こんにちは。きのひです。



昨年、和歌山アドベンチャーワールドに行ってきました。


車で行ったんですが、道がけっこうすいててラッキーでした。

ここにはパンダが6頭もいて、結構遊んでくれてたので見惚れてしまいました。


動物たちはなんとなくゆったりとしていて、平和な時間。

近い距離で見れるし、いいとこでした!


サファリツアーに参加すると、ガイドさんから「牛と鹿の見分け方」についてのクイズが!


(馬と鹿、じゃないですよ (笑))


見たらわかるでしょ、と思いきや、じゃヤギは?ヒツジは?トナカイは?となると・・


ちゃんと決まりがあって、角が枝分かれしているかどうか、生え変わるかどうか、なんだそうです。



鹿の角は枝分かれして、毎年生え変わります。

なので、トナカイは鹿の仲間です。


牛の角は枝分かれしてなくて、生え変わらない。

で、ニホンカモシカ、ヤギ、ヒツジは牛の仲間。


あとで少し調べてみると、骨の構造から違うようでした。

鹿の角は頭蓋骨とははなれてて独立しています。


それに対して牛の仲間の角は頭蓋骨の突起であり、直接角の芯になっています。


蹄の数は馬と牛で違う、というのは知ってたんですが、角にも大きな違いがありました!