キノコ国本のギャフンといってみよう 第22回
YouTube LIVE 「キノコ国本のギャフンといってみよう」第22回
4月23日(日)19:00頃〜
ゲストにバストラさん(ゲー音部DTM課長)をお迎えして、新作CDをドーンとご紹介しちゃいます。
CDのタイトルは『ゲー音部DTM課 4th 国本剛章トリビュート・アルバム』。収録されているのは20人の方が1曲ずつ作って持ち寄った「国本曲しばり」の20作品。できたてのホヤホヤで、まだバストラさん以外誰も聞いたことがないというウフン♡な感じのCDを本邦初公開しちゃいます。もちろんワタシも聞いたことない!
バストラさんという方は山染世界のリーダーで、作曲家・ピアニストとして知られていますが、ご多忙な毎日の中でわざわざ時間をさいて、このような企画の音頭をとってくださったワケです。あたしゃもう大カンゲキですよ。明日はギャフン放送開始以来初めて、番組内で泣いちゃうかも…。イヤン♡ 涙の池でおぼれないようにスワンボートに乗って中継しなきゃ。あはは。というわけでナマ放送でのご視聴&コメントお待ちしておりまーす♪

CDにカラオケを収録していながら、歌詞がブックレットに載ってないとは何事だ! ということで海より深く反省。改めましてここに歌詞全文を掲載させていただきます。
『迷宮円舞曲』 作詞:つるぎ 作曲:キノコ国本剛章
光の中で 鳥の歌う日は
リズムに乗せて ワルツを踊る
雨の降る日は しずくの音(ね)を
窓にほほ寄せて 聴いていた
ひとつひとつの メロディー集めて
ふくらんでいく 僕のこの胸
悲しみさえも シャボンにのせ
澄んだ空フワリ 飛んでゆく
生きてるしるしは 音楽
息づく 調べは 風になり 花になり
野(の)渡り 天(あま)駆け 遥かに 響いて
溶け合う 音は 虹になって
雨上がりの青空に 浮かぶよ
遠く彼方へ 海さえも越えて
虹の旋律 あなたへ届け
うつむかないで 見上げてゆこう
世界は音色で 満ちているよ
ともに奏でよう この音楽
↑ガーランド城のイラストを描いてくださったのも「つるぎ」さんです。ファミコン画面からわかるのはお城の正面図だけだと思うんですが、斜め上からの視点でお城の奥行き感がイイ感じに出てると思います。なんだかドローンで撮影したみたい。奥行きの部分はつるぎさんの想像力で補完したんですかねぇ。 …というわけでこのイラストと歌詞をご覧いただきながら、カラオケ熱唱してくださるとうれしいです。
〜〜〜 連載モノです。①から読む 〜〜〜
シルヴィ・バルタン あなたのとりこ
『あなたのとりこ』/シルヴィ・ヴァルタン (1969)
キノコさん小学校低学年の頃の「AMラジオ・タイム」は平日の寝る前30分間くらい。流れてくる曲の割合は歌謡曲9:洋楽1くらいで圧倒的に歌謡曲ばかりだったんですが、そんな中で異彩を放っていたのがこの曲。フレンチ・ポップスですよ。おっしゃれ〜♪ 今聞いてもハイカラな曲調で十分楽しめますが、当時は歌謡曲にないタイプの曲調で本当に「あなたのとりこ」にとりこ状態♡ この曲が流れるとラジオに頭をくっつけて頭蓋骨振動を利用して少しでもイイ音で聞こうとしていたことを思い出します。 歌手シルヴィ・ヴァルタンの情報もなにもなかったので(顔写真すら見たことなかった)ラジオから名前が聞こえるたびに想像しちゃうのは「バルタン星人」の姿。 サビの後半でエコーが深くかかる部分があるでしょ。あそこがバルタン星人の「ふあふあふあふあ」っていう笑い声に似てないですか?
