最近ずっと

気になっていたこと



今年は母の七回忌

(母は仏教でなかったため

法事は行わないのですが)

 

 

一つの節目である今年

以前叔母が兄弟だけ集まろうかと

話していましたので…

 

 

叔父たちとは

納骨の時に顔を合わせたきり

あっという間に6年…汗

 

 

母方の親族は

父のことをあまり良く思っていないので

父が中元を贈っても、

お礼一言も、お返し一つもないチーン

 

 

そんな経緯で、

父は母方親族と疎遠になり

 

 

私自身、親族の心無い言葉に

傷ついたこともあったりして

縁遠くなっていました

 

 

 

 

でもこの度の自粛生活中

ふと思ったのです

 

 

今新型コロナも感染拡大している中

叔父たちも高齢者

 

 

この先、遠くにいる叔父たちとは

もう会うこともできないのかもしれない

 

 

一度は私から

ちゃんとお便りしなければ…

 

 

 

 

(画像お借りしました)

 

 

 

母を思い出しながら手紙を書くのは

とてもつらいことでした

 

 

母のことは思い出したいけど

思い出すと辛い

複雑なのです

 

 

1通、2通と書くうちに

涙がポロポロ

メンタルはボロボロチーン

 

 

相手がどう思うかはわからないけれど

母のために、自分のために…

 

 

何度も書き直しながら

全部書き終えたら

なんだかとてもスッキリしました

 

 

きっと自粛生活でもしていなければ

何かと忙しくしていて

後回しになっていたことでしょう

 

 

 

 

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