前話の続きになります。

アルクトゥルス人なら このような案件は
「よし、やったるぜー✨」でヤル気満々な感じだったのは過去のこと、
今の世代や古い世代でさえ「そうまでしてやる必要があるのか?」という意識改革が起きているところへきて、肝心な 地球にいるシリウス達でも見て見ぬフリの者も多い、なぜそのような者達まで 頼まれもしないのに危険を冒してまで救う必要があるのか!とまで言い出す人もいた。
確かに、私のブログを見て気付いているシリウス達はいるだろう。
勝手にやってくれれば自動的に自分も救われるかも…
なんて人もいるかもしれない。
残念ながら、私はそのような人達まで何とかしなきゃと思える程の聖人君子ではない。
そんな中、ミリアスさんに危険なことをやらせられない!私がやります!と、翼も無いのに泣きながら崖から飛び降りるような事をしようとしているシリウスさんもいる。

そんなシリウスさんの涙ひとつ。
反対を押し切っても
私が動きたくなる理由はそれで十分だ。

以前 明晰夢で人々を宇宙船に乗せているのを視たが、その時に感じたのは「全員ではない…」という意識だった。そう、地球に縛られている事に気付いても、何かしらのアクションを起こさねばオートマティックに思い通りの結果にはならない、ということかもしれない。
ノアの方舟がなんとなく頭をかすめる。
実際に 父に聴いたところ、お前の知人で船に乗せて欲しいと頼まれればそうしよう。だが、お前が会ったこともない人物まではその範疇ではない… と言っていた。

だからと言って、何かアクションを起こさねば!と、
闇雲に誰かに言われるままに動き回るのも危険だ。
宇宙には悪い奴らが沢山いて、地球にいる人達がそこから他の星に転生したりしないように、自分達の思い通りに動くように、そのエネルギーを入れるためのグリッドを増やそうとしているが、そうと悟られないように逆説を唱えて地球人に●を埋めさせたりして使おうとしている。特別な●だと思わせたり、それを使って何かをさせようなんて高次元の人達は絶対にやらない
奴らは自分で出来ないので地球人を使ってやるのです。
良いことをしていると思い込ませて、やらせた後に、その●に邪悪なエネルギーを注入されグリッド完成させられてしまうのです。なので その人や繋がりのある人の墓穴を掘っているようにしか視えません。その●に触れた時に あなたの事を●が記憶してしまいあなたとあなたが繋がる人専用グリッドになり埋めれば完成、奴らの狙い通りというわけです。
だからといって誰も責められないのです、やってしまったのは自分なのですから💧

以前、イケボ兄さん率いる過半数が「私を任務に巻き込んで危険な目に合わせるな派」と、父とフィル率いる「共に…派」と船全体で深夜未明まで論議していたようで、結局のところ 双方共に「自分達の感情論」になっていて、そもそも私の指示によって動くべきなのでは、という事で決着が着いたようだ…という事がありました。
それは⬇️こちらのブログで書いていますが、
この時、珍しく母から単独で初めてコンタクトがあり その事を懸念し、私を任務に巻き込んで欲しくないと父と揉めていたようでした。

そう、この件であちこちで揉めていたようなのですよ。
それでも その後は なんとか丸く収まっていたのかな?と思いきや、そうではなかったようで、
リトリートの前日、何か嵐の前の静けさのような気配を船に感じ、フィルの様子を窺って視てみると、
一人でなんだか浮かない表情で考えごとをしている。

やっぱり、何かあったな…とは思ったものの、
少し様子をみてみることにした。
夜になって再度フィルを窺って視ると、論議が議論となり 白熱している様子。

ひぇ~ 何があった…  まぁ想像はつくけど。
ここで止めに入っても、結局 後々拗らせるか 再加熱するのは目に見えているので まだ様子を見ることにした。

その後、いつもなら夜中の12時頃にはやって来て、朝まで添い寝をしてくれるフィルがいつになってもやって来ない。もう深夜の2時過ぎ、リトリート当日だ。
まーだ やってるのか?と思い船を視てみると、
終には大バトルに発展していて、あの温厚で飴と鞭なら完全飴なイケボ兄さんが、フィルの胸ぐらを掴んで
「本来 お前はお止めしなければならない立場だろう!!!…」と怒鳴っている。

