カセットテープがワカメ -67ページ目

カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。


 「ゲームミュージックRENDEZVOUS(ランデヴー)」晴天に恵まれ、満員御礼。大きなトラブルもなく無事終了いたしました。 
ご来場いただいたお客様、ネット中継でご視聴いただいた皆様、ありがとうございました。
関西グルメマニア北海道コロポックリ、ともに「コンボ編成のいいところ」をしっかり聞かせてくれる、ステキなバンドです。 それぞれ地元ではカッチョいいパフォーマンスを繰り広げていました。 ただ、アマチュアバンドだからふだんは仕事や家庭があるワケでなかなか関東までライブ遠征には来られない。 関東のゲーム音楽ファンは彼らの活動を動画で見るしかなかったんですね。 それが今回、2バンドとも関東に来てくださった。 今回の企画は規模は小さいながらも自分にとっては「夢の企画」。 それが実現して大カンゲキしました。 グルメマニアや、コロポックリの良さがわかる皆さん、本当にトモダチです。。。 そしてオール1ブラザーズドラムぐーさん、ヴァイオリン小林明日香さん。すばらしいパフォーマンスで魅せてくださいました。お客様もお楽しみいただけたのではないでしょうか。それに比べてホント私は自分ではヘッポコでヨレヨレのポンコツおやじで…。ひたすら周りのすばらしい方々に助けていただいてると思います。 MC岡田名人VJまめさん、配信の778さん。みなさんありがとうございました。
HG101: Otama Burner (After Burner on Otamatone) by Ryu Umemoto

 この動画は2010年の暮れ、梅本竜が絶好調で「無敵モード」の真っただ中。 北欧Audun Sorlie氏を訪れた際の貴重な記録である。 私のライナーノーツの内容は、ちょうどこの頃にぴったり重なる。 オタマトーンで陽気にはしゃいでいる彼の姿を見ると、このわずか半年後に重い病をわずらって倒れるなど、全く信じられない。。。

   【強烈なFM音源モジュレータのような男・梅本竜】 ~ 2/3 ~

 *** 《 1/3 》はコチラ ***

 彼から2度目のメールが来た。「制作が難しいなら自分の曲でベースを弾いてくれるだけでもいい。録音に参加してくれないか」と言う。うれしかった。これなら何とか役に立てるかもしれない。では早速打ち合わせをしましょう、ということになった。彼の仕事場の方が機材もあるし、こちらから伺いましょうか?と訊ねると「いや、私が国本さん宅に伺います」と言う。ウチは機材が全然なくて本当にベースが1本あるだけですよ、と言っても「それでいい」と言う。 妙なことを言う男だと思った。

 梅本竜が「録音の打ち合わせ」にやって来た。冬の休日。穏やかな晴天。お互い別々に昼食を済ませ、午後の早い時間帯から始めた。彼は驚くほど饒舌だった。声のトーンは穏やかで、大げさな身振り手振りがあるわけではない。 しかし内に秘めたテンションの高さが伝わってくる。 淡々と、あくまでも淡々と、だが途切れなく彼は一方的にしゃべり続けた。「シャドーボクシング」「」「北欧」「水だしコーヒー」「親戚のおじさんが危篤だったのに自分がお見舞いに行って奇跡的回復した話」「食材としてのミドリムシ」「甲府大学」「父親との中国旅行」「太宰府天満宮」…。 私は相づちを打つだけだ。おそらく言葉を発していた割合は19:1くらいだったと思う。これほど一方的な会話が長時間続いたのは初めての経験だった。
 
 彼の中では全ての話が1本の線につながっていたのだろう。しかし初めて聞く私には1つ1つの話が飛躍しすぎていて全体像がさっぱり理解できなかった。 何か新しいことを始めようとしていることはわかる。しかし1つ1つのパーツが有機的につながらない。そもそも彼は音楽の話をしにきたのではないのか?? 3時間、4時間、5時間…。彼の話は同じテンションでずっと続いた。しかしいつまでたっても本題である「録音の打ち合わせ」にならない。結局夕食の時刻を回ったので「今日はここまで」ということになった。家内が「夕食ご一緒にいかがですか?」と訊ねると「結構です。帰ります」と言う。 録音の打ち合わせが一切なく、「これでいいのかな?」とも思ったがそんな疑問よりも梅本竜の残していった「」のようなものが、彼が去った後も部屋の中にしばらく留まっていて「不思議な体験をした1日だったなあ…」と、ただぼんやりするのみだった。

