不思議な音“エオリアン・ハープ” | カセットテープがワカメ

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キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

CD「PC園児」「20世紀ファミコン少年」 のリスナーの方から興味深いメールが届きましたのでご紹介します。本名出しOKの今時珍しい男らしい(?)方で九州の杉山紘一郎さんという方です。すぎやまこういちろう?なんか超有名RPGBGM作曲者と名前が似てるけど…???
『国本さま お世話になっております。九州大学 学生の杉山です。ご連絡が大変遅くなってしまいましたが、CD無事に到着いたしました。なかなか時間がとれず、3枚全てを聴くのに時間がかかってしまいまして、ご連絡が遅れてしまいました。(とても聴きたかったカトちゃんケンちゃんの曲ばかり聴いてしまって、なかなかPC園児から離れられなかったもので...)本当に感動するばかりで、特にカトちゃんケンちゃんではおならの音や首だけすごく長い竜が出てくる音が頭の中で聴こえてくるくらいです。楽しくてしかたがありません。本当にありがとうございます!!
P.S.氷点下トリップのお話がありましたけれど、寒さで音の聴こえ方が違うというのはとても面白いお話ですね!今月、2週間ほど朝から夜までずっと外にいて(福岡なので、寒い日でも雪がちらつく程度で札幌ほど寒くはありませんが...)、エオリアン・ハープという風で音が鳴る楽器を設置して風が吹くのを待ちながら音を聴いていたんですが、確かに音への集中度が普段と全然違っていました。なんでだろう...とみんなで話をしていたのですが、寒さのせいなのかもしれませんね!
最近は息が白くならないほどあたたかいので駄目ですが、寒くなったときにはミシェル・ンデゲオチェロで氷点下トリップを試してみたいと思います!』
エオリアン・ハープ?このメールをいただくまで見たことも聞いたことのなかったキノコさんでしたが杉山さんのページから音を聞いてみるとなるほど。これは面白い。自然の風が音を産み出すので全く先が読めない、というか…その場にいる人にしか体験できない「一期一会な音」がそこにはあるようです。地元の新聞ラジオでも取材を受けている杉山さん。注目度はなかなかのようですね。ただ自然の力頼みの音響装置(?)なので聞きたい時に音が聞けないのが難点のようですがそういう不自由なジャンルに時間をかける人生って結構ゼイタクだし何か心惹かれるものがありますね。興味のある方は是非杉山さんのページに遊びに行ってみてください。私もいつの日か九州に遊びに行きたくなりました。