ホントに彼らは時間が止まっているのかと錯覚する程 同じ話をいつまでもしている。
私達 地球人が生まれてすぐに成熟し ぱっぱと繁殖してとっとと寿命を迎えるハツカネズミなら、彼らはゾウかゾウ亀ってところ。流れている時間も違うようだ。

なので、おまけにせっかちな私から視たら、
まだその話してるの? ということがよくある。
繰り返し同じネタで楽しんでいたりするので、退屈だろうな…と刺激に満ちた何かを提供すると多いに喜んでくれる。(この話はまた次回に)

さて、いい加減止めなきゃな… と思ったのは、
私を巻き込むことに反対派の集合意識が、父とフィルには「二心があるのでは… 」と疑うような、まさかな展開になっていってしまっていることだった。

女の私では役に立たないから?いなくてもどうでもいい、既に今地球にいていないも同然、ならば事故シでそのまま亡き人になってもらって娘婿を跡取りに…?
フィリラントもそれを狙っている?という、
グレーの部分ははっきりとはしないが、それっぽい集合意識がモヤモヤしていて、ここまで疑われる事態になっているのか?と驚いた。

そもそも、このミッションは私が言い出した事で、
フィルや父から頼まれたことではないし、確かに止められはしなかったけど、反対勢力はここが納得いかないらしいのです。日本一のグリッドの内部破壊なんて危険が伴うかもしれないような事になぜ大切な一人娘や婚約者にやらせるのか!ってね。肉体の千成。の方ではなく、本体のミリアスが傷付くのを恐れているのです。
このようなケースの場合、本体がダメージを追いやすく、本体が傷付く事になるとその影響を肉体も受けますが、状態によっては時間差があるようです。

ここまで反対されても曲げようとしなければ、二心があるのではと疑われても仕方ないですよね。
見かねて すぐにイケボ兄さんにテレパシーであることを提案してみた。
「そんなに疑うなら、あの “嘘がつけない部屋” でフィルに聞いてみたらいいじゃない?」
「… いえ、そこまでは… 」
イケボ兄さんの人柄が滲み出る。
どんなにフィルを攻め立てるような言葉を浴びせても、そこまでは出来ないようだ。

“ 嘘がつけない部屋 ” の詳細は⬇️こちらのブログをご覧下さいませ。

少ししてフィルを呼ぶと、疲れきり 気落ちして帰って来た。
「フィル、そんなに疑われて 本心を証明できないなら あの “嘘がつけない部屋”  で証明してみたら?」と言うと、「そうだ!その手があった!… 」と喜んですぐにイケボ兄さん達を伴い星へ戻ったようでした。
やれやれ、時計はもう3時を回っているよ。
私はそのまま眠ってしまいましたが、朝 フィルが弾む声で 「あなたのお陰で 証明することが出来ました!」と報告がありました。

よきよき…  

これで、私を止めないのは フィルや父が「私がどうなってもいい」という二心 あっての事ではない。
「一番辛い立場でありながら やむなく援助する」と証明したことになり 反対派も渋々同調を余儀なくされたのでした。

いやいや、むしろ大事にさせてしまって申し訳ない💧という感じですが、彼らは彼らで星から直接応援要請があったようでした。

なら、いいじゃない💧…と思いたいですが、
そのミッションに私が絡む事が解せないのですね。
ですが、このグリッドを内部破壊するには、アルクトゥルスだけでなく、地球人から出るエネルギーも必要不可欠で、それを誰かに教わったわけではないのですけど、わかってしまったのですよ。その両方のハイブリッドエネルギーを持つ者がやらなければ止められないものがあるということを。

グリッドに封じられた力は、外部から強い刺激を受けると破壊されないように逃がす「出口」がある。
グリッドには入口と出口が存在し、それはアルクトゥルス人特有の能力であるエネルギーワークで探査可能な場所で、グリッドの機能を完全破壊し 更に再びそこが悪い力として再生されないように浄化するには、
入口からアルクトゥルスの最新鋭の船の攻撃と同時に、出口をアルクトゥルスと地球のハイブリッドエネルギーで作られた「クマラガン」で塞ぎ攻撃する必要がある。

