悪夢から覚める日 | To be lived, suffered, enjoyed~膀胱膣ろう治りました~
母が亡くなって1年7ケ月
私はまだ母の死を受け入れられない。
朝
、目
を覚ましたら
昨日までの日々が、長い
悪夢だった
そういう日が来るのではないかと
思ってしまう。
そして毎朝、
現実を突きつけられる。
今日もお母さんはいないんだ…。
そして涙が溢れる
私の時計
は止まっている。
毎日の生活
まるで映画
でも見ているかのように
別の世界に感じてしまう。
もちろん家事
をして、仕事
をして、
時には笑って
はいるんだけれど。
私はこの世界
には属していないような
気持ちになる。
お母さんのいないこの世界
を
どうしても認めたくない。
そして今日もまた眠り
につく。
明日
こそはこの悪夢が終わることを
夢見て。
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