先日の私のブログ記事を読んだ方々から、
たくさんのメッセージやコメントをいただきました。
ありがとうございました
私が女性の働き方について考えるようになったのは、
起業してからでした。
先日の記事にも書きましたが、
私が起業したばかりの頃、
何から始めていいのかわからず、
最初は色々なノウハウを学ぼうとしましたが、
結局、ブティックで働いていた頃と、
やっていることは同じだと思ったんですよ。
・読者を〇〇人増やす
・友達申請をする
・1000PV目指す
数字を追うような仕事はもうしたくないと思って
前職を辞めたのに、
起業しても同じなのか・・
と思ったんですよね。
私には、
女性の働き方について、どうしても憤りを感じてしまう
怒りポイントがありまして、
それを当初この記事に書いていましたが、
ちょっとセンシティブな内容かな・・と
思って消してしまったんですよね。
でもこれを書かなければ、
どうして私が女性性を生かした働き方が大事だと思っているのか伝わらないと思ったので、
もう一度書いてみようと思います。
私の原動力になっている
怒りポイントについてです。
・女性性を無視して男性と同じ働き方をして、
女性性疾患を抱えていたり、
生理が止まってても無視して働いている女性が多すぎる。
・そもそも結婚しないし、
結婚しても子供産まない。
キャリアに響くから。
・働いているのだから仕方ない、
生活するために仕方ないという理由で
自分の気持ちを無視して無理をする。
↑これ全て、ちょっと前までの私です！
（働いていた時の怖い顔シリーズ・今と全然違う！）
もうね～、
もっと自分の本当の気持ちを大切にして！！と、今は切実に思います。
もうこんなに女体に無理がかかる働き方は
変えていかなくてはいけないと思うんですよ。
だって本当は子供産みたいでしょ？
愛されたいでしょ？？
女性性を受け入れながら
働く方法って絶対あると思うんですよ！
さきこさんの昔の記事
↑これを読んだ当時、
私はバリバリの会社員でして、
ふ～ん・・とさらっと読んだのか、
今とは受け取る箇所が全く違っていました。
でも今は、
この記事読むと痛いくらいに刺さるんですよ！
引用しますね。
女性性（子宮）を枯らす仕事の仕方ってあるんです。
その方が主流です。
その内容はこうです。
（ざっくりとですよ！）
•男性と片意地張り合う。
•男と同じやりかたで仕事をする。
•今日やるべき事をリストアップする。
•生理で体調が悪くても頑張ってしまう。
•仕事を他人に頼めず一人で頑張ってしまう。
•休むことが怖い。
•できる人アピールをする。
•仕事の信念が他人から教わったこと。
•他人の反応が気になる。
•そしてそして、体の声を聞けない。
PMSか子宮患います。
そんで、お金はあるけれど、
（ない人もいるけれど）
パートナーに恵まれない。
わかるわぁ～・・って思います。
あとこれね。
・常に高みばかり目指してる人
いくら学び続けても「もっと上の自分」を目指していたらいつまでたっても稼げませんし、自己否定満載です。
「ビジネス」と「認められたい欲求」が一緒になってる人も、女性には多いと思います。
この男女平等社会、ばりっばりのキャリアウーマン（もしくは、キャリアウーマンぶっている人）にほど子宮系疾患・セックスレス・パートナーとのコミュニケーション障害が多いです
私も、起業して５年たちますが、
「デキる風」を意識した瞬間に上手く回らなくなった
ことがあります。
周りに溢れている「デキる風」には
・目標設定
・しっかりとした事業計画
・何か分からんけど横文字多用（「ブランディング」とか「スキル」とか「ブラッシュアップ」とか「マネジメント」とか）
・やってます！やってます！アピール
・ブレてませんアピール
でも、周りのデキル風な女性って
・男顔負けのオトコオンナ
・男前と言われて喜ぶ女性
・子宮系疾患持ち
・生理痛＆ＰＭＳがひどい
・パートナーとことごとくうまく行かない
・セックスしてない
・認められることに必死な割に稼げてない
ばっかり！
私がいた職場は、女ばかりの世界で、
弱肉強食、もしくは戦場といった感じで
本当に一瞬も気を抜けない勝負の世界でした。
まさに「デキる女の世界」でした。
これにほとほと疲れ果て、
自由を求めて起業を選んだけれど、
周りを見渡してみれば、
「ブランディング」とか「スキル」とか
「ブラッシュアップ」とか「マネジメント」のオンパレード。
そういうものかと思って頑張ろうとしたけれど、
やっぱり体がついていきませんでした。
行動に移せないんですよね！
楽しくないから！
そして、それらを提唱している人の言葉も、
（いわゆる女性起業家と言われる人たち）
上っ面すぎて私の心には響きませんでした。
それで、改めて思いました！
自由に楽しく、豊かで幸せに生きるって
決めたんだからそうしよう！
それから、
楽しいことだけやっていたら
いつのまにか新たな繋がりが生まれ、
自分がいいと思ったことをみんなにも伝えたい！
って思ったところから、
色々なことが循環し始めました。
だから、
さきこさんが言っていたこと・・・
（引用）
「オンナの感性（女性性）をビジネスに活かす」って、
今の社会の常識から言わせたら
「気遣い」だとか「繊細なおもてなし」だとか言われてますが、
本当は
・ふわふわしてて
・感性だけで仕事して
・オンナのお遊びで
・軸が無くて
・ブレブレで
これ。やってみて
全部、ダメとされている事だよね
でもね、これがオンナの素晴らしい感性。女性性。
自分の楽しさ＆ワクワクが突き抜けて溢れたら、
かならず循環するから
これ本当でした！！
だって私がこれそのまま体感したから！
男性性優位の働き方を選ぶのか、
女性性優位の働き方を選ぶのか、
つい最近まで
個人の好みかもね・・と思っていたけど、
それやっぱり違います！
だって、
私たちが女性であるということは紛れもない
事実だから！
本当の本当は、
自分はどうしたいって言ってる？
子供を産むことを諦めてまで
実現したいキャリアって何？
自分の声に耳を傾けて欲しいと思います。
私はどっちも経験したから
どっちもわかる。
でも今の方が断然楽しい！！！
（さっきの写真とくらべてみて！今の方が幸せそうだから）
感じること＝女性性
まずここからだよね
それに気づいた時の記事↓
私はこれからも、
女性性を生かした働き方体現しますよー！！
まずは感じる
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