2021/02/18(買い)
特定 (株)CAICA
[東]2315
株式 現物 5,000株 55円 275,000

 

2021/02/19(追加買い)
特定 (株)CAICA
[東]2315
株式 現物 3,000株 48円 144,000

 

2021/02/22(売り)
特定 (株)CAICA
[東]2315
株式 現物 5,000株 75円 375,000

 

2021/02/26(売り)
特定 (株)CAICA
[東]2315
株式 現物 3,000株 65円 194,580

 

損益 +150,580円

(当ブログの損益記載は、税引き前になります。)

 

<(株)CAICA 購入について>

前回2月15日に80円台で売った後も様子を見ていたところ、値段が下がってきたので、2月18日に指値55円で5000株購入。

これは明日も下がりそうだなと思い、夜に50円、45円、40円で3000株ずつ指値をしたところ、翌19日の寄り付きで48円で3000株約定した。

 

 

<(株)CAICA 売却について>

その後、前回高値から考え取り急ぎ75円で指値を入れたところ、22日に5000株約定。

3000株はしばらく様子を見ようと思ったが、価格が下がり始め、これはしまったと思い65円で指値を入れていたところ、新たにフィスコからZaifを買い取るという発表があり、26日に65円で3000株約定した。

 

 

<企業・財務内容等について>

前回取引記事から変更なし。

2021/02/08~2021/02/15取引 (株)CAICA | ほしだの株取引日記 (ameblo.jp)

 

今回はビットコインの値上がりにより、関連銘柄として儲けさせてもらったが、熱狂もこの辺でいったん小休止かなと思われる。

ビットコイン相場も現在のところ下落傾向になっている。

再度の購入はまたビットコインが上昇傾向になるまでしばらく様子を見ようと思う。

 

今回も運が良かった。神さま、ありがとう。

 

2021/02/24
特定 (株)ヨンドシーホールディングス
[東]8008
株式 現物 200株 1,957円 391,400

 

<(株)ヨンドシーホールディングス 購入理由>

当社はジュエリー・アパレル・バッグのファッション持株会社。ジュエリーブランド「4℃」のエフ・ディ・シィ・プロダクツ、アパレル小売・卸売のアスティ、デイリーファッション「パレット」のアージュを傘下に持つ。

今年配当は81円を予定。また株主優待では100株で2,000円相当の自社商品または株主優待券がもらえる。

優待基準日は2月24日であるが前日22日時点でかなり売り込まれており、信用買い残56,600株に対し、信用売り残541,700株とかなり売り長となっていた。(2月19日週次信用残高)

最近クリレスを始めコロナ影響業種で踏み上げの発生を見ており、これはチャンスなのでは、ここから配当分と優待分は下がらないのではと判断、1,960円で指値をしたところ1,957円で約定、200株を購入した。

 

その後の2月25日、26日の2日間で優待落ちを含めかなり暴落しており、自身の考えの浅はかさを実感することになる…。

 

 

<株価・テクニカルについて>

(1)6か月チャートでは順調に上昇トレンドであった。ただし26日までにトレンドラインは割っている。

 

(2)信用残はかなり売り長である。優待クロスもかなりあると思われる。ここからの優待落ちは低い…と考えていたが、現実は暴落した。

 

 

<事業について>

(1)当社はジュエリー事業とアパレル事業を行っている。前期売上はジュエリー事業269億、アパレル事業179億。これが今期は第三四半期時点でジュエリー事業138億、アパレル事業144億と逆転している。

 

(2)ジュエリーブランド「4℃」のブランド力は高い。海外高級ブランドには及ばないが、国内ブランドとしての知名度は高く、少なくとも先日買ったベリテやクロスフォーよりも上である。

 

(3)ジュエリーの出店店舗数は176店。百貨店が中心。ショッピングモールにも「Canal4℃」ブランドで一部出店。だがイオンへの出店は少ない。

 