コドモの頃はただ夢中になって聞いてましたが、オトナになってからこの曲を分析しながら聴くと「変小節」なんですね。フツーの曲は4小節で1単位になってて、8小節とか16小節で一つの区切りがあるもんなんですが、この曲はAメロが5小節で1単位。で、その後に2小節のブリッジがある。計7小節で1区切りなんですね。なんて自由なんでしょ。そしてちっとも変な感じに聞こえない。音楽は自由でいいんだってことを思い出させてくれる名曲ですね♪
〜〜〜 続きを読む 〜〜〜
シルヴィ・バルタン あなたのとりこ
『あなたのとりこ』/シルヴィ・ヴァルタン (1969)
キノコさん小学校低学年の頃の「AMラジオ・タイム」は平日の寝る前30分間くらい。流れてくる曲の割合は歌謡曲9:洋楽1くらいで圧倒的に歌謡曲ばかりだったんですが、そんな中で異彩を放っていたのがこの曲。フレンチ・ポップスですよ。おっしゃれ〜♪ 今聞いてもハイカラな曲調で十分楽しめますが、当時は歌謡曲にないタイプの曲調で本当に「あなたのとりこ」にとりこ状態♡ この曲が流れるとラジオに頭をくっつけて頭蓋骨振動を利用して少しでもイイ音で聞こうとしていたことを思い出します。 歌手シルヴィ・ヴァルタンの情報もなにもなかったので(顔写真すら見たことなかった)ラジオから名前が聞こえるたびに想像しちゃうのは「バルタン星人」の姿。 サビの後半でエコーが深くかかる部分があるでしょ。あそこがバルタン星人の「ふあふあふあふあ」っていう笑い声に似てないですか?
コドモの頃はただ夢中になって聞いてましたが、オトナになってからこの曲を分析しながら聴くと「変小節」なんですね。フツーの曲は4小節で1単位になってて、8小節とか16小節で一つの区切りがあるもんなんですが、この曲はAメロが5小節で1単位。で、その後に2小節のブリッジがある。計7小節で1区切りなんですね。なんて自由なんでしょ。そしてちっとも変な感じに聞こえない。音楽は自由でいいんだってことを思い出させてくれる名曲ですね♪
〜〜〜 続きを読む 〜〜〜

RIKIさんプロデュースのファミコン・カセット「キラキラスターナイトDX」。みなさんユカイに遊ばれてますでしょうか?キノコさん1曲参加しているんですが、どの曲だかわかりますか?
Level 2のステージ1がワタシの作った曲です。イントロがスターソルジャーっぽいのでわかりやすいと思います。てへへ。 このたび「キラキラスターナイトDX」の音楽がCD化されることとなりました。う〜ん。めでたい。 で、収録するにあたり曲名が「Level 2 - Stage 1」ではあまりにも無味乾燥だろう、ということで曲名を改めてつけたのです。いろいろ迷いました。おうちを訊いてもわからない名前を訊いてもわからないニャンニャンニャニャンニャンニャンニャニャン泣ーいてばかりいる子猫ちゃんーというくらい迷いました。 そうしたらRIKIさんがヒントをくださり、「Level 2の最初の曲だから」という単純な考えで「Star☆T」に決めました。「始める」という意味の「Start」のつづりの中に「Star」が隠れていることに、今回初めて気がついたんですよ。で、「Star」と「T」に区切って間に☆を入れてみたのです。「つのだ☆ひろ」みたいでユカイでしょ。ぎゃはは。 この曲は昨年10月に全世界でおそらく最も早くFCBがナマ演奏してくださり、キノコさん大カンゲキだった思い出の曲です。 作ったときはRIKIさんに「ムカシの作風丸出しでいきますよ」と宣言してから作曲したので、肩の力が抜けてガッチャマン進行もちょいちょい入れながらフンフンフンと楽〜な気持ちでイケました。 私自身も1月のライブで演奏したんですけど、ソロ回しとかしてもほんわかと愉しい曲です。これからも機会があったら演奏してゆきたい曲ですね。みなさまも是非かわいがってあげてくださいませ♪
ハドソンゲーム 国本剛章氏楽曲 ガッチャマン進行集
〜シリーズものです。①から読む〜
「今泉クン、どうだい?わかったかい?」「古畑さん勘弁してくださいよー。こんなのわかるワケないじゃないですかー」「うふふふ。この立派な額はダテかい?」(デコピン)「あいたたた。ちょっと何するんですか」
