友人の妻も障害年金の申請を考えているという話はしましたでしょうか。

 

メールでやりとりをして、出来るだけ相談に乗ろうと思っているのですが、

年金を障害が固定化されたときまで「遡及」請求をおこなうのか、

聞いたところ、「訴求」は難しいと社労士から聞いているのと回答でした。

 

お気づきになりましたか? 「訴求」と「遡及」 同じ「そきゅう」でも意味が違います。ちなみにこの場合は私の方があっています。

 

ところが漢字予測変換をかけたらもう一つ「遡求」というのも出てきました。

その3つの違いを調べてみました。

詳しく書いてあるサイトがあったので参考にします。

上記のサイトより、

「訴求」とは、宣伝や広告などによって、買い手の欲求に働きかけること。
「遡及」とは、過去にさかのぼって影響や効力を及ぼすこと。
「遡求」とは、さかのぼって追求すること。

「訴求」は、消費者に製品の長所を「訴え」、購入を「求める」ということ。

「遡及」は、「遡及」は、時間の流れにさからってさかのぼります。

「遡求」は、小切手の支払いを拒絶された際に、「誰が支払うのか?」ということで裏書人や振出人などの担保責任者をさかのぼります。

 

私は仕事柄「遡及」という言葉をよく耳にしていたので友人の間違いにどうしても気になっていました。

反対に、後の二つ「訴求」「遡求」は意味をよく私は理解していませんでした。

しかし、小切手なんて今はほとんど使わないですよね。(私だけ?)

仕事でお金の取り立てに行ったときに2回だけ小切手で支払われたことがあります。

小切手は、私の80歳の母は商業科の高校の時に習ったそうです。

上記にある裏書人や振出人について私が解説できればよいのですがうまく説明する自信がありませんので、興味がありましたがご自身で調べてみてください(ごめんなさい)

手元にFPの参考書があるのですが、小切手のことは載っていませんでした。

金融機関の職員商売人には小切手は重要ですが、それ以外の人には無関係なのかもしれませんね。

 

 TODAY'S
 
6月5日の取引

 

日経平均株価は▼347.29円の38,490.17円で終えました。

グロース250指数は▼8.12の623.17です。

ドル円は156円前後です。

 

保有している銘柄はマイナスが多かったのですが、大幅に下がったものがないのが救いでしょうか。

最近は下がっているETFをぼちぼち買いにいっています。

……

今日もほとんど寝ていて起きたら16時だったのですが、思いもよらないものが買えていました。

 

 

今日の取引

1541 純プラチナ上場信託 2口買い。 NISA15口、特定11口保有。

1542 純銀上場信託 1口買い。 NISA15口、特定19口保有。

1311 野村コア30 10口買い。 特定50口保有。コア30を構成する銘柄は安定している企業が多いのが安心材料。

3778 さくらインターネット 100株買い。 200株保有。今年前半に一番稼がせてもらった銘柄です。100株保有しており、5,000円を切ったら購入しようと、4,980円で指値したところ買えました。私の保有している中では金額がデカい方なので利確と損切りは早めにする必要があると考えています。でも、「国策に売りなし」の銘柄ですから期待はしているのですが、どこまで信頼して良いものやら。

 

 

 


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