(4)アパレルは衣料専門店「パレット」を関西圏で80店舗運営。大阪、兵庫が多い。

 

(5)「4℃」のブランドホームページからブランド紹介動画が見れる。製造工程がよくわかる。

 

 

<財務内容について>

(1)自己資本比率73.5%。良好である。

 

(2)有価証券報告書を確認していたが、損益計算書に減価償却費の記載がないのが気にかかる。だがキャッシュフロー計算書やセグメント情報欄には減価償却費の記載があり、減価償却はしているようだ。この辺は当方の会計知識ではよくわからない。

 

(3)ジュエリー事業の今期売上は前期比75%程度。コロナによる休業、時短等の影響によるもの。既存店の売上は厳しいがEC事業は堅調。

 

 

<今後のトレードプランについて>

正直調子に乗って200株も買うんじゃなかったなあ…というところ。優待は100株で貰えるのだから、100株購入でよかった。

うーんでも業績がそこまで悪いわけでもないので、いずれ戻るのではないでしょうか。

コロナ前は2600円あった株である。とりあえず2000円越えに期待したい。

2021/02/16
               
特定 (株)サックスバー ホールディングス
[東]9990
株式 現物 500株 580円 290,000

 

<(株)サックスバー ホールディングス 購入理由>

当社は東京デリカを中核とするファッショングッズ会社。全国に600店舗以上のバッグおよびアクセサリーのショップを運営する。

株主優待としてバックがもらえる。100株以上でトートポーチ、1000株以上でスーツケース他4種のバックから選択。優待権利日は3月。

2021年1月末に配当下方修正の発表を行い株価が下がっていたが持ち直しており、イベント投資としてねらい目と判断、購入した。

 

 

<株価及びテクニカルについて>

(1)当社は5年の長期チャートでは下落傾向。

だが、昨年のコロナショックでの下落を底にして下げ止まったように見える。

短期チャートでは、2021年1月末に配当下方修正をして下がったが、その後上昇しており、ゴールデンクロスが発生している。

 

(2)過去のチャートを見ても優待権利月前は株価が上昇しており、イベント投資として適正。逆を言えば、優待権利落ちも大きい。

 

 

<事業について>

ホームページにある動画が良かった。それを見ればすべてわかる。

商品の企画、製造から、卸売、小売まで行っており、業歴があり品質にもこだわっているところが伝わる。

優待のバックの品質も良い。これを100株保有で配布してしまって良いのだろうか。

一気にファンになった。

 

 

<財務内容について>

(1)前期2020年3月期時点で、自己資本比率72.9%。大変良い。

 

(2)2021年1月時点までの月次売上を見ると、今期は前期に比べ64.6%の売上となっている。(累計。既存店のみで73.1%)

コロナの影響によるもの。やむを得ないでしょう。

 

 

<今後のトレードプランについて>

優待権利前まで株価は上昇すると期待。

優待権利の少し前に100株残して売却、残り100株で優待権利を確保したい。

貰えるトートポーチの品質も良さそうだし、期待である。

 

 
2021/02/04(買い)
               
特定 (株)NexTone
[東]7094
株式 現物 100株 2,850円 285,489

 

2021/02/12(売り・今回記事)
               
特定 (株)NexTone
[東]7094
株式 現物 100株 3,370円 336,426

 

購入時の記事はこちら。

2021年2月4日買い (株)NexTone | ほしだの株取引日記 (ameblo.jp)

 

損益 +50,937円

(当ブログの損益記載は、税引き前になります。)

 

 

<売却理由>

当初長期保有のつもりで考えていたが、決算予想の上方修正が発表され12日にストップ高になった。

悩んだが、一度利確しておこうと思い売却。

(その時はまだCAICAの儲けが出ておらず、過去の利確見送りのリバウンド含み損などが頭をよぎった。)

 

