アート×かがく×えほん
教科を超えた体験型学びで
子どもたちの成長をサポート
アトリエ樹乃会の一ノ瀬雅美です🎨
夏休みが終わっても、
まだ暑い日が続いていますが、
秋らしい空になってきてるな~
と感じることが多くなりました。
今夜は満月&皆既月食ですね!
そして、次の満月10月6日が、
今年の中秋の名月(十五夜)です
絵本の紹介・皆既月食の話など
盛りだくさんでお届けします!
月を愛でてみませんか
ぜひ、この機会にまずは1カ月
「月」を愛でてみませんか?
いつ、どんな形の月が、
どのあたりに見えたかな?
「きれいだね~」
と親子で眺めるだけでもOKです!
まずは、お試しで1カ月とはいえ、
毎日「月」を探していると、
「月」を見る習慣がついてきます。
意識しはじめると、
1カ月をすぎても、
自然と目につくように!
三日月はいつも西の空で見るなあ~
昼間にも、月は見えるんだ!
反対側が光ってる三日月形ってあるのかな?
いろんな気付きや疑問がわいてくると思います。
親子で「感じた」ことを伝えあったり、
「気づいた」「不思議に思った」ことを
伝えあうのはとてもいい経験になります。
どんな意見でも、興味を示して
きちんと受け止めるのがポイント!
子どもがさらに興味を持てば、
一緒に図鑑で調べたり
プラネタリウムに行くのもあり。
ただ、親が先取り学習させようと
あれこれ教えるのだけはNGです。
勉強させようとするニオイに
子どもはとても敏感で、
つまらない~となりがちです。
月の絵本
きょうは そらに まるいつき
荒井良二(偕成社)
子どもよりも、大人にささるかも
私が「満月」をみて感じることと
重なる部分が多くて大好きな本です。
つきの ぼうや
イブ・スパング・オルセン
(福音館書店)
この縦長の絵本は衝撃的で
私自身が子どもの頃に
お気に入りの絵本でした。
パパ、お月さまとって!
エリック・カール(偕成社)
しかけもあって面白く、
スケールの大きな物語。
月の満ち欠けにも
サラッとふれられていて、
すごい絵本です。
ひるまの おつきさま
遠藤湖舟(福音館書店)
月というと夜を連想しますが、
昼間にも見える月があります。
月の観察をはじめたら、
ぜひ一度は読んで欲しい!
アトリエでもよく紹介する
「かがくのとも」シリーズ
2010年発行の絵本です。
皆既月食
今回の皆既月食は、残念ながら
普通はみんな寝ている時間なので、
とくに子どもは無理しないでね〜
ちなみに、来年3月3日には、
子どもも観察しやすい時間帯に
皆既月食があります!
そこへ向けて、いまから
「月」を観察する習慣を!
というわけで、
まずはお試し1か月
「月」を愛でてみませんか?

(3年前の皆既月食の写真)
詳しい情報は下のリンクから
国立天文台のサイトをご覧ください。
今夜の月食について
月食のしくみについて
体験格差などという言葉もありますが…
空を見上げるのはタダだからね!
だけど、お金を出しても手に入らない
大切な時間をすごせるはずだよ!
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