以前記事にしたこちらの本の内容ですが、
ここに来て、いよいよ体調も良くなり体の変化をビンビンに感じていますので、改めて経過をまとめたいなと思いました。

まず、正確に私はいつから16時間空腹を始めたんだったかなと、友達とのLINEを遡りました。
(友達にこれいいみたいだよ!と送った日から始めたのでw)


そしたら2月18日でした!


え、1か月過ぎたくらいだと思っていたらすでに2か月実践していたようです。
改めてここまで続けられていることに驚きお願い


始めてからどんな変化が起きたのかを、これから始める方の参考になるかも知れないので書き記してみようと思います。


まず最初の1週間

めっちゃ空腹が辛いです。

私は夕食を抜いていますが、毎日その時間に食べていたものが急になくなるので空腹の辛さを一番感じる時期です。

体が空腹に慣れるまでの移行期間として、そんな時はナッツを食べて空腹を紛らわせればいいそうなので、この時期ナッツ(素焼き)を大量に消費していました。

2週間くらいはナッツ必須だった気がします。

その後3週間目くらいにはナッツなしでも徐々に耐えられるようになってきましたが、口寂しさはおさまらず、毎日コーヒーを飲んで気を紛らわせていました。
たまにどーしても耐えられずハチミツを入れて甘くしちゃったりてへぺろ
そんな日もありました。

また空腹がイライラにつながり、子供にキツくあたってしまう時もありました。

これではいくら体に良くても子供に害になってしまうのではと悩んだことも。


それでも続けてきました。

空腹が辛くても、明らかに体調が良くなっている変化を実感していたからです。

前の記事にも書きましたが、疲れにくくなり、肩こり腰痛もウソみたいになくなりました。
肌もキメが整い綺麗に。

そんなこんなで空腹に耐えながらも、体に手応えを感じていたから続けてきて、今2か月が経ちました。

ここに来て、さらなる変化を感じています。

それは空腹が辛くなくなった。

ついにこの境地にたどり着いたか!という気がしていますが、夜空腹でいることがもはや辛くなくなりました。

そしてコーヒーを飲みたいとも、何かを摂取したいとも全く思わなくなりました。

普通に空腹を過ごせている真顔

そんな感じです。

そして、食の嗜好にも変化が。

甘いものやお菓子を食べたいと思わなくなりました。


ウソみたいな変化です。

この16時間空腹を始める前は、とにかく甘い物を欲して、夕飯少なくしてでもお菓子を食べたい。甘いものを食べたい。そんな生活だったのです。

甘いものを食べることが疲れを癒し、ストレスを和らげてくれると信じていました。

冷蔵庫には常にチョコがストックされていましたしねチョコ


今は全く逆ですね。

砂糖は余計に体をだるくさせるから極力食べたくない。そんな感覚になりました。

これは1日2食にしてから起きた変化ですが、食べられる回数と時間が制限されているからこそ、その限られた中でできるだけ良質な食事を摂ろう…という気持ちが早い段階から芽生えました。
貴重な1食をカップラーメンで使いたくない…とかそんか感じです笑

人っていつでも食べられると思うから、ジャンクなものやお菓子も平気で口にしちゃうんですよね。何の気なしに食べ物に手が伸びる。

でも食べられる時間が決まってるとそこにセーブがかかるのです。

少ない回数で良質な栄養をとるために、白米を玄米に変えたり、安いスーパーの野菜を無農薬野菜に変えたり、できるだけ良いお肉を選んだり…

と、食事の内容も劇的に変わりました。


こういうのを好循環というのでしょうか。


続ければ続けるほど、体は元気になっていくし、体重も昔の体重まで戻ったし(マイナス4キロくらい)本当にかつてない効果を実感していますキラキラ

だから日々体のダルさや体調不良、体重増加に悩む人にはこれを薦めたい気持ちでいっぱいなのです。



旦那にも薦めたのですが…


「食べないと腹が減り過ぎて体がもたない」と。


いや!だから!その腹が減った状態をキープすることに意義があるのよ!チュー

そこを超えた先に奇跡が待ってるのよ!

と熱く語ってしまいました爆笑アセアセ


さて、旦那は実践するのでしょうかうーん?


それはさておき、少しでも興味を持った方はぜひやってみてください。

空腹のその先に、奇跡が必ずありますよキラキラ



本を読むのがハードルが高い方はYouTubeで観るのがおすすめです流れ星







本日もお読みいただきありがとうございました

ウインク

 



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