カセットテープがワカメ -55ページ目

カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

キノコ国本のギャフンといってみよう 第23回

 友人の市原雄亮さんが代表をつとめるプロ・オーケストラ『NJBP』。正式名称は「新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団」ですね。「ゲーム狂」(ホメ言葉)と呼んでもいいくらいのゲーム愛に満ちあふれた市原さんを中心に、その市原さんの考え方に賛同する奏者の方が集まっている、とてもすばらしい団体です。 今回縁があってこのオーケストラのオリジナル・テーマ曲作曲させていただきました。オーケストラのオリジナル・テーマ曲?あまり聞いたことがないですよね。変わってます。そう、市原さんってとにかく変な人なんです(ホメ言葉)。 で、変な人に頼まれた曲だから変な曲をお望みなんだろう、ということでこういう曲を作ってみました。まずはお聞きください。 動画の39:50くらいから始まります。 
   『NJBPのテーマ (DAWN)』
  ◆作曲:キノコ国本剛章
  ◆編曲:羽田二十八
  ◆指揮:市原雄亮
  ◆演奏:NJBP(新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団)

 この曲は来たる9月23日開催のNJBP Concert #0 ”飛翔”』@所沢市民文化センター でも演奏されますので、このコンサートのチケットを既にお求めになられた方、もしくはこれからお求めになる方は30回くらい繰り返し聴いて覚えてから出かけましょう。 この動画のときが初演だったので今の所は「ギャフン第23回」でしか、「NJBPのテーマ」は聞けません。聞いて覚えてイントロ足踏み、客席のみなさんもご一緒にどうぞ♪あはは。
キノコ国本のギャフンといってみよう 第24回

 YouTubeLIVE「キノコ国本のギャフンといってみよう」第24回
8月12日(土)20時頃〜ナマ放送予定。
《ゲスト》テンドウ
●札幌イベント2DAYS
 「サウンドテスト0009」
 「ゲームインパクトin札幌」
 ふりかえり。未公開動画あり。
●札幌の思い出を写真でトーク
●ゲームミュージックJADE-VI みどころ
●来週の広島イベント2DAYS情報
●ナマ演奏でギャフン
内容盛りだくさんでお送りします。みなさんのコメントお待ちしてま〜す♪
Hector Promenade 〜 FC「HECTOR'87」

 精力的に活動されている広島ゲームインパクトさん。先日は札幌でご一緒させていただきましたが8月は本拠地広島での2DAYSイベント開催です。
8月19日(土)『広島ゲームミュージック・フェスティバル
【出演】
Game Musica Jake
 <ゲスト>
 ・まめ@takeda
 ・自動化倶楽部 (from ゲームインパクト実行委員会)
 ・国本剛章 (ゲーム音楽作曲家、ベーシスト)
​Game Musica Jakeさんといえば、この演奏動画。『Hector Promnade』ですよ。もともと3拍子だった『Hector '87』のタイトル曲をJAZZテイストにアレンジして演奏してくださった。初めて聞いた時のカンゲキは忘れられないニャー。今ではワタシのLIVEでの定番演奏曲になってます。 このバンドとコラボ演奏できるのは本当に楽しみです。どんなアドリブが飛び出すのかお楽しみに♪
8月20日(日)『広島ゲームミュージックフェスティバル・お楽しみ会
 こちらではトーク&講座をやります。先日札幌でやった『MSX作曲講座』をさらにパワーアップさせて広島に乗り込みますよ。きゃっきゃっきゃ。両日ともに絶賛予約受付中。お申し込みはお早めに〜♪

【ゲーム音楽好きな人にはたまらない神回!!!ゲー音部さば夫さん登場!!!】FMおたる「大林宜裕のオタク☆マニアックス~オタ☆マニ~」【2017年2月7日(火)まで限定公開】

 今回の「サウンドテスト0009」@札幌MCを務めていらっしゃったのが大林宜裕さん。札幌よしもと所属の芸人さんですね。キノコさんとは初対面だったんですが、ゲームアニメ大好きのとてもアツい方で、ライブの打ち上げでなぜか「アンパンマンの主題歌のハナシ」などで盛り上がりました。あはは。 その大林さんがやってらっしゃるFM番組に、さば夫さんがゲスト出演した回がこれです。 キーボード持ち込みでスタジオを訪れたさば夫さん。大林さんのリクエストに応えて次々とゲーム音楽を演奏してゆきます。「マリオ」「ドラクエ」「スペランカー」…。ワタシにとってはもう見慣れた、聞き慣れた光景なのですが大林さんにとっては驚きの連続。テンション上がりまくりですね。 トーク中の「さば夫さん、いったい何を目指しているんですか?」「特にないです」も面白い。 もっとさば夫さんに番組でてもらいたいので読者のみなさん、FMおたる宛にどっかんどっかんメール出しましょう。あと弾いてもらいたい曲のリクエストもね。たまにはキノコさんの曲もリクエストしてくれるとうれしいニャー♪

