「光る君へ」の「今回は貯めないようにささっと」な話 | こっちのkinocoのブログ

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思いついたことを
ぼちぼちと・・・

前回は4回分も貯めてしまって、エライ目に合いましたので、今回は貯めないようにささっと(^_^;A

ということで第21回は、
長徳の変の後始末、枕草子誕生秘話、越前編の予告・・・と、こんな内容だったかと

まず、長徳の変の続きですが、相変らず伊周がボロクソな描かれ方をされてましたね。

まあグダグダしてるのは史実に近いようで、創作というわけではないようなのですが、とにかく描かれ方がヒドイ

伊周は、後に許されて都に戻るわけですが、その時はケロっとして再登場するのかな(^_^;A

そして、伊周の太宰府下向に同行すると言う母親にまで見捨てられた感の定子

二条邸の火事の中、逃げようともせず(まさか焼身自殺するつもりだった?)

そんな定子を何とかしようとする清少納言

ここでは、まひろが清少納言にヒントを与えたことになってましたね

そして「たった1人の悲しき中宮のために枕草子は書き始められた」と

私は「え?」と思ったんですが、これって枕草子誕生説として、ちゃんと存在するんだそうですね。

ドラマでは、思いっきりキレイな映像に出来上がってました(*^_^*)


相変らず、断然、清少納言が光ってますね(^^ゞ

ところで、長徳の変では御苦労様だった実資、久々に登場の奥様にマッサージを受けてました(いいな~♪)

最後は、ひっくり返されて、お腹ぐにゅぐにゅされてましたが(^0^;)

一方、為時は任地の越前へ

琵琶湖を渡る舟は3艘だったんですが・・・

琵琶湖北岸からの陸路になると結構な人数のようで

越前からの迎えもあったのか?道長が準備した人達なんでしょうか?

真面目な為時、到着早々に、越前に留め置かれている宋人達の館へ

いよいよ次回からは越前編が本格スタートするようですが、オリジナルキャラも登場するみたいで

またまた、まひろの創作ストーリーが暴走しなければ良いのですが・・・(^0^;)