ふきのとう見つけました♡
花言葉のひとつは「待望」
入院中の
叔父(母の兄)のお話です
叔父は母と似ていて
私には弱いところを
あまり見せない性格
連れ合いを亡くした時も
寂しい、悲しいという話は
私にはしませんでした
でも
今回入院して
まだ歩けない状態で
不安があるのでしょうか
「人生終わった」
と言った叔父
ちょっと
心配になってしまい
すぐに
手紙を書きました
少しでも
元気になってほしいと
願いを込めて
私や叔母、
叔母の孫の写真を
同封しておきました
数日後
手紙が届いたと
叔父から連絡あり
なんと
その日は
叔父の誕生日
と聞いて
びっくり!
84歳おめでとう
伝えられて良かった
母が
叔父を心配して
少しでも励まそうとして
私の心を動かしたのかな
とても不思議な気持ちに
なりました
84歳のお誕生日を
迎えた叔父は
先日よりも
少し元気な声でした
歩行のリハビリも
しているとのこと
「本当ならきのおと一緒に
四国へ旅したりしたかったなぁ」
なんて
初めて聞いたよ
また歩けるようになって
一緒に行こう!と
言った私でしたが…
つづきます