こんにちは
2018.💒 / 夫婦2人暮らし / ズボラ主婦 /
2020.2月契約🏠 / 2020. 12月引き渡し&入居 /
陶芸 / 北欧食器🇫🇮 / マイホームでの暮らし
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突然ですが
15年くらい前に
レーシック手術をうけた
現在、アラフォーのわたしが
今 思うこと
今 困っていることを綴ります
長いです
※あくまでわたしの場合です。
わたしは元々
ド近眼で
乱視もあって
視力は0.03とか0.02とかだったと思う。
視力検査の1番大きな輪の切れ目も
結構近づいてもらわないと見えなかった
わたしが受けたのは
有名な某クリニック。
わたしは大阪で受けました。
今はレーシックより
ICLの方が主流なのかな?
レーシックは
角膜を少し削ってレーザーを当てて
視力矯正する手術
ICLは
角膜は削らず眼内レンズを入れて
視力矯正する手術
↑↑↑ わたしの理解はこう。
間違っていたらすみません
当時は
レーシックがよく話題になっていて
興味津々でした。
(テレビでも芸能人がよくレポしてた)
そう。
わたしは軽〜く考えていました。
つまり、若かったんですね
レーシック?
なんかすごそうー♡♡♡
やりたい!やっちゃお!
みたいな感じで…。
紹介状を持って
大阪の某有名クリニックへ
めちゃくちゃ患者さんが多くて
こんなにも目が悪い人がいるの?
ここにいる人たち全員レーシック受けるの?
って
本当にビックリしたのを覚えています
今はどうかわからないけど
わたしが受けた当時は
1日目 術前検査
2日目 手術
3日目 術後検査
というスケジュールでした。
2日目の手術では
5人くらいのグループにされて
順番に手術って感じで
目の上で工事現場のような音がして
(レーザーを当てる音)
多分
片目15秒くらいだったのですが
すごく長く感じて怖いけど逃げれなくて
本当にめちゃくちゃ怖かった…
暗室で数分目を休ませ (←この段階ではまだ痛みなし)
明るい部屋に出ると
一緒に受けた方たちは
「すごい!みえるー!!」
と嬉しそうでしたが
わたしはだんだん痛みがひどくなってきて
ひとり涙がずっと止まらない
あれ?
わたし、おかしいのかな?
不安しかない。
手術は1人で行くつもりでしたが
母が着いて来てくれていたので
(母がいなかったら大変だったと思う)
術後、
旅行気分で
買い物したり
ご飯を食べに行く予定にしていました
が、
術後のわたしは
1人じゃとても歩けないような状態で
母に手を引いてもらって
ホテルに戻りました
ホテルまでの道のり
病院で受け取った変なサングラスして
涙を流しながら
引っ張られて歩いている若い女
周りの人は
ヤバくて変な人だと思ったことでしょう。
その後
痛み止めを全て飲んでも
全然効かなくて
怖くて痛くて泣きながら寝ました
(お母さん心配かけたね。その節はごめんね)
翌日ようやく痛みはなくなり
目も見えるようになりました。
(目は術後から見えていたかも…)
術後半年くらいは
異常なほど、まぶしかったり
流れる映像(エンドロールとか)が苦手で
気持ち悪かったりしました。
いきなり見えるようになって
脳が追いつかなかったのでしょうね。
だんだん慣れてきて
わずらわしかった
コンタクト生活から解放されて
朝起きた瞬間から目が見える幸せを
毎朝感じました
というか寝るとき見えるのにコンタクト外す作業がないのが不思議だったなー!
視力は1.2くらいまで
回復しました。
めちゃくちゃ怖かったし
痛くて不安だったから
友達に勧めることはちょっとできないけど
わたしは受けて良かった◎
ってずっと思っていたんです…
けどね…。
ここからが今日書きたかったことです
わたしは多分生まれつき
目が弱くて
小さい頃から人より眩しくて
子どもの頃
外で撮った写真は
いつも眩しそうな顔をしています。
レーシック手術の後
痛みがひどかったのも
多分、目が弱いからなんじゃないかな?
って思っています。
あと、小さい頃から
ひぶんしょう
飛蚊症 がありました。
(目の前を蚊がウヨウヨ飛んでるみたいに
見える眼の病気)
30代になってから
目の前が白く霞んで見えるようになってきて
仕事中、座る席によってはパソコンが見づらくなって
ついに33歳の時
若年性白内障と
病名がついてしまいました
33歳で白内障になる人は
やっぱり少ないみたいで詳しく検査されて
外傷性のものでないか?と色々これまでのことを聞かれましたが
特に怪我もしたこともなく…。
若年性白内障の特徴は一部に集中して
白く濁りがでるそうで
まさにわたしは
そうなっていたそうです。
手術は普通の白内障と同じらしいです。
白内障になったのは多分レーシックとは
関係ないとのことでした。多分‥
祖母が
白内障、緑内障どちらもあったので
遺伝だと思います
(だけど父はまだどちらにもなっていない)
病名がついてから1年くらいは
月1で通院していましたが
経過観察のみで
まだそこまで不便と感じていなかったし
「今の状態で手術をしたら失うものの方が多いかもしれない」
と当時、先生から言われて
いつの間にか通院もやめてしまいました。
ですがここ数年
急に悪化して
向きによっては人の顔…見えない。
薄いえんぴつの文字…見えない。
明朝体でプリントされた書類…読めない。
お願いゴシック体にして
運転も…
はじめは天気の良い日の昼間、
眩しすぎてみえない
そのうち夜までも…
対向車のライトが眩しすぎる
そんな感じで怖くなり
生活に支障が出るので手術を受けることを決意したのです。
元々通っていた眼科は
自宅から少し遠くて
乗り継ぎが必要な場所だったので
近所の眼科を受診しました。
調べてみたら評判も良く、しかも徒歩圏内◎
はじめて受診したとき
『ご本人さんがですか?』
って受付で言われました
そりゃそうだ。
両親もまだなってないもんね
その日
検査をしてもらった後
先生から衝撃の言葉が…
『〇〇さんはレーシックをされているから
ウチでは白内障手術はできません』
と言われてしまったのです
どゆこと?
長くなったので後半に続きます
たらだらと書いてごめんなさい