 札幌2DAYSイベント、無事終わって帰ってきました。今回も合い言葉は「S・S・O(すべては、さば夫さんのおかげです)」。札幌ゲー音部長、さば夫さんが「企画・構成・演出・出演・渉外・機材レンタル・運搬・送迎・ゴミ捨て」と、表にウラに八面六臂の大活躍。あり得ない熱量で信じられない仕事量をこなしていました。運転をするから2日間一滴もお酒を飲んでないはずなんですけど「脳内麻薬」が分泌されていたらしく、千鳥足になっていた場面も目撃しました。 そんなさば夫さんがゲー音部を始めたきっかけ、実はワタシもからんでいまして。2011年11月のことですね。このときにキノコさんはゲーム音楽ではないライブを札幌でやりまして。その途中に一部分だけ「ゲーム音楽コーナー」みたいなのをやったんですよ。そのコーナーで初めて共演したのがさば夫さんであり、フルートのうに姫さんだったんですね。そしてドラムのえーちゃんは客席にいたらしいです。彼らが意気投合して札幌ゲー音部の「素」ができた、というワケですね。ワタシはいわば「仲人」の役目をした感じです。 そんなメンバーによるCDが今年3月に発表されました。
 『春のひびき』/椎名春菜(うに姫)
●椎名春菜=オカリナ
●中塚剛史(さば夫)=ピアノ、ベース、打ち込み、作編曲
●寺澤詠一(えーちゃん)=ジャケットデザイン

 さば夫さんのペンによるオリジナル曲とクラシックのアレンジ曲あわせて計7曲入ってます。
今回のイベントではオール1ブラザーズサポートメンバーとしてこの3人が一緒に演奏してくれました。札幌に帰ると必ず一緒に演奏してきたメンバーで、気心知れててとてもハッピーなメンバーです。 うに姫とえーちゃんは他のゲー音部メンバーと一緒に演奏する場面はなくて『卒業生』っぽい立場になっちゃったけど、これはこれで自然な流れでイイと思います。 このCDを改めて聴いていると札幌ゲー音部を通じて関わってきた皆さんの顔を1人ずつ思い出してなんだかじ〜んとしちゃうのです。 そうそう、そして今回はサプライズで井上大介さん(迷宮組曲ボーナスステージ作曲者)が会場に来てくださったんだよなー。大介さんと再会できたのも実はさば夫さんのおかげで。今回はステージでカンゲキして泣いちゃいました…。てへ♡ このアルバムはキノコさんにとっていろんな意味で宝物な1枚なのです。
新日本BGMフィル 小林明日香 "Eight Melodies" from MOTHER (FC)

 『20世紀ファミコン少年DECADE』の1曲目『Nose To Tail』。いきなり耳に飛び込んでくるのは蝶のように軽やかに舞うヴァイオリンの音です。これを演奏してくださったのが小林明日香さん。NJBP(新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団)のコンサート・ミストレスを務めていらっしゃる方です。この曲、実はとても難易度が高い曲なんですよ。
音程の跳躍が激しい(でだしの1小節目だけで2オクターブを一気に駆け上がる
リズムの取り方が難しい(休符のタイミングや変拍子など)
 実はキノコさん、自分で作曲しておきながらこの曲の主旋律、まともに演奏できません。スローテンポなら鍵盤でどうにか弾けますが、CD収録のテンポだと指がからまってキチンと演奏できませんね。 「じゃあどうしてそんな曲作ったの?」というギモンが湧くわけですが、この曲のメロディーは「最初から小林さんのヴァイオリン演奏を想定」して作ったモノなんですね。「オレは弾けないけど、小林さんみたいな名手だったらきっと華麗に演奏してくれるだろう。うひひ」ってなモンですね。 特定の演奏家や歌手をイメージして曲を作る…っていうのは時々やりますね。
 録音のときは「生ヴァイオリン」で演奏していただいたんですが、小林さんはエレクトリック・ヴァイオリン使いの名手でもあります。これがまたカッコイイんですね。クラシックROCK、両方イケル演奏家ってなんだか憧れちゃいます。NJBPでの小林さんは表情もキリッとしてて音楽に向き合う厳しい姿勢・凄みすら感じる程ですが、ROCKバンドでフロントに立つ小林さんは時折笑顔も出るし、自然に出てくるボディ・アクションもノリノリでなんだか別の人みたい。NJBPでの小林さんしかご存知ないファンの方には是非「ROCKを演奏する」彼女の方もチェックしていただきたいと思います。
キノコ国本のギャフンといってみよう 第23回