というわけで問題の解答編です。松澤さんが制作してくださった動画に挙げられていた19個の「ガッチャマン進行」。これをタイプA(主張の強いホームランバッター・タイプ)とタイプB(次につなげる送りバント・タイプ)に分けてください、という問題でした。答えは…
Aタイプ Bタイプ
1.チャレンジャー SCENE1(Db⇒Eb⇒F) ○
2.チャレンジャー SCENE2(Eb⇒F⇒G⇒A) ○
3.チャレンジャー SCENE2(F⇒G⇒A) ○
4.チャレンジャー SCENE2(C⇒D⇒E) ○
5.忍者ハットリくん メインBGM(Ab⇒Bb⇒C) ○
6.忍者ハットリくん 忍法で無敵(Ab⇒Bb⇒C) ○
7.スターソルジャー メインBGM(E⇒F#⇒G#) ○
8.スターソルジャー ステージクリア(A⇒B⇒C#) ○
9.スターソルジャー ミッションコンプリート(A⇒B⇒C#) ○
10.ヘクター'87 HISTORY1(C⇒D⇒E) ○
11.ヘクター'87 ステージクリア(Eb⇒F⇒G⇒A) ○
12.ヘクター'87 ヘクターボーナス(C⇒D⇒E) ○
13.ボンバーキング BGM1(C⇒D⇒E) ○
14.桃太郎伝説 レベルアップ(Eb⇒F⇒G) ○
15.新人類 ステージクリア(Ab⇒Bb⇒C) ○
16.カトちゃんケンちゃん 海ステージ(Eb⇒F⇒G) ○
17.カトちゃんケンちゃん ステージクリア(C⇒D⇒E⇒F#) ○
18.遊遊人生 ラッキーチャンス(Ab⇒Bb⇒C) ○
19.遊遊人生 ゴールイン(F⇒G⇒A) ○
Aタイプ11個、Bタイプ8個でAタイプ・チームの勝利でしたー。ピーヒャラピーヒャラどんどんどんパフパフ♪
こうして調べてみると同じコード進行を19回も使っているのは頻度的に多いとも言えますし、キノコさんがゲーム音楽として作った曲数は全部で180曲くらいなので、ガッチャマン進行を用いたのは約1割。そんなに多くない、とも言えます。ただ「ステージクリア」や「ボーナスステージ」としてのAタイプ使用率がやたらと高いですね(8,9,11,12,14,15,17,19)。あとメインBGMのイントロにBタイプを使うパターン(2,5,7,10,13,16)。 30年前の当時はこんな風に自分の作風を分析することはなかったので、「オレ、またガッチャマン進行使ってるな」っていうような自覚が全然なかったですね。松澤さんに「国本さんの曲にはガッチャマン進行が多い」と指摘されて初めて気づいたワケです。 そして最近では作曲する時に「この進行は国本らしさなのだ。だからあえて使うのだ。これでいいのだ。サンセイのハンタイのサンセイなーのだ」と開き直って使っています。人にはみな口癖やポーズの癖があるでしょ。で、それを指摘されて意識してやめようとするとなんだか変な感じになる。むしろ「これが私なのよ」と開き直った方がユカイですよね。ワタシのガッチャマン進行好きも死ぬまで直らないようです。にゃはは♪
〜その⑦へ続く〜
〜シリーズものです。①から読む〜
「今泉クン、どうだい?わかったかい?」「古畑さん勘弁してくださいよー。こんなのわかるワケないじゃないですかー」「うふふふ。この立派な額はダテかい?」(デコピン)「あいたたた。ちょっと何するんですか」
というわけで問題の解答編です。松澤さんが制作してくださった動画に挙げられていた19個の「ガッチャマン進行」。これをタイプA(主張の強いホームランバッター・タイプ)とタイプB(次につなげる送りバント・タイプ)に分けてください、という問題でした。答えは…
Aタイプ Bタイプ
1.チャレンジャー SCENE1(Db⇒Eb⇒F) ○
2.チャレンジャー SCENE2(Eb⇒F⇒G⇒A) ○
3.チャレンジャー SCENE2(F⇒G⇒A) ○
4.チャレンジャー SCENE2(C⇒D⇒E) ○
5.忍者ハットリくん メインBGM(Ab⇒Bb⇒C) ○
6.忍者ハットリくん 忍法で無敵(Ab⇒Bb⇒C) ○
7.スターソルジャー メインBGM(E⇒F#⇒G#) ○
8.スターソルジャー ステージクリア(A⇒B⇒C#) ○
9.スターソルジャー ミッションコンプリート(A⇒B⇒C#) ○
10.ヘクター'87 HISTORY1(C⇒D⇒E) ○
11.ヘクター'87 ステージクリア(Eb⇒F⇒G⇒A) ○
12.ヘクター'87 ヘクターボーナス(C⇒D⇒E) ○
