こんにちは。
写真なしでお料理について書こうとする無謀な記事です(笑)
ミーコックさんの最近のお弁当記事を拝見して、食いしん坊の私は反応せずにはいられません。
だって、私も流行に乗って?? お弁当族の端くれなんですもの!!
私がお弁当を持参するきっかけになったのは、一年ほど前に異動した新部署では「皆で外食ランチ」カルチャーでなかったことです。
外食(含む市販のお弁当)は味が濃くて、バランスもイマイチなことが多く、
じゃー、お弁当にしよう!!!
となりました。
私は、アフターヌーンティーリビングのプラスチックの二段のお弁当箱と、どんぶり用のお弁当箱の二つを使い分けています。
どんぶり用のお弁当箱は、こんなのです↓
さて、私のお弁当には前提条件があります。
1. レンチン不可。
本社勤務は800名程度いるのですが、なんと備えられているレンジは二台のみ!!!(ケチ・・・)
昼休みには長蛇の列デスヨ
中には、5分ほどかかるレトルト食品をその場で調理する猛者もいたりして(!!)
先日カレー弁当を持参した上司はレンチンに挑みましたが、行列すぎて15分以上かかっていました。
そんなの面倒くさすぎるので、レンチンが必要なお弁当はなしにしています。
2. ニオイが広がらないもの
レンチンしないお弁当なので、あまり香りを気にする必要はないのですが、私はデスク弁当です。
皆が仕事をする場所なので、極力ニオイが出ないものしています。
ただ、前述の上司はカレーだったり、餃子だったりを平気で持参するので、私の気遣い?は不要かもしれません。。。
3. NO冷凍食品
もともと濃い味付けが嫌でお弁当にしたので、なるべく避けるようにしています。
ということで、私のは典型的お弁当である
白メシ
主菜
副菜1
副菜2 or 生野菜
という構成が多いです。
もしくは、
どんぶり(親子丼、牛丼、おあげ丼など) or 麺モノ (焼きそば、焼きうどん)
副菜
ってな具合です。
ここで、勝手に私の好きなお弁当のおかずベスト3です!!!
三つ葉とえのきのお浸し
根を切った三つ葉とえのきを湯通しします。三つ葉は湯を切ったら適当な長さに切り、えのきとしょうゆであえます。
そして、水分が出るのを吸収するために多めの鰹節もあえたら、完成。
三つ葉の香りとえのきの食感がなんともおいしい一品です。
秋鮭のムニエル きのこソース
秋鮭は脂が少なくてよいです。
一口大に切った塩コショウをして小麦粉をはたいたらフライパンで焼きます。
より洋風にするのであれば、ムニエルの塩コショウにドライのハーブをプラスしてもおいしいです。
鮭に火が通ったら取り出し、同じフライパンでお好みのきのこを炒めます。
きのこからうまみの水分が出てきたら、白ワインを少量振り入れ、塩コショウで味を調えて鮭にかけます。
で、レモンを添えたら、あらー、秋ならではの一品になります。
ホタテの卵焼き
これは来客の翌日に多いメニューです。だって、お客様へのお料理で使うホタテ缶の一部をあえて取っておいて作る一品なので。
溶いた卵にホタテ缶のホタテと汁を投入。そして、みじんにしたねぎを加えます。
で、ごく少量の鶏がらスープと塩コショウで味付け。
あとは、通常の玉子焼きの要領で焼くだけです。
シンプルながらもホタテの出汁で、
うーまーいー!!!!
と叫び出したいくらい大好きな一品です。
あと、お弁当ってワンパターンになりがちなので、よく参考にさせて頂いているサイトがあります。
おひとりさまの食卓 : 超有名ブロガーさんで、文春で連載もされています。盛り付けの美しさが素晴らしく、お弁当の楽しさにワクワクさせられます。
白ごはん.com : 憧れのお弁当男子。白ごはんという言葉だけでヨダレがタラリ。こんなおいしいお弁当があったらお昼まで待ちきれませんわー。
お弁当関係ではないのですが、好きな料理系サイトはコチラ。
ばーさんがじーさんに作る食卓 : 世界のお料理についてレシピ本と研究で上手に料理されていて、すごい!!といつも尊敬して拝見しています。豊かな食卓ってこういうものなのだと心底感じ入っています。
番外編に自家製ベーコンがございまして、いつか作りたいともくろんでおります。
non solo italiano : 元北イタリア在住のタエコさんのブログ。過去記事にイタリア料理がよく出ています。
イタリアンだけではなく、和食記事も多くて、写真もお上手でセンスが良い方なんだな~と尊敬しております。レシピ本1は愛用しています。
eレシピ : こちらも有名サイトですが、食材やシーン別にプロのレシピが簡単検索(しかも無料)なので、本当に毎日のように活用しているサイトです。
まだまだ半人前でレシピをなぞるのが精一杯なワタシですが、おいしいものは本当に幸せな気分にしてくれます
こんな私のお料理記事、ご笑覧いただければ幸いです