結果としてはそれ以上上がらず、セーフという形に。

もう一度機会を見て購入したいが、無配の株に30万以上は心理的に厳しい。今後タイミングを計っていきたい。

 

2021/02/08 (買い)
特定 (株)CAICA
[東]2315
株式 現物 5,000株 45円 225,000

 

2021/02/09 (追加買い)
特定 (株)CAICA
[東]2315
株式 現物 5,000株 60円 300,000

 

2021/02/12 (売り)
特定 (株)CAICA
[東]2315
株式 現物 2,000株 61円 121,793
特定 (株)CAICA
[東]2315
株式 現物 3,000株 62円 185,681

 

2021/02/15 (売り)
特定 (株)CAICA
[東]2315
株式 現物 3,000株 82円 246,000
特定 (株)CAICA
[東]2315
株式 現物 2,000株 85円 170,000

 

損益 +198,474円

(当ブログの損益記載は、税引き前になります。)

 

<(株)CAICA 購入について>

CAICAは、昨年よく取引していたフィスコの提携企業であり、以前より注目していた。

当初値上がりしたとき、どこかで仕手株化したのかと思い、すぐ上昇も終わると思いスルーしたが、その週末に調べたところ、子会社で「ビットコイン相場を対象としたEワラント商品」の販売を行うことが発表されていた。

悩んだが、暗号資産を対象とした個人投資家向け証券化商品としては日本初である事、証券口座でビットコイン相場に投資をすることができる事など、これは凄い事なのではと思い、だいぶ値段が上がっていたが8日に45円で購入。

次の日、前場でストップ高になっていたが後場で値下がりしており、60円で指値追加買いした。

 

 

<(株)CAICA 売却について>

当初75円~80円程度で売れたらいいなと考えていたが、追加買い後に値段が下がり、ポジションも多いだけに不安になった。

12日に61円になったので、薄利だが売却しておこうと61円~62円で計5,000株売却。

その後、15日に80円台になったので、82円~85円で残り5,000株を売却した。

 

 

<事業内容について>

今回は短期の投機目的だったので、特に調べてません。

 

株式会社CAICAは、東京証券取引所JASDAQ市場に上場(コード:2315)しており、傘下企業にはシステム開発およびシステムに関するコンサルティングやシステムのメンテナンス・サポートを事業として行う株式会社CAICAテクノロジーズ、関係会社として暗号資産交換業を営む株式会社フィスコ仮想通貨取引所、通信機器の開発販売を行っている株式会社ネクス等があります。eワラント証券及び以下のeワラント・ファンド・リミテッドやeワラント・インターナショナル・リミテッドの議決権を100%保有しています(2020年9月1日現在)。

(eワラント証券 ホームページより)

 

 

<財務状況について> ※2/21追記

自己資本比率81.8%。大変良い。

2020年10月期(前期)の資本金増加は、2020年9月の増資によるものと思われる。

また、前期に連結子会社であった(株)クシムの全株式を売却しており、前期決算では連結から除外されている。

 

 

<取引を終えて>

今回は相場で大きく勝つことができてよかった。

運がよく、たまたま勝つことができた。慢心することなく、今後も努力していきたい。

 

2021/02/08
               
特定 (株)クロスフォー
[東]7810
株式 現物 1,000株 258円 258,000

 

<(株)クロスフォー 購入理由>

当社は、ジュエリー・アクセサリーの製造・輸入・販売を主とする企業。

現在、金融緩和で金や仮想通貨が値上がりしているが、貴金属など宝飾品にも追い風になるのでは考えている。

上記の考えと優待・配当イベント投資として、先日、宝石小売の(株)ベリテを購入、株価も順調に値上がりしている。

当社は株主優待で、100株以上を持っていると4,500円相当の自社製品、500株以上を持っていると10,000円相当の自社製品がもらえるため、優待人気は高い。

年末に株価が下がったが順調に戻しており、同じ宝飾品関係のイベント投資として購入することにした。

 