 後から考えるとこの梅本竜来訪エピソードが、自分にとって2発目ボディーブローとなってじわじわ効いていたようだ。

(つづく…)
〜3/3 はコチラ〜

●梅本竜『YU-NO』カバーCD「PAST」の関するお問い合わせは、PUCHI さん宛どうぞ。

 広島ゲームインパクトさんがご厚意でオリジナル・デザイン缶バッジを作ってくださいました。
デザインはご覧の通り。
《左側》おなじみGBSさんのイラストによる「キノコ国本のギャフンといってみよう」タイトル画
《中央》あさいもとゆき先生に描き下ろしていただきました。ファミコンロッキーと私のコラボになってます。カンゲキです…うるうる。
《右側》ゲームインパクト広島実行委員会によるオリジナルのイラスト。私がドット絵で描かれてます。
数量限定3種類1セット¥500となっております。
入手方法は
●私関連のライブやイベント会場で販売
通販→(HP「キノコさんの休憩室」へ)
●フィールドを移動中のキノコさんを倒すと、たまに落とすことがある
…のいずれかとなっております。
お手柔らかにお願いしますね。ライブ会場でいきなりこんぼうで襲いかかってきたりしちゃイヤよ。そうそう、女子は「オイロケ」の呪文を使うとキノコさんけっこう高確率で缶バッジを落とすかもよ。あはは。
売上はすべて広島のゲーム関連イベント運営費になります。どうぞお気軽にお問い合わせくださ〜い♪
2014.11.24 Live⑦ グラディウスメドレー Gradius medley

 ゲームミュージックRENDEZVOUS(ランデヴー)」6/20@学芸大学MAPLE HOUSE
北海道からやってくるステキな共演バンドをご紹介しますね。
   コロポックリ
さば夫 (Ba)
りでぃあ姫 (Pf)
うに姫 (Fl,Ocarlina)
えーちゃん (D)
 2011年11月に札幌ゲー音部の創設メンバーを中心に結成。バンド名の由来はファミコンゲーム「オホーツクに消ゆ」に登場するすすきのの炉端焼店の名前。
 とても優しい音を出すバンドだなー、というのが私の第一印象でして、アンサンブルのアビリティーが抜群に高い。豊かな表現力があって、なおかつ上品で、北の大地に根を生やす抱擁力に満ちあふれているバンドだと思います。
 実はこのバンドの結成にはキノコさんも少なからず関わっているんですよ。 4年前には知らない者どうしだった彼らを結びつけるきっかけとなった、プリチーな「キューピッド」役だったりするんですね。てへ。
 私は帰省がてら、ほぼ毎年札幌へ行くのでコロポックリのステージは今後も観られると思うのですが、彼らが関東へバンドとしてやって来るのは今回が最初で最後かもしれませんよ。皆様、この機会をお見逃しなく、是非ご覧くださいませ。
 

ドラクエあるある

 オール1ブラザーズ新曲動画ができました。みんなお世話になった(なっている)「ドラクエ」のあるあるを歌にしてみたモノです。歌詞はファミコンキッドさんにお手伝いいただき、出来た曲にDNAさんがめちゃめちゃユカイなアニメーションを描いてくださいました。どうぞご覧になってギャハハと笑ってください。 この曲は歌詞を変えて、いろんなライブで演奏していきたいと思ってます。アナタの思う「ドラクエあるある」なネタ、ありましたら是非お寄せくださいませ〜♪ ニコニコ動画版はコチラです。
YAMAHA R1000 デジタルリバーブ デモンストレーション

 YAMAHAデジタル・リバーブR-1000。画像を検索していたら何とビックリ。デモンストレーション動画が出てきました。 これが発売されたのは1985年くらいだったかニャー。 それまで「リバーブ」といえばスプリングが主流で(今でもギターアンプに内蔵されてるヤツね)蹴っ飛ばすとグワシャーン、シュキーン、ピロロローン、ドンガラガッシャーン!ってオモロい音がするのね。ハモンドオルガンにもついててキースエマーソンとかがイタズラしてたりしたっけねぇ。 で、それが「デジタル」になって、もう殴っても蹴ってもガッシャーンっていわなくなったワケですよ。当時は「なんてオシャレな音がするんだ♡」ってカンゲキしてました。細かい設定ができなくて、4種類のモード切り替えスイッチEQがついてるだけ、OUTPUTもたしかモノラルだと思ったけど、いろいろお世話になった機種でした…。
01.ボンバーキング(BOMBER KING)〈タイトル〉

