千成。ブログにお付き合い頂きまして
ありがとうございます
前回のこちらのお話の続きになります🕊️
初めて 別次元で鳳凰に会ってから
10年程 経った頃だったでしょうか。
今から ちょうど10年前のお話になります。
この時も また例の如く 別次元へ移動していました。
でも この時は別次元といっても いつもと様子が違い、
景色が 三次元のまま、
なのになぜ別次元と気付けたかというと
人も車もいない、漂う空気も 音も 違う …
見た目は三次元なのに
三次元にいるはずの生き物はいない次元
3.5次元とか そんな感じの世界なのでしょうか?
まさかパラレルワールド?よくわからないまま
玄関から出てガレージから先の上空を見上げると
鳳凰が飛んで来ました。
以前見た あの鳳凰とは別の鳳凰で、
風切り羽だけ青い 赤い鳳凰で
下から見ると ある記号のような模様が翼にある不思議な姿でした。
こんなタイプのもいるんだなーと思いながら見上げていると
その鳳凰は私の真上を旋回しながら
なんと、鳴いたのです
へーーー
鳳凰って こんな声で鳴くんだー
いやもうこの感動をどう表現したらいいのやら、
ボキャブラリーの無さが嘆かわしいですが …
そのまま また前に会った鳳凰のように
その鳳凰も行ってしまうのかと眺めていると
今度は その鳳凰より小さく青い鳳凰がやってきて
下に舞い降り私に近付いて来たのです。
これが
この青い鳳凰と私がこの先
重要なお付き合いとなることになる最初の出会いでした。
そう、先にやって来た鳳凰が私を見つけ
その鳳凰を呼んだようでした。
私は その先に来た鳳凰の事を
「ポインター」と呼んでいます。
ポインターという犬がいるのをご存知でしょうか?
獲物を見つけると「ポインティング」を行って
獲物の位置を人間に教える鳥猟犬で
(確か鳴かないんですけど)
ターゲットを見つけて 誰かに教えるのが
まさにそんな感じだなぁ~と思い そう呼んでいます。
青い鳳凰は 鸞(らん)と呼ばれ、
鳳凰とは別の種類であるとか
鳳凰の雛である説があるようですが、
青いのも鳳凰で、親鳥です。
《続きはまた今度》
今日もありがとう🍀
あなたの願いが叶いますように🙏✨
千成。拝