「鳴くまで待とうほととぎす」


見積の件なんですが

先方に急かされ、重機屋さんの意見も

聞かずに「だろう」的に提出しましたら

見積が通ってしまい、後日重機屋さんに

現場を見て頂いたら「地盤が柔らか過ぎ、

鉄板の数をもう少し増やして下さい」と。


追加分の足が出てしまいました。^^;


機を待つ事の大切さをまた学ばさせて頂きました。


なんの場面でも「待つ」が全てを

決定ように思います。


私共凡人はこれが中々出来ない。

つい焦って手を出してしまいがちです。


武田信玄公の風林火山しかり、

「機」が熟した時そこに「もぎとり」が

待っているんですね。


失敗は自分が自分に贈る事の出来る

最高の自己投資。


かなり投資しましたが。😂