GWに劇団四季「アナと雪の女王」を

観劇しました。



◇5/4 (土)  マチネ  1階席21列下手





この公演回のエルサとアナは
中原詩乃さんと荒巻くるみさん。
フレッシュな感じ爆笑




お席から開演前の舞台が撮影OKです。




GWだからでしょうか。
家族連れのお客さまや
「普段は観劇あまりしないけど、
来てみたよ〜たのしみ!」みたいな
雰囲気の客席の空気を感じました爆笑


そして…やはり
一幕最後の♪Let It Goですよね。
ここは楽しみ!とかワクワクする~!
などを超えて「覚悟して見る!」
という観劇において
とても稀有な場面だと思います。


だって前奏流れたら私、
ちゃんと覚悟してるのに
エルサだって(覚悟しいや!)って
ドン!っておみ足踏むのに、
それなのに
あまりの美しいイリュージョンに
息の仕方を忘れた金魚みたいに
暗転から客電ついたら
パクパクしちゃう私なんだものアセアセ
(と、どよめく客席!)


荒巻くるみさんのアナは
愛嬌あってかわいらしいし、
中原詩乃さんのエルサは
お顔も声も可愛らしくて
でも背が高くて
やっぱりお姉さんっぽいの爆笑


GW中盤、
「どこ行く〜なにする〜? 
映画?お買い物?お散歩…それとも
アナ雪行ってみる〜?」って提案して
直前にチケットを取りましたが
とても楽しかったですキラキラ





◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


躊躇する気持ちもあって
上演開始から間をあけながら、
でも
いつかどこかで見るつもりだった
劇団四季の「アナと雪の女王」。

♪生まれてはじめて♪とか
♪扉をあけて♪とか
沙也加ちゃんの声を思い出して
哀しくもなります。


帰り道でも
「なんであんな事に
なっちゃったんだろうね…」と。
「どう考えても辻褄合わないよね…」
「どうしていたら事態を避けられて
助けてあげられたんだろうね…」と
どうにもならない事を
やっぱり話しちゃうのだけど。


愛らしく活躍していた姿を
どんな形であっても
思い出す事が悼むという気持ちに
繋がるのなら、これからも
アナ雪をはじめ
沙也加ちゃんに関わる作品も
見続けていこうと思いました。