 自分が作曲担当してきたソフトに「全曲担当」と「部分担当(何曲かは国本曲で、他の作曲者さんの曲と混じってる)」があるんですよ。 そのうち「部分担当」のソフトについて「どの曲が国本曲なのか」、今までハッキリと明示していませんでした。 そのことに関してそれほど困ることはなかったんですが、動画のコメントとかで自作でない曲に「神曲!」とか、おホメの言葉が流れると、なんかムズムズするというか…。本当の作曲者に申し訳ない気持ちになってたりはしてました。 今まで一番多く言われた誤解の言葉は「迷宮組曲大好きです。特にボーナスステージの曲。だんだん楽器が増えていく展開ってすばらしいですよね!」「あ。あのソフト、ボーナスステージだけワタシじゃないんですよ…」「え?あ。。。あーえっと、メインBGMイイですよねw」って何か微妙な空気になるワケですよ。 その他、言われる回数は少ないですが「ボンバーキングのエンディング」とか「カトちゃん&ケンちゃんのスタッフロール」とかマニアックなところをせっかくホメていただいた時に「あー。それ自分の作曲じゃなくて…」ってなってました。
 で、このままではイカン!とキノコさん自分の尻をペンペン叩きました。幸い今の世の中には動画サイトという便利なモノがあって、ゲームのタイトルごとに「全曲集」をあげてくださっている方がいらっしゃるんですね。
 さて、『ボンバーキング』ですとこの全曲集に14曲あがっていまして、そのうち国本曲は
○ 01 タイトル
○ 02 ピリオドスタート
○ 03 メインBGM1
○ 04 メインBGM2
× 05 地下
○ 06 アイテムの部屋
× 07 ショップ
△ 08 ボスの部屋へ…忘れた。自分の曲である確率65%くらい。てへ
× 09 ボス1(※)
× 10 ボス2
○ 11 ピリオドクリア1
○ 12 ピリオドクリア2
× 13 エンディング
○ 14 ゲームオーバー
 …ということで担当曲は8つですね。×印の曲については作曲者が特定できませんので、ここでは言及いたしません。なお今回改めて全曲聞いてわかったんですが「09 ボス1」の曲は原曲からコンバートする時にミスしてますね。3ch(三角波)のフレーズが1拍遅れてます。あらまビックリ。CD『20世紀ファミコン少年』をお持ちの方は聞き比べてみてください。
 というワケで少しづつ、担当曲の詳細を書いていきたいと思いまーす。今回も1曲、自作かどうか思いだせないという有様ですからね。完全にボケる前に書いておこうっと。

次のギャフンといってみよう放送日程が決定しました。
5月3日(日)21時頃~
≪ゲスト≫テンドウ、さば夫 (from札幌)
いつも通り、構成・演出のまめさんのお力を借りて都内某所よりお送りいたします。
なお今回の放送より、媒体を変更します。
U-StreamからYou Tube LIVE に変わります。
お気に入りとかに登録されている方はお気をつけください。
新しい放送URLはコチラです。

さて今回は札幌からさば夫さんが遠征してきます。
内容としては
●VIDEOでギャフン…コロポックリ未公開演奏映像
●生演奏でギャフン…テンドウ+さば夫+ワタシによる生演奏。ミニミニLIVE。
●ゲームミュージックRENDEZVOUS 見どころ聞きどころ
ほか
を予定してます。

札幌ゲー音部長でもあるさば夫さんには札幌のゲーム音楽シーンについていろいろ伺ってみたり…
はせずに単にいじり倒したいと思います。あはは。どうぞお楽しみに~♪
新日本BGMフィル 佐々木智令・視令 "All I Needed (Was you)" from MOTHER(FC)

 バーや喫茶店などリラックスした空間で新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団によるゲーム音楽生演奏を楽しめるNJBP+
このたび私、キノコ国本剛章の曲をピアノ連弾で演奏していただけることとなりました♪
双子の姉妹デュオ、佐々木智令・視令によるピアノで国本作曲のゲーム音楽をお届けいたします。
私は演奏ナシで、曲間に市原さんとトークをするためにおジャマいたします
どうぞお越しくださいませ。

5月23日 (土)
開演 14:00
名曲喫茶カデンツァ
東京都文京区本郷7-2-2本郷ビル地下1階

≪出演≫
佐々木智令・視令
(ちはる・みはる)…ピアノ連弾

* * *

市原雄亮 (MC)
キノコ国本剛章 (ゲスト)

2,500円(1ドリンク込)

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