
ゲームインパクト@北九州、2日間のイベントが無事終了しました。キノコさんは単体での出演はなく、
①GMJ(ゲームムジカ・じゃけぇ)さんとのコラボ
②山染世界さんとのコラボ
③GMJ+山染世界さんとのコラボ
④MC8bitさんとのコラボ
…とすべてどなたかとご一緒。「ミスター・コラボ」として楽しく演奏してまいりました。ご来場の皆様ありがとうございました。お楽しみいただけましたでしょうか?
いろいろユカイな場面があり、音楽的にも「いいなー」と思える箇所がたくさんあり、明太子もおいしかったし小倉城にお花見散歩も行ってきたし、4年半前に初めて九州でライブをやらせていただいた思い出のライブバー「Heart☆Key」にもご挨拶してこれたし、映画「地球防衛未亡人」の河崎監督ともお話できたし、FGMFのメンバーともお酒が飲めたりしてめっちゃ中身の濃い2日間だったんですが、やはり一番印象に残った場面は何かというと…アレですな。
では発表します。ゲームインパクト@北九州、キノコさんがもっとも印象に残ったシーン。第1位は!
ドゥルルルルルルル…ジャーン。『GMJ ドラマー石井さんのアメイジング・パフォーマンス』でしたー!パチパチパチパチ。ドンドンパフパフ、ヒューヒュー。
いやー。ビックリしましたね。メンバー一同全員、超ビックリしました。曲は「Hector Promnade」。イントロに2本の尺八によるインプロビゼーションをフィーチャーし、和風でなおかつドラマチックに始まったんですよ。その演奏をうけてドラマーの石井さんもカッコいいアドリブを始めたんです。プレイヤー、客席、全員の目と耳が石井さん1人に注がれます。そして一瞬の静寂。いよいよカウントから全員のテーマ演奏が始まるのか?と思ったその時! な、なんと突如「ハイタム」をドラムセットから外し始めた石井さん。そしてそれを左肩にかつぎあげ、これはまさかの「邦楽の鼓(つづみ)」の演奏ポーズ! 全く予想していなかった展開にとまどうプレイヤーたち。彼は左肩にのせたハイタムを右手でたたきながら「ワン・ツー・スリー・フォー」とカウントしたではありませんか。 しかし突然の出来ごとに対応しきれず誰も曲に入れません。どうする!?石井! しかし彼はあわてず騒がず堂々と、もう一度カウントをとったのです。曲がなんとか始まり、彼は「ノータム」のまま演奏を続けたのでした…。
イベントのタイトル通り、彼のパフォーマンスは強烈なインパクトとして心に残ったんですが、効果を高めたヒミツとしてこのパフォーマンスはリハーサルでもやってなかったし、事前に誰にも告げていなかったことが大きいのです。キノコさん、ステージ上でおなかが痛くなるほどゲラゲラ笑ってましたもん。 まさに「敵を欺くには、まず味方から」ですね。あ、もちろん演奏を精一杯全力でやってる上で成立することなんですよ。その上で全員を驚かす見事な演出。石井さんお見事です。 お客様の心にも深く刻み込まれたシーンだったんじゃないか、って思います。そしてこういうパフォーマンスができたのもプレイヤー全員が作り出す和やかな雰囲気と、ジョークを暖かく見守ってくださるお客様の笑い声や拍手があってこそだと思うのです。 そしてこのイベントを企画した「天井裏の声」さん。彼の尽力あってこそですね。本当にすばらしい機会を作っていただきありがとうございました。この場を借りて御礼申しあげます。 こういうユカイなライブ、またやりたいニャー♪