2024/5/23
開頭手術後の明け方
これは、前回の2018/9/20のメモに追記
以前の投稿はこちらです。
朝から痛みが増す。
なんの痛みだかわからんけど、
看護師さんに、痛いと訴えるも、
これ以上は無理と…。朝の回診時に、
先生に相談してみますとのこと。。
→今回はここまでの大変さはなかった。
そうこうしていると朝がきたー!
アンギオや血栓手術の時とはまた違った
朝だった
そして、現実をグイグイ突きつけられる。
私、開頭手術したんだ…
おっきい病気とかしたことなく
平凡に自由気ままにここまできてた私が
てんかん発作起こして、開頭手術…
→これは、経験済みの予定入院だったので、
ここまではなかった。
これからどうなるんやろ。
仕事復帰できるのかな?
普通の生活できるんかなー
→これは、何回やってもあるね。
とおもっていたら次々とイベントが。
・先生達の回診
→特になく。
執刀医はいなかった。
→今回もいない。
先生達が、いつもと変わらない感じで
きたが、私は昨日とは全く違う状況に、
愕然としたのを覚えてる。
「大丈夫ですか?」ときかれ、またしても
「大丈夫なわけないやん」と泣きながら
返してたなぁ〜今思えばすいません。
痛み止めお願いしてもスルーされた
→先生の回診なし。これは、2回目だから?
・体をふいてもらいました
→はい、拭いてもらい、術衣から、レンタルの
ガウンに着替えて、おむつも変えてもらう。
その頃また過呼吸みたいになってたので、
ベテラン看護師さんらしき人が、
手足が冷たくなってるからとあったかい
タオルで拭いてくれた
途中、息がうまく吸えなかったら、
「きのこさん、ちょっと目ぇあけようか」
と、なるほど、目をあけたら、ちょっと
落ち着いた!さすが!
→これは、今回なかった。
アドバイスの通り目を開けるようにしたのと
呼吸が上手くなった気がした。
・レントゲンとMRIへ。
運ばれる途中も過呼吸に。。
付き添いの看護師さんも大変やったと。
すいません。
画像検査室行くのも、なんや、Dr.が
着いていくのか、看護師が行くのか、
ワサワサしてた。
さらに、レントゲン撮ってICUに
戻ってきたらすぐ、PICC挿入の時、
お世話になったレントゲン技師さんが
ポータブルレントゲン持って私の部屋へ
「あれ?私さっきレントゲン撮って
きましたよ」といったら、確認されて
戻っていかはった。
この時、密かに、よし、記憶力、言語力
問題なし!と一人でホッとした。
→今回はICUの看護師さんが1人
(手がかかる患者の場合は複数つくらしい。)
ついて、CTへ、
そうそう、昨夜にアイスノンもらってて、
アイスノンはCTダメではずされた。
しんどい時アイスノンは少し楽になります。
・両親がきてくれた。
父が心配しすぎの顔にイラったした。
やっぱりこんな時は母がいてくれて
良かった長生きしてくれてありがとー
父すまぬ
→今回は午後に病棟あがれると勝手に
思ってたから両親には、午後からでいいと
お願いしました。
早速ご褒美としてハーゲンダッツアイスの
いちごを食しました!
・11時頃、脳外科の病棟に戻れることに。
これで、一安心。
なぜなら、何かあればICUに長くいる
ことになると説明を受けていたから
→今回はCTも問題ないから、ICUで、
ドレーン抜いて、ガチャコンで、2発止められ
た。これが痛いのなんの。
たぶん、11:00頃にあがったかと。
そして、11時頃、病棟看護師さん
(元ICUにいたらしい)が
お迎えに来てくれまして、脳外科の以前いた
お部屋に戻りました〜。
昼ごはんは全部は無理でしたが
食べれました〜。
焼き鯖に〜ご飯150にひじきとあと副菜が一品
あったかと。
前回は、術後翌日には(今回は今日)
おしっこの管外して髪も洗ってもらいましたが、
今回は、5年経過といい歳月を実感。
そんなに動けなかったので、
おしっこの管は、翌々日の朝にしてもらう
ことに、洗髪も同様に。
夜は、同室のお隣さんが、レベル低下されて、
大慌てで対応されておりました。
ご高齢の手術それも、頭とかだと、拘束
しはるから、結構大変そうで、夜はなかなか
寝れなかった。
耳栓も取れる位置になく、カバンから、
出せなかった