京都旅に行ってきた♡

 

こんばんは!中村桂子です。

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今日は旅でのひとコマを。

 

 

 

私たちのテーブルを担当してくださったのは、

ソムリエのバッジをつけたベテラン感漂う男性。

 

笑顔をあまり見せず、

張りのある声での料理の説明は、

 

なんだか威圧的にも感じて、

心を通い合わせるには程遠い雰囲気だった。

 

 

だけど何度も私たちのサーブをするうちに、

 

同席していたお子様への

さりげないお声かけや、

ちょっとした一言から、

 

だんだんその方の人間味が感じられるようになってきた。

 

本当はあたたかい人なのかも。

 

 

そして、

お料理に合わせたワインの提案がきっかけで、

 

私が北海道から来ていることを知り、

余市のワイナリーに行った時の話をしてくれた。

 

葡萄の収穫から一緒に携わって、

自分のラベルのワインを作ってもらったんだって。

 

その話をしている時、

本当に嬉しそうでキラキラしてて、

こっちまで楽しい気持ちになってしまった。

 

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こういう瞬間が好き。

その人の人間性が垣間見える瞬間が。

 

 

 

私たちのお料理をサーブするってことは、

最低でも20回はテーブルを行き来するわけだけど、

 

黙ってお料理を提供されるだけでは

こういう話って引き出せない。

 

 

こういうのって、

一緒に行く人もすごーく大事。

 

 

今回ご一緒したのは、

私の継続講座に来てくれているお2人だったんだけど、

 

1人はなんと、

このためだけに遠方から来てくださって、

 

もう1人は、

わざわざ仕事をお休みしてくれたの。

 

 

普段から素敵な2人だから、

私もご一緒するのを楽しみにしてたんだけど、

 

お皿を下げてもらうときに、

お料理が美味しかったって一言添えるとか、

感謝を伝えるとか、

 

そういうことが自然とできる2人だったから、

あたたかい交流が生まれたんだと思う。

 

 

こういう時に、

素敵な空間に圧倒されて、

堂々と振る舞えないようではお店の人と交流できないし、

 

素直で対等でいるからこそ生まれる

あたたかいつながりは、

 

日常での在り方が左右すると思うんだよね。

 

こういうことってすごーく大事じゃない?

 

 

そんな豊かさを、

同じ価値観で共有できて嬉しかったし、

 

私たちの楽しさを創り出してくれたのは、

 

お店の人のサービスだったり、

最高のお料理だったり、

歴史のある空間であったり、

 

見えないところで研鑽されている、

たくさんの方の愛によるものなんだよなーと思った。

 

 

ちゃんと心の目で見たら、

そのカケラはいっぱい目の前にあることに気づく。

 

だからやっぱり、

五感で感じる先にあるものを、

ちゃんと観るって大事なのよ。

 

 

なんで心が震えるんだろう?

なんで感動するんだろう?

なんで美味しいんだろう?

 

 

素敵なホテルで、

有名なシェフのフルコースをいただいているからだけではない、

 

自分だけが感じる「感覚」に目を向けるの。

 

 

そしたら自分の世界は、

愛と美しさしかないことに気がつくから。

 

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今回お伺いしたレストランが

あまりに素晴らしかったので、

 

こちらでイベントを開催させてもらうことにしました!

 

●未来の自分へ送るラブレターfor me♡京都
 
東京も素敵な場所♡
 
 
●未来の自分へ送るラブレターfor me♡東京

 

 

一緒にhappyになろう♡

 

 

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