 

<テクニカル・株価について>

2017年上場。5年チャートで見ると、下げトレンドで長期低迷。

これは下記に記載するが、ファンダメンタルズの裏付けがあるため、覆すのはなかなか厳しい。

しかし、6か月など短期チャートで見ると、昨年12月末を底として上昇トレンドになっている。

今回はこれを狙っていく戦略である。

 

 

<事業内容について>

(1)当社はメーカーであり、販売はしていない様子である。

デザイン設計→宝石輸入→ダイヤモンドカット→台座・付属品を工場製造→取付→出荷という流れか。

(宝飾品は詳しくないのでよくわからないが)

取引先はGSTVのほか、ブランドショップなど。

 

(2)商品は低価格帯が中心。ブランド力があるわけではない。

デザインは悪くないと思われるが…。ジュエリーよりもアクセサリーの分野かと思われる。

 

(3)主力商品「ダンシングストーン」ほかで特許取得。

2019年 令和2年度知財功労賞【特許庁長官表彰】知財活用企業(意匠)部門において受賞。

2020年 経済産業省主催知的財産権制度活用優良企業等表彰にて 特許庁長官表彰受賞。

品質管理についてもホームページで詳細に説明しており、製品には自信があるのだろう。

ただ、アクセサリーという分野で、ブランド力にどこまで寄与するかは未知数である。

 

上記は一般のお客への販売という観点では、あまり効果はないだろう。

だが、経営不振や事業拡張の際、金融機関や公的機関の支援においては、ある程度の効果が期待できる。

また、このように行政から表彰されるような企業は、粉飾など怪しいことを決してしないので、その点も信用できる。

 

 

<財務内容について>

(1)自己資本比率は37.3%。あまり良くないが、まあこんなところでしょう。

粉飾をして見かけだけ数字が良い企業より、むしろ信用できる。

 

(2)売り上げの方が問題で、2017年以降は3期連続で減少している。

今年はコロナということでやむを得ないとも言えるが…。

ただ、2017年と比べると株価もかなり下がっているので、割高というわけではない。

 

 

<今後のトレードプランについて>

イベント投資として株価上昇に期待。

7月末が優待の権利確定月になるので、7月初旬まで保有予定。

ただ、昨年は6月上旬の時点で高値圏に入っており、昨年再高値が368円であるため、350円程度になったら売却を考えたい。

 

2021/02/04
               
特定 (株)NexTone
[東]7094
株式 現物 100株 2,850円 285,489

 

<(株)NexTone 購入理由>
当社は著作権等管理事業を行う企業。
この分野はJASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)が圧倒的に強いが、その運営方法には、インターネットを中心に今だ批判も根強い。
当社は対抗勢力として順調にシェアを伸ばしており、前から注目していたが株価が高く、買いにくい状況だった。
今回、株式3分割により買いやすい値段になったので100株だけ購入した。
 
 
<市場および事業について>
(1)近年のインターネットの普及、データのデジタル化により、著作権の重要性も増しつつある。
JASRACは長らく独占業務で行っていたが、著作権等管理事業法により自由化が図られ、その流れの中で設立されたのが(株)NexToneである。
 
(2)JASRAC以外では著作権等管理事業の最大手である。
有価証券報告書を見たところ、大株主は保有比率から順に、エイベックス・ミュージック・パブリッシング(株)(14.95%)、(株)アミューズ(7.79%)、(株)フェイス(7.79%)となっており、他に(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント、(株)博報堂メディアパートナーズ、(株)コーエーテクモゲームスなどの名前も見られる。
多くの業界に支持者がいることが感じられる。
 
(3)著作権管理楽曲数も増加傾向。音源供給サービスも順調であり、バンドリなどゲーム関連も手掛ける。(IRより)
 
 
<財務内容について>
(1)自己資本比率は44.5%。だが長期及び短期借入金はない。
退職引当金や賞与引当金が負債欄にきちんと計上されており、見た目以上に健全な財務内容だと思われる。
 
