そういえば去年の今頃も、
マリア様のキャンドルホルダーを発売しました。
夏至を意識して作ってる訳ではないのですが、
たまたまキャッチするインスピレーションがこの時期なのが、なぜか本当に不思議です。
こんばんは！
桂子しゃちょーです
Le salon de eclat （ルサロンドエクラ）オーナー
Reason Diaryコンサルタント／
ハイブランドオンラインショッププロデューサー
中村桂子のプロフィールはこちら↓
・・・そう思って調べてみたら、
5月は「聖母月」と言われていて、
世界各国の教会では、
5月の間じゅうマリア様を称える聖母祭が行われているんだって。
そして5月31日は聖母マリアパレードをやるところもあるらしい。
（なんと私の誕生日！！！）
そんなマリア様について、
こんな素敵なメッセージをいただきました。
（Tさんありがとうございます！）
なんて素敵なお話なんでしょう・・・
そうそう、
マリア様の祭壇にはいつも白百合が飾ってありました。
キャンドルには百合は大きすぎて入れられないので、選んだのがこのお花。
「百合は薔薇と共に
「天国の花」を意味し、
生命や光の象徴でもあった。」
そうなんです。
私たち女性は、
生命や光の象徴で在りたい。
この時代を照らす、
「天国の花」で在りたい。
そう心から願っています。
2019年の4月15日にノートルダム大聖堂で火災があったこと、
覚えていらっしゃいますか？
（その時のブログ）
実はあの時、
「女神復活の儀式」が予定されていて、
それを邪魔するものによって火災が発生したそうです。
「2019年4月15日の夕刻に
パリのノートルダム寺院は放火されました。
それは、女神信仰復活の儀式をこの聖地で行うべき大切な儀式を
彼らが邪魔したものです。
この寺院は、
西暦457年にフィラエのイシス神殿にて、
完全に途絶えた女神神秘の全てが
あるグループに地上で伝授され、
定着した大切な寺院であり、
女神信仰復活の地です。
ノートルダムはイシス寺院の跡地です。
2020年の4月10日には厳かな復活の儀式が行われました。」
（その時の様子。美しいアヴェマリアを聴いてみて！）
これによって女性性の目覚めが始まり、
長い間封印され迫害されていた女性性が復活したそうです。
女性性って、
なんだと思いますか？
愛と感謝
共感と調和
女性が本来持ち合わせている、
これらのことが思い浮かびますが、
私は、
女性性とは、
「自分自身を赦し、誇りを持つこと。」
だと思っています。
何かになろうとするのではなく、
ありのままの自分を許すこと
何かになれない自分を嘆くのではなく、
いつも自分に誇りを持つこと。
これが真の女性性。
この在り方が、
ノートルダム寺院のマリア様の姿と重なるのです・・・
かつての私は、
女性としての自分を赦してなかったし、
女性としての自分に誇りを感じていなかった。
それがマリア様の前で、
本当の自分の気持ちに気がついた。
（よかったらこちらもどうぞ！）
あの時のマリア様の、
愛と許しをキャンドルに込めて、
皆様にお届けしたいと思っています。
ノートルダム寺院での目覚めから5年後・・・、
伊勢神宮で受け取った啓示も、
同じ流れだったんだろうなーと今は思う。
（私のルーツ。よかったら読んでみて！）
多くの女性が、
この世を照らす光であるように、
私は美しいプロダクトを通して、
メッセージを伝えていきたいと思っています。
一緒にhappyになろう♡
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