寄港地 ペルー カヤオ クスコ マチュピチュ | キノシティのピースボートレスキュー 〜冬出発南半球 南航路の旅〜

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突如ピースボートに乗ることになったキノシティが備忘録を兼ねてブログ始めました。これから旅に出る人の参考になったら幸いです。

1月18日にカヤオ到着。

とうとう太平洋を渡りきり、南米に到着しました。これからしばらくは大陸に沿って南下、ウシュアイアで折り返して北上していきます。


カヤオに到着して、シャトルバスで湾を出ていくのですが、そのバスの降りるところでいきなり怪我させられたとか携帯を取られたとか話を聞いてビビる私。その後何件かそんな話を聞いたので、お出かけにはご注意を…‼️


1月19日、20日

一泊二日の弾丸マチュピチュツアー。

19日の夜中2:30に集合してバスに乗り、リマからクスコまでの飛行機に乗り、またバスに乗り、高山列車に乗り、シャトルバスに乗り…やっとの思いでマチュピチュへ。さらに着いても山頂まで石段を登ってやっとの思いで山頂へ。

途中雨も降ったりしたけど、山頂はすっかり晴れてマチュピチュが見渡せました。



まるで教科書のよう。


その後、また同じルートでクスコまで戻り、クスコのホテルで一泊。

めっちゃ広いホテルで、普段船の狭い部屋にいる分のびのびしました。

2人にはもったいなーーーい!


二日目はクスコの街を見下ろしながらサクサイワマン遺跡


太陽の神殿





12角の石、アルマス広場と名所を回って、また一路リマへ。

かなり強行スケジュール🗓️で一泊二日だったけど、あまりに濃い内容で二泊三日くらい行っていたようなツアーでした。

8歳から89歳までが参加するツアーだったけど、誰も不調にならず、最後まで楽しんできました。
行って良かったマチュピチュ!遠すぎてもう2度と行かないかなぁって思うけど😂

カヤオからはピースボートのツアーで行くのではなく、個人手配の人もかなり多かったです。マチュピチュ行ってウユニ塩湖行って、その後の寄港地のバルパライソ合流の人も結構いるらしい。
みんなの行動力には脱帽です。私は安全第ーをとって危ないところはツアー参加です😅

個人的に古代文明の世界遺産を見るのが好きかも…ってイースター島やマチュピチュを見て思いました。でも過去の遺産で食べているだけでなく、特にペルーは政治や教育に力を入れて、子供が働かなくてもいい社会を作って欲しいな…って思う。昨日も赤ちゃん連れのママさんからネックレスを購入したけど、日銭を稼ぐだけでそれが子供の教育までいくとは思えない。日銭を稼ぐ家の子は大きくなっても同じような仕事しかできないかもなぁ…って。

なんというか、言えないけど…悲しいよね。