(2)損益計算書も黒字である。著作権管理なので人件費くらいしか経費は掛からない。
うまく回れば、おいしいビジネスモデルといえる。
 
 
<株価について>
株式分割の影響がどう出るか不明。
当方のように分割で手の届く値段になったため買う人が多ければ、値段は上がっていくと思われるが、そのような人が少ないなら、昨年12月頃は現在分割後の価格で計算すると2000円を切る段階があったので、やや高値圏といえるだろう。
分割で値上がりすると考え購入したが…どうなるか。
 
 
<今後のトレードプランについて>
企業の業務内容には大変共感を覚える。
将来性があると考え、基本的にはホールドである。(無配当の株だが…。)
原則長期投資の予定で、昨年高値の4,000円を超えたら売却を考えたい。
 
独占ではなく健全な競争があることで、進歩や技術革新、サービスの向上が進んでいく。
こういう企業があることで、世の中が良くなっていくのだと思う。今後も頑張ってほしい。
 
2020/12/14(購入時)
特定 不二ラテックス(株)
[東]5199
株式 現物 100株 3,350円 335,000

 

2020/12/21(追加購入)
               
特定 不二ラテックス(株)
[東]5199
株式 現物 100株 3,800円 380,000

 

2021/02/01(今回売却)
特定 不二ラテックス(株)
[東]5199
株式 現物 100株 3,425円 342,500

 

2021/02/04(今回売却)
特定 不二ラテックス(株)
[東]5199
株式 現物 100株 3,575円 356,889

 

購入時の記事はこちら。

2020/12/14買い 不二ラテックス㈱ | ほしだの株取引日記 (ameblo.jp)

2020/12/21買い 不二ラテックス(株)、(株)フィスコ | ほしだの株取引日記 (ameblo.jp)

 

損益 -15,611円

 

<売却理由>

残念ながら担がれてしまい、長らく含み損であった不二ラテックスだが、値段が戻ってきたので今回売却。

損切りになってしまったが、まあこの金額で処分できたので不幸中の幸いと考えたい。

この銘柄は仕手株要素が強い。

理由なく上昇、下落し、現在の価格も割安なのかよくわからないため、今後しばらくは手を出さないようにしたい。

 

2021/01/28
特定 (株)フジオフードグループ本社
[東]2752
株式 現物 100株 1,220円 122,000
 
<フジオフードグループ本社 購入理由>
当社は、「串屋物語」、「まいどおおきに食堂」等の飲食店を運営する企業。
コロナ対策の休業補償とコロナ後を見込んで、飲食関係の株価が上昇傾向にある。
飲食関係は株主優待の食事券目当てでの個人投資家の購入が多いが、当社の優待利回りは同業のクリエイトレストランツHDやトリドールなどと比べ優待利率が高く、1200円で買えば優待利率は5%になる…はずだったが、もっと下がるかもと思い購入できず、1220円で追っかけ購入した。
 
 
<テクニカルについて>
当社は6月と12月が株主優待の権利日がある月であるが、昨年はそれぞれ優待権利日後に急落している。
まさにイベント投資向けの株といえる。
株価は昨年6月で1,600円、昨年12月で1,400円程度となっており、少なくとも1,400円までは上がることを期待する。
 
 
<事業内容について>
(1)「串家物語」はイオンなどショッピングモール内の店舗が多い。串揚げの食べ放題は他に例を見ず、同業他社との差別化はできている。
土日祝日のディナーは大人2,638円とそれなりのお値段だが、ランチは土日祝でも1,868円と、2,000円以下であり満足できる内容である。
近年串揚げの具材が大きくなったことも好印象。特に鶏肉と豚肉。
イオンのショッピングモールのレストラン街でも人気のある方だと思う。ブランド力は十分である。
 
