時

自分イメージは

あっさり切り替わるんだと

話を聞きながらそう実感しました ハート

 

災害に合わなくても

普通の生活の中で

自分がそうありたいと願い

自己イメージが変わった時

行動を変える事は可能なのだと

私はそう信じています 

 

🦆 🦆 🦆

 

会社でおみやげに

ひよこを頂き皆で分けました

懐かしいお菓子です よだれ

 

「銘菓ひよこ」

私はずっと福岡の名物だと思ってましたが

東京のひよこもいるそうですね

でも私にとって

ひよこはやっぱり福岡ですね

 

 

 

さっそく袋を開けてみると

 

あれ・・・?

あれあれ・・・?

 

君って

こんなでしたっけ?

えらく日に焼けたひよこくん

しかもカバンに入れて持って帰ったので

お腹に傷もついてしまった💦

 

 

なんと愛らしいその瞳

見つめられると

食べられなくて・・・真顔

 

しばらく眺めてたら

よけいに食べられなくて 驚き💧

 

結局

主人に食べてもらいましたとさ

 

 

 

今日も大事なお時間の中

読んで下さって

ありがとうございました💐

 

大切な人たちと

小鳥たちと

お花たちと

生きものたちの全てと

健やかに心豊かに幸せを味わいながら

生きて行きます セキセイインコ青🐥セキセイインコ黄🐣