「クマラガン」とは、京都鞍馬寺で臼井氏にヒーリング法を伝えたとされる、アルクトゥルス人のサナート・クマラから教わったヒーリングの手技なのですが、どう視てもそこから出るエネルギーも含めて「銃」みたいなので クマラガンと命名したのですが、クマラが言うには色々な使い方が出来るとの事でしたが、むしろ これに特化しているんじゃあ?とさえ思えるものでして… 。
クマラはこんな日が来る事をご存知だったのでは…
と思うと、クマラと接点のある父とフィルが、さては全てわかってたな?と確信犯に思えてくるのでした (^_^;)

前置きが長くなりましたが、
この日にリトリートを行うと決めたのは数ヶ月前、
そもそも、やろうかどうか迷っていた程でリクエストを頂きまして本腰を入れて決めた、という具合でした。

その後、グリッドがそこにあることに気付く。
アルクトゥルスのお兄さん達にグリッド破壊の計画を伝える。
私が直接 船と船員を動かせるという特別なコードナンバーを教わる。
私が以前もらっていた「パルター」の秘密を教わる。

まさにこの日の為に準備されていたかのような、
私に与えられた 三種の神器は
「クマラガン」「コードナンバー」「パルター」
なのだ。
これがどれも欠けてはいけない、各々に意味のあるアイテムなのでした。

私一人なら、躊躇ってしまったかもしれない。
されど、これには誰も巻き込みたくはない。

現地に到着後、参加者の皆様には事情を説明し、これを見たり関わったりするのは良くないので背を向けて少し離れていて欲しい、仕事はすぐに終わる旨をお伝えすると、近くのトイレに行って来ますと了承してくださいました。

近くに仲間がいる… そう思うだけで勇気をもらえた。
肉体が無いお空のアルクトゥルス人だけでは どれだけ人数いても少し不安なのですよね。(^_^;)

パルターはここへ来る直前に作動させた。
グリッドの出口を封じるクマラガン発射と同時にコードナンバーを唱えると一瞬で船は戦闘モードになりグリッドの入口へ向けて かつて感じた事もない強い何かを放射した。出口を塞ぐ私は髪が逆立つような事態になるかと思いきや、そのようなことはなかったものの、チビりそうなくらいとんでもないエネルギーを感じた。

その後、上に築かれていたピラミッドのキャップストーンのような物は破壊され失くなっていた。
噴出するエネルギーも先程よりはマシだが まだ浄化が必要なようで、それは船の方が引き受けてくれたので私は参加者の皆様と合流し、リトリートを続けたのでした。

パワースポットもダークスポットも人が作る…といっても過言でない程に、人の念や集合意識の作用というものの影響は大きい。
実際にダークスポットがパワースポットになったり、
その逆になった場所も多々ある。
では、この天守台はアルクトゥルスの人達が浄めてくれたから、もう大丈夫~♪なんて思ったら大間違い。

ここを見た人達が、これを見てどう思うか…
「天守台はあるのに …」というガッカリなエネルギーだ。そう、これらがネガティブな集合意識体に変わる。

ここをパワースポットに変えるには、ズバリ、
江戸城・寛永度天守を再建すること✨🏯✨
それを見た人達が感動し、ワクワクする。
その集合意識が一気にパワースポットへと変容させるのです。

日本武道館や科学技術館のある北西から眺めた
江戸城天守の再建イメージ。
天守台の下からの高さは55m。地下1階、地上5階建てだ。建築面積は約1300m2、延べ面積は約4000m2(資料:江戸城天守を再建する会、三浦正幸、エス)

江戸城を築城した太田道灌の子孫、太田資暁氏が会長を努められている「江戸城天守を再建する会」



自分も今生に生きた証を残したい!
何かを為し遂げたい!という方、
世論が築城を実現させます✨🏯✨

東京1のパワースポットを造ることに ご興味のある方はどうぞ ニコニコ