(2)「まいどおおきに食堂」は、出店店舗の地域名に食堂をつけて店舗名としている。
定食屋で好きなおかずを取ることができる形式であり、同業他社との差別化はできているが…、正直コスパはあまり良くない。
一時期各地にあったが、店舗数も若干縮小傾向である。
 
基本は串家物語に期待しての購入である。
 
 
<財務内容について>
(1)自己資本比率36.8%。同業他社のクリエイトレストランツHDが10.9%、トリドールが21.6%であり、それよりも高い。
 
(2)2019年度は黒字であった。2020年度は現在ホームページで第三四半期まで確認できるが、赤字である。短期借入金も増加している。
コロナの影響は多大ということだろう。業界全体が厳しい状況であり、やむを得ないだろう。
 
 
<今後のトレードプランについて>
基本的にはイベント投資であり、優待権利日前に値上がりしたところを売却するつもりである。最近の株価値上がりなら1,600円を期待。
ただ、その時期に串家物語が食べたくなったら優待を取りに行くかも。
割と安心してみていられる銘柄だと思う。のんびり6月を待ちたい。
 

2021年01月13日

ベリテ
9904 SOR-東証

非税

株式

株式現物買
普通預り

 

1,000株
350

 

350,000

   

 

<ベリテ 購入理由>

当社は宝飾品、時計等の小売り大手。ダイヤ、ネックレス中心。

今期の期末配当予定を引き上げ、中間、期末ともに15.56円、年間配当で31.12円を予定している。

350円購入での年間の予定配当利回りは8.89%となる。

他に1,000株購入で5,000円分の優待商品券がもらえる。

上記より、この株価でも買いと判断、指値により購入した。

 

 

<事業内容について>

1,昨今のコロナ対策での金融緩和の影響で、金や仮想通貨(暗号資産)、また株式や債券も値上がりしている。

その資金流入については、中国、富裕層の需要を中心としてダイヤモンド等の宝石にも流れており、コロナショックから価格も戻っているとの報道もある。(2020年11月27日 日経新聞)

ただ、宝石は個人には換金が難しく、当社への効果は未知数であるが…。

 

2,出店店舗は全国に90店舗。ショッピングモール、百貨店のほか、アウトレットモールにも出店している。

イオンやららぽーと、東急百貨店もあるが、大半は中小の古くからあるショッピングモールである。

高級宝石店が多い銀座などへの出店はない。

業歴が長いため古くからの店舗が多いのだろうが、ブランド力のある強力なライバルがいるところへの出店を避け、オンリーワンになれる場所へ出店しているとみることもできる。

ブルーオーシャン戦略など、競争が激化している地域を避けるのは立派な戦略である。

 

3,ブランド力、デザイン性はあまりない印象。ネットで調べた評判では、デザインや台座はもっと良い店はあるがコスパは良いとなっており、デザインをほめる人がいないのは気がかりである。

ただ、店舗評価を見てみると、店員が親切に応対してくれたなど、満足している声が多い。(グーグルマップ 各店舗クチコミから)

上記出店店舗を見ても、銀座などの宝石に詳しい人が集まる激戦区を避け、古くからのショッピングモールで、高齢者や知識のない人に親切に対応し、地域に根差してやっている印象である。

商売は素人相手に行うのが一番儲かるという話があるが、派手さはないが案外堅実ではないかと思う。

 

4,当社は2008年に買収によりインド系企業「ディジコ・ホールディングス・リミテッド」の子会社になり、その後変遷を経て同グループの「ジュエルソース・ジャパン・ホールディングス㈱」の子会社となっている。経営陣もインド系の様子。

ディジコはダイヤモンドのサイトホルダー(直接買い付けのできる業者)であり、これによりベリテも仕入価格に優位性がある。

他方、日本での宝石のトレンド等を理解して店舗運営ができているかに一抹の不安がある。

 

