今回は,こちらの続きのお話です
アメフト時代の先輩との再会、
背中を押されてバレエ教室に申し込みに行くまでが
前回までのお話
池袋にある、コミニティカレッジでバレエを
再開しました。23歳の時です。
再開と言っても、大学2年生の時にバレエ歴が
数ヶ月あるだけです。
ほぼ初めてバレエに近いレベル
たくさんバレエの講座がある中、あるバレエ団の
先生の入門講座から始めることにしました。
そのクラスは、バーは両手バーのみ。
センターは、シソンヌ・ウーベルトと
シソンヌ・フェルメの組み合わせ
少しだけ、ピルエットの練習するような
クラスでした
kinocoは在籍期間,1年半で中級まで
進級しました。
(上級クラスはなく、中級が1番上のクラス)
中級クラスには、一際目をひく先輩がいました。
そのカルチャースクールは入門・基礎・初級・中級の順に同じ日にレッスンが続くのですが、
基礎から来て教室の隅でストレッチされていました。
\何とその先輩は元AMスチューデンツらしいです
AMスチューデンツとは、牧阿佐美バレヱ団の
牧先生に直で教えてもらっているバレエ界の
エリートたちのこと
そんなエリートの先輩がいる
カルチャースクール
その先輩が、なぜか優しくしてくれて
面倒みてくれたのでした