13.ボンバーキング BGM1(C⇒D⇒E) ○
14.桃太郎伝説 レベルアップ(Eb⇒F⇒G) ○
15.新人類 ステージクリア(Ab⇒Bb⇒C) ○
16.カトちゃんケンちゃん 海ステージ(Eb⇒F⇒G) ○
17.カトちゃんケンちゃん ステージクリア(C⇒D⇒E⇒F#) ○
18.遊遊人生 ラッキーチャンス(Ab⇒Bb⇒C) ○
19.遊遊人生 ゴールイン(F⇒G⇒A) ○
Aタイプ11個、Bタイプ8個でAタイプ・チームの勝利でしたー。ピーヒャラピーヒャラどんどんどんパフパフ♪
こうして調べてみると同じコード進行を19回も使っているのは頻度的に多いとも言えますし、キノコさんがゲーム音楽として作った曲数は全部で180曲くらいなので、ガッチャマン進行を用いたのは約1割。そんなに多くない、とも言えます。ただ「ステージクリア」や「ボーナスステージ」としてのAタイプ使用率がやたらと高いですね(8,9,11,12,14,15,17,19)。あとメインBGMのイントロにBタイプを使うパターン(2,5,7,10,13,16)。 30年前の当時はこんな風に自分の作風を分析することはなかったので、「オレ、またガッチャマン進行使ってるな」っていうような自覚が全然なかったですね。松澤さんに「国本さんの曲にはガッチャマン進行が多い」と指摘されて初めて気づいたワケです。 そして最近では作曲する時に「この進行は国本らしさなのだ。だからあえて使うのだ。これでいいのだ。サンセイのハンタイのサンセイなーのだ」と開き直って使っています。人にはみな口癖やポーズの癖があるでしょ。で、それを指摘されて意識してやめようとするとなんだか変な感じになる。むしろ「これが私なのよ」と開き直った方がユカイですよね。ワタシのガッチャマン進行好きも死ぬまで直らないようです。にゃはは♪
〜その⑦へ続く〜

ゲームラボ4月号に対談記事が掲載されました。 一昨年から「8BIT MUSIC POWER」「キラキラスターナイトDX」の2本がらみでいろいろご一緒させていただいている慶野由利子さんとRIKIさんとの対談です。 今回のテーマは「レトロゲームの過去と現在」ということで全4ページ。 namcoッ子なワタシとしては1980年代前半の慶野さんが大活躍されていた時代のお話はメッチャ興味深く、ほとんど「1ファン」として聞かせていただきました。 思い起こせば1985年のヤマハ札幌店アルバイト時代。デジタル楽器大好き、だけど買うお金は持ってない高校生たちがキノコさんになついて店頭の機材でデモ演奏とかしてたんだけど、「ゼビウス」とか「ディグダグ」とかよく弾いてたもんなー。 みんなnamcoのアーケードゲームが大好きだったワケですよ。あの時の「憧れのnamco作曲者」と30年を経てこうして対談することになるなんて、ホントにありがたいことですわ。このような場を作ってくださったRIKIさんには大感謝です。 記事に興味を持たれたアナタ、今すぐ「ゲームラボ4月号」30冊ほどお求めくださいね。ぎゃはは。
タケちゃん&健ちゃん ライブ @北九州 2013.12.07
この録音テイクは「タケちゃん&健ちゃん ごきげんCD」に収録したものと全く同じで、再録という形です。 多くの方から「井戸の面ではトラウマになるほどのヒドい目にあいました。本当にコワかった。でも音楽は好きでしたよ」とケナされたりホメられたりドキュメンタリーな曲だったので、収録させていただきました。 「完全一発録り」で多重録音も「つぎはぎ」も一切なし。松澤さんのピアノとワタシの鍵盤ファーミニカの間にマイク1本立てて「せーの」で録ったように記憶しています。 動画は北九州でライブ演奏したバージョンです。3:45くらいの所からご覧ください。雰囲気のよい小さなライブバーで演奏したので、マイクなしでも音が聞こえてます。それを活用して自由に客席の方までウロウロ歩きながら演奏しています。でもお客様にお尻を向けたりして、ホントに失礼なヤツですね。プンプン! あと照明がいい味出してて、不気味な曲調に合ってると思います。ルンルン♡ アドリブ炸裂してるし、ラストは5拍子になってるし。原曲を崩し過ぎててファミコンのバージョンしか聞いたことない方にとっては、ちょっとアレだなーって思うような演奏かもしれません。 