5,ホームページには当社の業歴が記載されている。買収した会社の色に染められることも多い中、親会社は今までの業歴を尊重していると感じる。

また、現社長はインタビューも受けており、経営者として前に出る姿勢には好感が持てる。

 

 

<株価・配当金等について>

1,当社は四年前から株価が高騰し、その後は乱高下している。長らく無配であったが、ちょうど四年前から高配当銘柄となったため。

その時の配当に株価が連動している印象。

 

2,直近の高配当銘柄としては、コニカミノルタ(印刷機など)、コナカ(紳士服店)、ニューアートホールディングス(宝石店)などが8%台であったが、発表後しばらくたって株価は高騰し、いずれも配当は5%~6%台になっている。

エイベックスも本業不振にかかわらず、自社ビル売却から高配当を発表したが、株価は上昇傾向である。

高配当は株価上昇要因としては強い。特に8%を超えると株価上昇により補正されている印象である。

 

3,当社は利益を上回るタコ足配当である。過去を見ても配当は乱高下しており、その点は留意する必要がある。

だが、過去の実績から見て、今後も現在株価で計算して4~6%台には落ち着くのではないだろうか。

 

 

<親会社の決算・財務内容について>

1,当社は親会社があることから、親会社の決算書も確認する必要がある。

その親会社「ジュエルソース・ジャパン・ホールディングス㈱」の決算書だが、恐ろしく悪い。

(ちなみに買った後で見てしまった…。)

 

2,短期借入金が51億となっており、その支払利息が6075万となっている。

その支払いをベリテからの配当金で埋めている。たこ足配当を続けるわけである。

 

3,現在6億の債務超過だが、貸借対照表の資産の出資金や立替金等の内容は、本来であれば資産価値を精査する必要があるだろう。

損益計算書の2億4700万の債権譲渡損失も不明。実態は見た目以上に厳しいと思われる。

 

 

<ベリテの決算・財務内容について>

上記を鑑みてベリテの決算を見る。

 

1,有価証券報告書を確認したところ、「破産更生債権等」8億3500万となっている。全額貸倒引当金で引き当てられている。

うち7億9700万がジュエルソース・ジャパン㈱あてとなっている。名前は似ているが今の親会社とは別の会社だろう。前の親会社のものと思われる。

 

2,今の親会社への貸付金等があるかと思ったが、資産の部からは発見できなかった。

 

3,短期借入金11億のうち6億には財務制限条項が付けられており、二期連続の赤字または前期純資産の75%以下になると期限の利益喪失で即刻返済との事。まあ現金が22億あり、現状問題にはならないだろう。

 

4,有価証券報告書を隅から隅まで一通り読んだが、今の親会社への債務の法人保証、債務保証の注記等は見当たらなかった。(大変重要)

 

5,今期中間決算時で自己資本比率69.2%、営業利益も黒字転換となっており財務・業績は良好であると言える。(あくまで当社単体で見た場合。)

 

 

<総合評価・今後のトレードプラン>

当初見つけたときはこれは良いと思って飛びついて購入したが、「株価はすべてを織り込んでいる」とはまさにその通りだなと思った。

高配当にはそれだけのリスクを内包している。

親会社決算を見たときは、これはやってしまったか…と思ったが、いや実際は今も若干は思っているが、実際は親会社への法人保証や貸付金が見当たらないので、すぐにどうこうなる問題にはならないだろう。

まあ日産のルノーへの配当同様に、親会社への配当は出し続けなければならないだろうが、現在黒字であり、これからも続く金融緩和は宝石小売にも追い風である。

 

一応長期保有の予定で、下記条件により売却と行きたい。

(1)金融緩和が進んでいる間は保有し、緊縮に移行した時点で売却。

(2)配当利回りが4%を割り込んだ時に売却。

(3)考えにくいが、株価が700円を超えた時に売却。

 

仕入れルートに強みがあり、本業は好調と判断して、今後の高配当と優待に期待したい。