2024年1月13日
父方の長男叔父が
亡くなりました
85歳でした
長年闘病しながらも
農業を続けていた叔父
昨年の夏には一時入院
危険な状況を脱したものの
積極的治療はできないとのことで
少し覚悟はしていましたが
いざとなると
やはり悲しいです
祖父母が生きていた頃は
よく父実家に行っていました
口数の少ない叔父との思い出は
あまりないですが…
昨年のお盆、帰省した際
挨拶に伺い
顔を見ることができました
昨年の秋に、やっと
息子(私の従兄)に
全てを引き継いで引退し
息子が初めて作った新米を
食べることができたそうで
叔父はホッとしたことでしょう
きっと嬉しかったでしょうね
人生の旅を終えたおじちゃん
本当にお疲れ様でした
母を亡くしてから10年目
身内では初めての不幸です
叔父叔母たちのほとんどは
もう80代
これからどれだけ
別れを経験するかと思うと
切なすぎる…
当たり前に思える1日は
当たり前ではない
今この命を
一生懸命に生きなければ