「光る君へ」の「なんか引っかかるな」な話 | こっちのkinocoのブログ

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思いついたことを
ぼちぼちと・・・

今回も見るのが遅くなった「光る君へ」ですが、GWも近いし、ほっとくとまた書けなくなるので、ささっと気になるところ・・・というか、引っかかってるところを(^_^;)

第16回は、華やかな中関白家の様子が目をひいて(^^♪

食べ物がいっぱい並んでるシーンもあり調べてみたいですが、時間がありません(^_^;A

そして、今回も清少納言が輝いてましたね(^o^)v

私、枕草子をよく知らないんですが、コレ名場面「香炉峰の雪」の映像化なんだそうで(^^ゞ

 

一方、まひろはというと、悲田院で疫病の患者達を看病する成り行きに・・・

ま、ドラマとしては心打たれるシーンなんでしょうが、どうしてまひろは、こうなってしまうんでしょうか?
こんな時にも、まひろに付き従う乙丸には泣けてきますが(T_T)

このドラマ、とにかくまひろと庶民をからませたがるのは何故なのか・・・これが引っかかりますね(~_~;)

そして道兼は、悲田院を見に行くという道長を制して自分が行くと言いだし、「汚れ仕事は俺の役目だ」って・・・
いやいや、あなたの「汚れ仕事」ってのは、そういうモノじゃないでしょ(^_^;A

結局、道長もついて来て、病に倒れるまひろと遭遇するという、「もう、いい加減にして下さい」的な展開ですが(^_^;)

しかし、まひろを看病して蘇生(?)させる、道長パワーには感心しました。

やっぱり道長って、何か得体の知れない力を持ってるんですね(^0^;)v

ところで、道隆役の井浦さんが土スタに出演されたということで、もしや道隆も今回で退場か・・・と噂されてたようですが、なんとかあと1週は持ったようで(^0^;A

でも、やっぱり早すぎで、道隆周辺はもう少し丁寧に描いて欲しかったです。

息子の伊周は敵を作るのが得意なようで、前回の道長に続き道兼にもケンカを売って

詮子も敵に回して

この時の道兼や詮子の沈黙が、この先を物語ってるようで・・・

弟の隆家ともども、これからの展開が楽しみです(楽しみにするなって)(^0^;A

あ、そういえば明子の兄の源俊賢も蔵人頭として、ちょこっと顔を出してましたね。

この人も、もっと登場させて欲しいな・・・

そしてラストシーンは、久々に猫(こまろ二世か?)を抱いた倫子が登場

道長の中の「もうひとりの女」に気づいた「おほほほ」がコワかったですね(O_O)