★本日〆切です★
10/10(日)午後10時まで!
ご応募ご検討中の方は、お早めに!
絵を応募すると、自動で
プレゼント抽選に応募になります。
抽選でコレが当たるといいな~
というアピールや、
この企画に対する感想なども
書いてもらえると嬉しいです。
ご応募お待ちしています!!
第2回 アート×ウェブ
「こころ ひろがる×ここで つながる」
今を生きる子どもたちの展覧会
虫のぬけがら図鑑
セミの抜け殻を見つけると、
生きていないのに命を感じませんか?
昆虫の脱皮を観察していると、
細い足先まできれいに脱ぐことに、
いつも驚嘆します。
ただ、屋外で抜け殻を探すのは、
セミ以外は難しいですよね。
私も、カマキリ・チョウ・ガくらいしか
見つけたことがありません。
なんと、著者の宮田守さんは、
ぬけがらを回収するために
飼育までされたそうです。
昆虫の中には、脱皮した直後に
ぬけがらを食べてしまう虫もいるそう。
多種多様な昆虫のぬけがら図鑑、
いままでと違った角度から
昆虫を知ることができる1冊です。
種から種へ 命つながるお野菜の一生
著:鈴木 純 (雷鳥社)
普段「野菜」として食べている植物を、
種から育て花を咲かせ、また種を付ける
という命のサイクルを観察した記録。
植物観察家の目でとらえた写真、
好奇心を刺激する文章、
まるで一緒に観察しているかのよう
ワクワクしながら読み進められます。
小さな種の生命力に感動したり、
多様な命の美しさに感嘆したり、
巧みな戦略に唸ったり…
「野菜すごい!」と驚きの連続。
新しい視点を手に入れることができました。
親子で読んで欲しいと思います。
鈴木純さんは、保育教育関係者へ
植物観察の講座もされていて、
実は私も受講しています!
本にはサインをいただいて
当選者にお届けします!
新版 昆虫探検図鑑1600
著:川邊 透 (全国農村教育協会)
我が家でも息子が5才の時から
愛読しています。(当時の版)
これ、蜂みたいだけど、蛾なんだって!
どうみても蜂だよね。
カラスアゲハじゃなくて、
カラスシジミっていうのもいるんだ!
などと、眺めるだけで発見があります。
いま息子は中学生ですが、
分からない昆虫がいると、
調べるのに使っています。
いわゆる標本写真ではなく、
実際に目にする姿の写真なので、
ぱっと見で分かりやすいです。
そして、なんといっても圧巻なのは
大きなポスター!
分からない虫を調べたいとき、
このマトリックスをザーッと見て、
見つけることができます。
この写真検索マトリックスを
眺めているだけでワクワクしますね。
(ポスター写真は旧版ですが、プレゼントは新版になります)
以上、独特の視点から書かれた
図鑑など3冊をプレゼントに選びました!
このプレゼント企画は
展覧会への作品応募で
抽選対象となります!
第2回 アート×ウェブ
「こころ ひろがる×ここで つながる」
今を生きる子どもたちの展覧会
応募〆切は本日!!
10/10(日)午後10時まで
LINEで作品応募をすると、
プレゼント抽選対象になります。
こちらは、第1回展覧会の様子。
(クリックすると、展覧会サイトに移動します)
まずはLINEに登録
自然をテーマに絵を描いて
送ってください!
【記入項目】
1.作者氏名またはニックネーム
2.作者の年齢・学年
3.住所(都道府県のみ)
4.題名(描いたもの)
5.作者から一言(参加する意気込み・作品アピールなど伝えたい事)
詳しくは、こちらをご覧ください↓
たくさんのご応募まっています!
保育園・幼稚園・学校、絵画教室など
教室単位でのご参加も大歓迎です。
最後までご覧いただき
ありがとうございました。
みなさんとの出会いを
楽しみにしています!
主催者:
絵画教室アトリエ樹乃会
一ノ瀬 雅美