京博「雛まつりと人形」展と法住寺の河津桜 | こっちのkinocoのブログ

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思いついたことを
ぼちぼちと・・・

好天に恵まれた先日の土曜日は京都国立博物館へ

「雛まつりと人形」展がもうすぐ終わりなので見て来ました。

が、2月は土曜も登場してたトラりんが、3月は日曜だけの登場になって・・・

またまた会いそびれてしまいました(~_~;)

で「雛まつりと人形」展は、「古今雛」にスポットを宛てた展覧会になっていて、それなりに面白かったのですが・・・

なにぶん、人形自体にさほど興味がないので、さらっと見終わってしまって(^_^;)

彫刻コーナーでは、狛犬と獅子がイイ味出してたほか、大河ドラマにも出て来て花山天皇が出家した元慶寺に伝わる梵天立像と帝釈天立像が展示されてたり

絵画では、円山応挙の生誕290年の展示があり、この雲龍図屏風(左隻)や

龍門図など、見応えありましたが・・・

とはいえ、興味のある展示は少なかったですね(^_^;A

この日は土曜講座のテーマにも特に興味が出なく、西の庭の梅がまだ咲いていたので、

お外に出て京博の南側にある法住寺へ行ってみたら、石庭の向こう、まだ源平咲きの梅がまだ咲いてました(^^♪

ちょっとわかりにくい写真になりましたが、紅梅と白梅が同じ木に花を咲かせてるのが見えますかね(^^ゞ

他に、境内では河津桜が見頃を迎えていて

知らなかったのですが、参拝者駐車場の周りにたくさん咲いてるんですね。

何人かの方が撮影されてました(^o^)

では、この後はお昼御飯も兼ねて智積院方面へ