ナゼこうなるのか。いつもは「絵に合わせて曲を作る」キノコさんなのですが、井戸の曲は例外で「趣味の世界、大爆発」。自分の好きなプログレッシブ・ロック調で「自由にやりたいことをさせてもらった」曲だからなのです。 で、嬉しいことがあったんですよ。小学生のお嬢様がいらっしゃる、とあるお父様から「ムスメがCDに入っている井戸の曲を気に入ってピアニカを吹き始めた」とおっしゃったんですね。お嬢様はゲームでの原曲体験がおそらく無いでしょうから、純粋に音楽としてワタシの「自由に作ったプログレ・マインド」が伝わったことになります。時空を隔てた見ず知らずの方、しかもお子様の心に届くだなんてあたしゃーカンゲキですよ。CDを聞かせてくださったお父様に感謝です。
この録音テイクは「タケちゃん&健ちゃん ごきげんCD」に収録したものと全く同じで、再録という形です。 多くの方から「井戸の面ではトラウマになるほどのヒドい目にあいました。本当にコワかった。でも音楽は好きでしたよ」とケナされたりホメられたりドキュメンタリーな曲だったので、収録させていただきました。 「完全一発録り」で多重録音も「つぎはぎ」も一切なし。松澤さんのピアノとワタシの鍵盤ファーミニカの間にマイク1本立てて「せーの」で録ったように記憶しています。 動画は北九州でライブ演奏したバージョンです。3:45くらいの所からご覧ください。雰囲気のよい小さなライブバーで演奏したので、マイクなしでも音が聞こえてます。それを活用して自由に客席の方までウロウロ歩きながら演奏しています。でもお客様にお尻を向けたりして、ホントに失礼なヤツですね。プンプン! あと照明がいい味出してて、不気味な曲調に合ってると思います。ルンルン♡ アドリブ炸裂してるし、ラストは5拍子になってるし。原曲を崩し過ぎててファミコンのバージョンしか聞いたことない方にとっては、ちょっとアレだなーって思うような演奏かもしれません。 ナゼこうなるのか。いつもは「絵に合わせて曲を作る」キノコさんなのですが、井戸の曲は例外で「趣味の世界、大爆発」。自分の好きなプログレッシブ・ロック調で「自由にやりたいことをさせてもらった」曲だからなのです。 で、嬉しいことがあったんですよ。小学生のお嬢様がいらっしゃる、とあるお父様から「ムスメがCDに入っている井戸の曲を気に入ってピアニカを吹き始めた」とおっしゃったんですね。お嬢様はゲームでの原曲体験がおそらく無いでしょうから、純粋に音楽としてワタシの「自由に作ったプログレ・マインド」が伝わったことになります。時空を隔てた見ず知らずの方、しかもお子様の心に届くだなんてあたしゃーカンゲキですよ。CDを聞かせてくださったお父様に感謝です。

昨日、NJBP(新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団)のコンサートに行ってきました。演奏されたのはすべてnamcoのゲームBGM。しかも1980年代しばりでした。1980年代というとキノコさん、18歳〜27歳。前半はアーケードゲームのプレイヤーとして人生で一番ゲームに時間もお金も費やしていた時代。そして後半の1985年からは自身もゲーム音楽を作っていた時代です。
●ニューラリーX、ギャラガ … 1981年
●ディグダグ、ポールポジション … 1982年
●ゼビウス、マッピー、リブルラブル … 1983年
●ドルアーガの塔 … 1984年
●スカイキッド … 1985年
(チャレンジャー … 1985年)
当時「なんちゃって大学生」だったワタシはガッコに全く行かず、軽音部の部室とJAZZ喫茶とゲームセンターとバイト先(家庭教師)をひたすらクルマで巡回する生活。一人暮らしを始めたのが、たしか1986年なので1980年代前半は実家暮らし。家賃も払わなくてよいというエクセレントな環境、そこはまさにパラダイス。 ゲームセンターは雨後のタケノコみたいに日々どんどん増えてたし、ほとんど全ての喫茶店のテーブルがゲーム筐体に変わっていった時代です。 バイトで稼いだ金を湯水のようにゲームにつぎこんでましたね。 ゲームセンターの中ではいろんなメーカーがしのぎを削っていました。SEGA、TAITO、JALECO、DECO…。その中でBGMに関して言えば、namcoのクオリティが抜群に良かった。上記namcoの作品群はワタシにとってゲーム音楽の師匠であり、作曲の際の動機付け、そのものですね。あたしゃーほんまに「namcoッ子」なんですよ。