 YouTube LIVE 『キノコ国本のギャフンといってみよう』第23回。
7月9日(日)19:00頃〜ナマ放送
今回はゲストなしで、構成演出の「まめ」さんとサシのトークとなります。そのかわり事前にたくさんのビデオを用意しました。次週土日に開催される札幌イベント2DAYSの見どころをバッチリご紹介です。
 《ビデオ・ゲスト》(敬称略)
なかやまらいでん … 作曲講座の内容をチラ見せ。TAITO時代のウラ話が聞けそう。
桜田名人 … イベント終盤に催される「ゲーム大会」の課題ソフト(非売品)をデモプレイ。&攻略法解説。見ないとハド損かも。
ファミコンキッド … ゲームインパクト学園の級長役。そして校歌の作詞を担当。気になる生徒手帳の中身について語ってくれるのか?
バストラ … 山染世界リーダー。札幌でのライブは何を演奏してくれるのか。いつもと違う曲?わくわく。
ゲームインパクト「天井裏の声」 … 今まで数々のネットラジオ番組に声だけで出演してきた彼が、ついにカメラの前に登場。ジャニーズ系(自称)のルックスでアナタの♡を狙い撃ち!
 というわけで札幌2DAYSのイベントに参加しようかどうか、お悩み中のアナタに是非お届けしたい内容となっております。
 その他にはキノコ国本作曲の「NJBPのテーマ」。先日文京シビックホール初演されたこの曲を全国に先がけて番組内で公開しちゃいます。これもどうぞお楽しみに。 
 そして9月3日(日)に開催される「熱血高校吹奏楽部」のコンサート。ワタシはゲスト参加させていただきますので、このあたりの情報もお話できれば、と。 まめさんと2人だけどその分いつもよりテンション上げてがんばるぞ。おーーっ。ナマで見てコメントしてね。うふん♡
 〜〜〜 連載モノです。 ①から読む 〜〜〜
わたしの城下町/小柳ルミ子

 1971年昭和でいうと46年かな? キノコさん9歳小学3年生。オンボロのAMラジオが唯一の音楽ソースで、本当にかじりつく様に聞いていました。毎週日曜日の朝にロイ・ジェームズMCの「不二家・歌謡ベスト10」というラジオ番組があって、たしか朝8:30〜9:00の30分だったっけかな?これを聞くのが習慣でした。 当時は天地真理小柳ルミ子が「2大人気歌手」みたいな感じでベスト10のランキング1位と2位を争ってたような感じだったんですよね。9歳のキノコ少年は圧倒的に「真理ちゃん派」で、もうカンゼンに目がハートになってて「真理ちゃんの小さな恋、サイコー。小柳ルミ子のわたしの城下町、オバさんくさーい。なんでこんなの流行ってんの?全然わかんなーい」っていう感じだったんですよ。 それがどうでしょう。今になって『わたしの城下町』を聴いたら。涙が出てくるほどイイ曲じゃないですか。もう大好きな曲ですよ。mp3プレイヤーに入れて日々聞くほど好きです。いやー、音楽って面白いですね。同じ曲でも聞く人の年齢や状況によって受け止め方が変わってくるんですね。 あ、天地真理の『小さな恋』も今でも好きなんですよ。年齢を重ねて両方好きになった。めでたしめでたしっていうおハナシでした。あはは。
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 今、ウチには信じられないマシンが置いてあります。そうです。MSXコンピュータです。今を去ること30数年。なんちゃって大学生キノコさん(23)がファミコンBGMを作曲するのに使っていた、あのマシン。 YAMAHA MSXコンピュータ+FM音源ユニット SFG-05+ミュージック・コンポーザー(シーケンスソフト) YRM-55。 さらに付属機器としてデータ入力用のミニ鍵盤カセットテープを使うデータ・レコーダー。当時使用していた機材が完全に、カンゼンに揃いました。うひゃひゃぬひゃひゃむっふんぴえーはっぴーぬーいや〜んばか〜んじみーちゃんやってる?やってるやってるがんばれよおもえもな、と正常な反応ができないくらいテンション上がっちゃいました。 ではなぜ、このタイミングでMSXコンピュータが家にやってきたのか? これはひとえに「ゲームインパクト」さんのご厚意によるものなのです。 7月16日(日)札幌で開催される『ゲームインパクト学園』。このイベントでキノコ先生が担当するのが『YAMAHAミュージック・コンピュータMSX作曲講座』。これに備えてゲームインパクトさんが全ての機器を調達、ワタシ宛に送ってくださったのです。 動作チェックをしてみたら問題なく動きました。CSAVE,CLOADコマンドも完全にできます。カンゼンに! カセットテープ10巻も購入しました。あはは。 使い方(コマンド)はほとんど忘れてたので、取説とにらめっこでカンを取り戻します。 この機材、当時は間違いなく時代の最先端を行っててとても優秀よくデキル奴だった一面と、動作が遅くてのろまで鈍くさくて憎めないカワイイ奴的な一面と両方ありました。 その辺の面白さを講座でお伝えできればなー、って思います。 テンション100上がりで札幌に乗り込むキノコさん。『ゲームインパクト学園』ぜひご期待くださーい♪