昨年から参加したい!と狙っていた

「農と食の体験塾【大豆編】2023」

先日ついに開講しました!

 

 

この講座は

・東京大学生態調和農学機構

・多摩六都科学館

・市民からなる実行委員によって

企画運営されています。

 

 

昔はお散歩などで気軽に入れた東大農場、

今では中々入る機会もありません。

 

 

そんな東大農場(今は機構と略されている)で

指導を受けながら、畑仕事できるなんて!

 

 

大学の先生や専門家の講義も魅力ですし、

実際に大豆を育てて、食べたり加工したり、

これからが楽しみです。

 

 

今回は、大豆の選粒(せんりゅう)を

体験しました。

 

 

潰れている、割れている、

黒い点がある、カビているなど

状態の悪い物は外していきます。

 

 

意外と多いと思いました。

丈夫に育つ豆が必要なので、

厳しい目で選ぶ方がいいそうです。

 

 

せっかく収穫しても

はじかれてしまう豆も多いことが分かり

在来種を保存していくのも大変だな…と

感じました。

 

 

お次は大豆図鑑つくり!

 

 

解説書と同じ位置にボンドで大豆を貼ります。

 

 

赤枠は東京の在来大豆です。

たくさん種類があるんですね!

 

 

続いて、各地の特徴的な在来大豆。

 

 

丹波黒大豆は、いわゆる黒豆です。

虎しま模様がある虎大豆、

歯形があるように見える馬のかみしめ、

形も名前も面白いものがありました。

 

 

いよいよ次回は畑で実習!

またレポートしたいと思います。

 

 

【おまけ】

講義のあと、多摩六都科学館の展示を見たり、

併設のカフェでお食事をいただきました。

 

 

自家製塩麹のガパオライス♪

 

 

ミニデザートも!

ミルクのソフトクリーム
 

 

 

本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました!
 

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