行ってきたどん…!!!

仕事の都合で長い休みがとれず、超弾丸です。1泊2日に詰め込み過ぎた…

というか、移動時間が異様に長い。いやどうしても今回の旅で西中にも余市にも行きたくて。

そこは譲れなくて

 

西中から余市への移動距離は約150kmですって。

車でも交通機関でも3時間はゆうにかかります。しかも空港からの移動時間いれたら1日目は5時間弱電車移動したよ!まさに、北海道はでっかいどう!!!

 

 

 

▼旅のしおり・タイムスケジュール▼

いやほんとはこんな厳密に分刻みで計画立てたくない。私は本来行き当たりばったりが好きなのだ。

だが1泊2日で自分のしたいことコンプリートするためには厳密なタイムスケジュール管理が必要であった…!

 

 

旅のお供のネイル。『カフェラテ』

濃い茶色があればもうちょっとカフェラテっぽくできたかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旭川空港到着

 

到着!!

 

 

抜けるような青空。私はやはり、晴れ女のようです。

 

 

北海道に合わせた夏空コーデ。

 

バス乗り場での待ち時間。すんってなってる。(笑)相棒のマリメッコバディちゃんと一緒。

 

マリメッコのカチューシャが主役です。

私はあくまでも着せ替え人形。。。

 

 

西中に向かうためにしばし富良野方面のバスを待ちます。

 

 

 

バスに乗ってジェラートリップへ

 

40分ほどバスに揺られ、西中駅付近で降りました。

とにかく良い天気でめちゃめちゃテンションが上がります。

広大な土地に青い空、田植えされてる光景やところどころ見掛ける牧場。道端の白樺の木やラベンダー。見るもの全て新鮮で。

「北海道に来たんだ~」ってめちゃめちゃ実感します。

 

 

 

 

※アメブロの動画は1分以内に収めないと投稿できないから必要に応じてカットしております。

 

めっちゃ楽しそうじゃない?自分でも何回も観てふふってなってしまう。めっちゃ楽しそう(笑)ていうかほんとに楽しかった。

旅してる!生きてる!てかゲームみたい!って感じ。

スカイリムみたいなオープンワールドゲーム(私オープンワールドゲームが死ぬほど大好き)でもよくあるでしょ?地図を頼りに向かったものの、外壁とか崖とか山肌があって先に進めないとか入口ここじゃなかったとか。笑

なんか、そういうのも楽しいんだよね。むしろトラブルとかあってこそ旅の醍醐味のような気がする。

 

バス停から徒歩20分ぐらいでジェラートリップに到着。

 

 

赤い屋根の建物と水色の牛さんとトラクターが目印!

う~ん。やっぱりフォトジェニック。

 

ジェラートリップは名前の通り、地産地消のジェラート屋さんです。

通販で何度か食べたことがあって、お店の雰囲気がとてもおしゃれだからいつか行ってみたいなぁって前々から思ってたんです。

実物を目にして感無量でした…

 

 

北海道産の苺とびえいジャージー牛乳のミルクのダブル。

時間が押してるので急いで食べます。(ほんとはもっと長居したかった~!!!)

 

 

時刻は16時前。16時32分発の電車に乗らなければならないのです。

それを逃すとアウトです。ホテルのチェックインに間に合わなくなります。

だからコーヒーを片手に急いで西中駅へGO!!!

 

 

 

西中駅にて

 

 

余裕持ってお店を出たから20分前ぐらいに着きました。ほっとした~

暑いので待合室の中で待つことに。

 

上記の写真からもわかる通り無人のこじんまりとした駅です。

 

 

 

すごく。アツい暑いです。蒸し風呂状態。

でも日よけにはなるからここで待つ。

 

 

こんな感じだから。。。ここで電車逃すと1時間後なのだよ。

利用者の少ない駅なんだろうねえ。

 

 

 

待ち時間暇だったから、駅に配置された自由帳?に書置きしてきた。

写真、誰かもらってくれると嬉しいな~♪

 

 

 

…まだまだ続きます。

1泊2日だけど、とてもとても濃厚な旅でした。

このあとは電車に乗って余市に向かいます。お楽しみに~♡

 

 

 

▼ここまでで撮った写真の一部をご紹介▼

 

 

 

今回の旅で撮った写真は全体的にコントラストが低く淡くて赤っぽいです。

赤いのは気温が高かったからなんだけど。

淡いのは、わからない。フィルムが古かったのかも?

(ドレスインという海外の通販サイトでお安くまとめ買いしたのです~)

 

まぁこれはこれで好きなんだけどね。間違いなく世界に一つだけの写りではあるし。

この赤さと淡さが相まった写真はノスタルジーだなぁと思う。

淡くて儚げで、これはこれで好き。

本当にポラロイドは再現性が乏しく奥が深いなぁと思います。沼。

 

 

 

▼今回の旅のテーマソング▼

 

 

一緒に旅をしてるような気分になってもらえたらと思って。

 

 

 

 

 

 

 

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