6月11日　専業主婦と共働き

弱男のひがみとして聞いていただきたいことがあります。

専業主婦にしても共働きにしても、男性が働くことが前提の言葉ですよね。

アンケートなどでたまに専業主婦（主夫）という欄にしてあることも増えてきましたが。

男性が会社を定年前に退職するということは重大なことです。

しかし、女性の中には夫に黙って会社を辞めて専業主婦になる人もいるようです。

前者は離婚案件で、後者は世間一般ではありがちなことと捉えられます。

ちゃんと外国の中でも夫妻どちらでも配偶者に黙って仕事を辞めることは平等に離婚問題となる国もあるようです。

私がいた職場では、女性の専門職も多く居たこともあり、正社員は男女ともに定年前に退職する人はあまりいませんでした。

女性の管理職も多くその人が独身や子なしかというとそうでもありません。

今も現役の女性の職場の後輩がいて、

近所のスーパーマーケットでたまに見かけます。

アラフォーですがいつもかなり疲れてみえます。

彼女はなんと4男の子持ちです。

私は退職時に人事課所属になっていたのですが、

彼女は人事給与担当の担当者に「今辞めたら退職金いくらになるか？」聞いていました。

金額を聞いてガックリして帰っていたようですが、

「そもそも4人も就学中の子どもがいるのですから辞められないですよね」という話でした。

政府は異次元の少子化対策をとると言っていますが、

本当に彼女を見ていると必要な施策がなされているかは疑問です。

（私が考える少子化対策についてはまた別の機会に）

彼女の夫の職業はわかりませんが、彼女は年収600万円ぐらいとして、

夫も同じくらいと仮定すると世帯収入1,200万円となり、

この田舎ではかなりのパワーカップルと言えるでしょう。

でも、彼女がちゃんと生活できているのは実家が近所にあるが大きいと思います。

昔は、何世帯も同居なんてざらにあったのだし、助け合って生きていました。

ただし、子育てや介護もお嫁さんに押し付けられるということもあったようで、

家族関係はややこしかったと思いますよ。

6月11日の取引

日経平均株価は+96.63円の39,134.79円で終えました。

グロース250指数は+5.71の631.49です。

ドル円は157円前後です。

日経225が上がり、TOPIXが下がった日です。

私の保有する銘柄はまずまずよかったです。というのも、足を引っ張っているグロースが良かったためです。

今日は銘柄一覧をダウンロードしてETF/ETNを調べていました。

個別銘柄が私の金融資産を大きく目減りさせ内にはどうしたらよいのかを考えていました。

ひとつの考えがコモディティのETFを保有することです。

原油・農産物・貴金属のバランスがコモディティの投資信託では割合がおもしろくないので、貴金属のETFを重点的に購入しようと思います。

1口が数千円なので少しずつ買い増しです。

それからなぜか低位株が買えた日でした。

今日の取引

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