時間は2018年9月20日

開頭手術後の明け方キラキラ

朝から痛みが増す。
なんの痛みだかわからんけど、
看護師さんに、痛いと訴えるも、
これ以上は無理と…。朝の回診時に、
先生に相談してみますとのこと。。

そうこうしていると朝がきたー!
アンギオや血栓手術の時とはまた違った
朝だったウインク

そして、現実をグイグイ突きつけられる。
私、開頭手術したんだ…ガーン
おっきい病気とかしたことなくウインク
平凡に自由気ままにここまできてた私が
てんかん発作起こして、開頭手術…アセアセ

これからどうなるんやろ。
仕事復帰できるのかな?
普通の生活できるんかなーチュー

とおもっていたら次々とイベントが。

・先生達の回診
   執刀医はいなかった。
   先生達が、いつもと変わらない感じで
   きたが、私は昨日とは全く違う状況に、
   愕然としたのを覚えてる。
   「大丈夫ですか?」ときかれ、またしても
   「大丈夫なわけないやん」と泣きながら
    返してたなぁ〜ガーン今思えばすいません。
    痛み止めお願いしてもスルーされたガーン

 ・体をふいてもらいましたウインク
     その頃また過呼吸みたいになってたので、
     ベテラン看護師さんらしき人が、
     手足が冷たくなってるからとあったかい
     タオルで拭いてくれたラブラブ
     途中、息がうまく吸えなかったら、
    「きのこさん、ちょっと目ぇあけようか」
     と、なるほど、目をあけたら、ちょっと
     落ち着いた!さすが目

  ・レントゲンとMRIへ。
      運ばれる途中も過呼吸に。。
      付き添いの看護師さんも大変やったと。
      すいません。
      画像検査室行くのも、なんや、Dr.が 
      着いていくのか、看護師が行くのか、
      ワサワサしてた。
      さらに、レントゲン撮ってICUに
      戻ってきたらすぐ、PICC挿入の時、
      お世話になったレントゲン技師さんが
      ポータブルレントゲン持って私の部屋へ
      「あれ?私さっきレントゲン撮って
          きましたよ」といったら、確認されて
       戻っていかはった。
       この時、密かに、よし、記憶力、言語力
       問題なし!と一人でホッとした。

  ・両親がきてくれた。
      父が心配しすぎの顔にイラったした。
      やっぱりこんな時は母がいてくれて
      良かったラブラブ長生きしてくれてありがとー
      父すまぬえーん

   ・11時頃、脳外科の病棟に戻れることに。
       これで、一安心。
       なぜなら、何かあればICUに長くいる
      ことになると説明を受けていたからラブラブ

この間に、どうも私、フットポンプに
弾性ストッキングが、ダメで、ふらりと
来てくれたDr.に、フットポンプ外して、
ストッキングも脱ぎたいと訴えると、
「自分で、適度にちゃんと足が動かせれば
   いいよ。」とOKをもらい、全部
外してもらった。

が、しかし…
足がなかなか自由に動かせなかったから
また、弾性ストッキングを履かせてもらった

血栓できたりしたら、大変やしなー。

でもフットポンプの音が当面、トラウマ
だったえー

母とかに言わせると、ここのは、そんな
音しない方やでと。。

しかし、4人部屋に戻った時に隣の方が、
術後そのままフットポンプつけて戻って
来はって翌朝まで、あの音してたら、
夜ねれんかったなー。。。もやもや

そして、11時頃、病棟看護師さんが
お迎えに来てくれまして、脳外科の病棟へ。

ちなみに、ICUの看護師さんが、頑張って
下さったようで、個室に戻れることにグッ
なりました!!(差額ベッド代なしの)

しかし、お迎えの看護師さん、お一人で
私のストレッチャーとか押しながら荷物も
持ちながらで大変そうアセアセ

で、戻ったらよく知った看護師さん達に
迎えられて、自分でも動いて、部屋の
ベッドに移れました拍手

で、イケメン先生がきてくれて、
ドレーンを取って、ホッチキスで止める。

これが、結構辛かった。

看護師さんが、手握ってくれてて、
心強かったーチュー

で、イケメンDr.は、
「あとで、おしっこの管もうとっていいよ。
   髪の毛も洗ってもらっていいし、
   ご飯も昼は、間に合わないかけど、
   夜からご飯出すから食べてね。」と

えっ!術後翌日には、頭洗って、ご飯!
医療の進歩恐るべしキラキラ

しかし、この洗髪…最初は、看護師さんに
お願いしましたが、疲れた…。