こんにちは
2018.💒 / 夫婦2人暮らし / ズボラ主婦 /
2020.2月契約🏠 / 2020. 12月引き渡し＆入居 /
陶芸 / 北欧食器🇫🇮 / マイホームでの暮らし
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前回の続きです。
15年くらい前に
レーシック手術をうけて
ド近眼だったわたしも
裸眼生活ができるようになりました
ところが
33歳の時に
若年性白内障と診断されました
結論から書くと
白内障手術を受けましたが
思うような結果にはなっていません
※あくまでわたしの場合です。
近所の眼科で手術を受けたい！！
と思って受診しましたが
検査をしてもらった後
先生から衝撃の言葉が…
『〇〇さんはレーシックをされているから
ウチでは白内障手術はできません』
レーシックは
角膜を少し削ってレーザーを当てて
視力矯正する手術
レーシックをしていると
角膜の表面を少し削っているため
屈折が普通の目と違う？みたいで
手術自体は通常と変わらないけど
白内障レンズの度数の計算が
難しいそうです。
レーシックを受けるときに
そんなリスクがあるなんて知らなかったし
そもそも自分が白内障になるなんて
しかもこんな早くなるなんて
思いもしなかったし
そこで
他の眼科を紹介しますと言われたのが
元々通っていた眼科
…だったのでした
白内障のレンズは
単焦点レンズ
(近くか遠くかのどちらかだけにピントを合わせたレンズ。術後はメガネが必要になる)
多焦点レンズ
(近く・中間・遠く の複数にピントを合わせることのできるレンズ。ほとんどの場合、術後は裸眼で過ごすことができる)
以前は
多焦点を考えていましたが
単焦点レンズを入れた知人から
「近くにピントを合わせてもらったけど
明るい時間は遠くも0.7くらいは見える」
と聞いていたので
わたしも単焦点にしようと思っていました。
ところがで
「メガネやコンタクトがわずらわしくて
レーシックを受けられたのに
なぜ単焦点を希望されるのですか
？？」
と言われて…
多焦点レンズを選びました。
ただ、多焦点レンズにしたからと言って
レンズが合う合わないがあって思うように視力が上がらないこともある等説明を受けました。
今(当時)より良くなるなら‥と手術に挑みました。
とは言いつつ期待していました。(←だいぶ)
今は
手術から数ヶ月経っていますが
白内障の眩しさは解消されました。
ですが
課金して
多焦点レンズにしましたが
わたしは
メガネを作りました
多焦点レンズにした意味よ…
術後すぐの頃は今よりは
もう少し視力もあって
色が鮮やかに見えたり
黒い文字がハッキリクッキリ見えるようになって感動しました。
ですが最近は
遠くは0.5程度
近くは0.7くらいです
視力が思ったほど上がらなかったので
眼内レンズを足すICLを
提案されました。
だけど、もう手術したくないから
メガネ生活でいいかな…って思っています
ICLは
角膜は削らず眼内レンズを入れて
視力矯正する手術
レーシックは
受けて良かったと思うこともたくさんあります。
裸眼で生活できて
本当に快適でした◎
コンタクト生活時は大きな声では言えないけど
ズボラ過ぎて何回つけたまま寝たことがあるか…
2週間の使い捨てコンタクトを使っていたけど
今何週目？っていつもなっていてたぶん3〜4週間使っていた
だけど今こんなことになって
考えてしまう。
レーシックを
受けていなければ…
白内障レンズの度数調整はここまで難しくなかったかもしれないし
そもそもまだ
白内障になっていなかったかもしれないし
白内障手術後の経過が今のように悪くなかったかもしれない