そして演奏していたNJBP。 ゲーム愛にあふれたすばらしい精鋭の奏者、ゲームが好きすぎる頭おかしい代表・指揮者(ほめ言葉)、原曲を尊重しつつさらに美味しいトッピングをのせてくる才能豊かな編曲家…というメンバーで構成されています。 昨日ワタシは最後列で聴いていたのですがお客さんの年齢層が40代・50代が多いことに気がつきました。これはうれしい。そして曲後の拍手喝采が熱いんですよ。 そりゃ皆さん青春時代の思い出がそれぞれおありでしょうからね。namcoのゲームBGMをホールでしかもナマ演奏で聴ける時が来るとは夢にも思わないですから。 奏者の皆さんには感謝しかありません。そしてこのようなすばらしい団体を立ち上げ、企画・運営を一手に行う市原雄亮さん。見えないところでとても苦労されている、と聞きます。改めて御礼を申し上げたいです。頭おかしいですけど。あはは。
キノコ国本のギャフンといってみよう FCB13th LIVEだョ!全員酒豪! 第2部
みなさん、ご覧になりましたか?「キノコ国本のギャフンといってみよう」第21回FCB特番。「FCB13th LIVEだョ!全員酒豪!」アーカイブでのご視聴は2月いっぱいまで、とさせていただきます。どうぞお見逃しなく。
ご用意させていただいたビデオの合計時間が80分程度。ずいぶん長尺のように感じる方もいらっしゃるでしょうが、もともとの公演時間が4時間以上ですからね。これでもかなり厳選して本来見ていただきたいところを削ったりしたワケですね。展開が速くて見どころ、ツッコミどころが多く、コメントもおかげさまでジャンジャン流れるもんですからワタシの感想コメントもなんだかうまく言えてない部分が多かったです。スミマセン。
ひとつ言い忘れたことがあるのでここで申し上げておきたいです。3面のFF3演奏についてですね。指揮者のいちけnさんがリハーサル時に、とても真剣に演奏指導していた点が強く心に残りました。今回は事前に1回と当日、計2回のリハーサルに参加させていただいたのですが、いつもコミカルなところばかり動画で流れるFCBなもんですからリハーサルもさぞかし和気あいあいとやっていらっしゃるのかと思ってたんですが大間違いでした。 非常に真剣に取り組まれてましたね。 今まで、いちけnさんとどこかでお会いする時は100%お酒を飲んでいる状態だったのでシラフのいちけnさんを目撃しただけでもレアでした。あはは。 ピンボールやバスタオルの面白さだけじゃなく、演奏面もよく聞いてほしいと思うFCBなのでした。
みなさん、ご覧になりましたか?「キノコ国本のギャフンといってみよう」第21回FCB特番。「FCB13th LIVEだョ!全員酒豪!」アーカイブでのご視聴は2月いっぱいまで、とさせていただきます。どうぞお見逃しなく。
ご用意させていただいたビデオの合計時間が80分程度。ずいぶん長尺のように感じる方もいらっしゃるでしょうが、もともとの公演時間が4時間以上ですからね。これでもかなり厳選して本来見ていただきたいところを削ったりしたワケですね。展開が速くて見どころ、ツッコミどころが多く、コメントもおかげさまでジャンジャン流れるもんですからワタシの感想コメントもなんだかうまく言えてない部分が多かったです。スミマセン。
ひとつ言い忘れたことがあるのでここで申し上げておきたいです。3面のFF3演奏についてですね。指揮者のいちけnさんがリハーサル時に、とても真剣に演奏指導していた点が強く心に残りました。今回は事前に1回と当日、計2回のリハーサルに参加させていただいたのですが、いつもコミカルなところばかり動画で流れるFCBなもんですからリハーサルもさぞかし和気あいあいとやっていらっしゃるのかと思ってたんですが大間違いでした。 非常に真剣に取り組まれてましたね。 今まで、いちけnさんとどこかでお会いする時は100%お酒を飲んでいる状態だったのでシラフのいちけnさんを目撃しただけでもレアでした。あはは。 ピンボールやバスタオルの面白さだけじゃなく、演奏面もよく聞いてほしいと思うFCBなのでした。