博多の夜と言えば屋台
その前に
福岡城跡の桜まつりが
期間延長中と聞いていたので
1,000本あまりの桜が咲き誇る舞鶴公園へ
夜桜を見に行きました
福岡藩祖の黒田官兵衛さん
先祖の故地・備前福岡にちなんで、
この地を“福岡”と名付けたと言われています
通常夜は閉場している、御鷹屋敷跡、多聞櫓が
イベント期間中で公開中
（入場料：1人につき1カ所300円／3カ所共通券600円）
荘厳な音楽に合わせて、色が変化する
幻想的な空間になっていました
【移動について】
初日の観光は
オープントップバスに付いている、
フリーパス利用でバスを使いましたが
初博多で地理もままならず
バス停が分からなかったり、
降りる場所を間違えたりして
なんと主人が怒りだした
私は添乗員じゃないのにねー
いつもはか細いでボソボソ話す主人
そんな時ばかりデカイ声で恥ずかしい～
文句をたれる主人を尻目に早歩き
事前に路線図を把握しておくか
電車の方が確実～
いよいよ待望の屋台へ
博多の屋台は 天神・中州・長浜
３地域に密集してます
初心者向けは
天神地区だそうです
中洲では最近
値段が書かれていないお店もあるそうで
初めての方はご注意ください
トイレは公衆トイレを利用するため
事前に済ませておくのが良いです
人気店は行列もできるので
長居はせずはしごを楽しむのがいいですね
私たちは、１日目天神へ
色々調べて行ったのに
空腹で、疲れていて、
結局行き当たりばったりで入りました
韓国人観光客の多さと、
もつ鍋の美味しさには
びっくりしましたょ
2日目夜は中州
中州も賑やか
一軒目は、屋台もりさん
揚げたての天ぷらと七輪で焼いたアジ
とっても美味しくて、ビールが進みました
近所だったら
毎日寄ってしまいそうｗｗ
帰ってきてから知ったことですが
提携の屋台１３軒で使える
屋台きっぷなるものがありました
￥1,000-のチケットが２枚組
チケット1枚で、ドリンク+オススメ１品
1店舗で2枚使ってもかまいませんし
有効期限はないのでいつでも使えます
販売：福岡市観光案内所（天神タイオン広場）
どこに行ったイイかわからない、
屋台初心者には嬉しいですね