パンフレット書棚を整理したついでに

なんとなく主に装丁が気に入っている

パンフレットを少し取り出してみました。




ブラックメリーポピンズ。

リングノート式で大きさはB5。

写真もとても綺麗です。

手に取るたびに舞台の色彩を思い出す、

そんなパンフレットです。

装丁は一番好きかも…ラブ





パレード。
渋くて洋書のような装丁がお気に入り。
日本初演も再演も洋書スタイルです。



ルドルフ·ザ·ラストキス
これは表紙のデザインがお気に入りです。



フローズン・ビーチ
絵本のような装丁と中身のイラストが
お気に入りです。



ザ·グレート·コメット 1812
変形B5サイズで豪華な感じが好きです。



シークレット·ガーデン
これはもうお花の絵がとても綺麗ラブ
見るたびに手に取るたびに
うっとりするようなパンフで
ラストシーンの花園を思い出します。
中身の写真イラストも本当に美しいの。
石丸幹二さんと花總まりさんの
直筆サイン入りなのも特別です。



エリザベート20th Anniversary
これは装丁は普通ですが、
好きな作品の20周年記念パンフだから爆笑



どのパンフレットも良いですが、
私は画板みたいな大判や
その変形よりも
A4.B5きっちりサイズか
それより小さめ、
厚表紙豪華装丁だと特別感あって
好きです。

デザインや写真掲載仕様もよく練られて
舞台の感動を思い出すような、
配慮細やかなパンフならなお嬉しい。


ごくまれに全く役柄を無視した、
(それでも素顔の役者さんなら
それはそれで嬉しいのですが)
やけにスタイリッシュなお写真が
満載のパンフで…驚くことがありますびっくり
作品は古典のはずなのに
EXILEみたいな写真だったり(笑)
それは…嬉しくないかも…です笑い泣き

せっかく、
あえて舞台を無視して
オシャレにしてくださったのかも
しれませんのに…ごめんなさいショボーン


なぜかポストカード形式のような
ケースに入った製本されていない
タイプのものも!
それもあまり…嬉しくないかも笑い泣き

これも
あえてのオシャレかも知れませんのに
ごめんなさいショボーン



そして
新国立劇場あたりの比較的安価な
B5でコンパクトなわりに
みっちり読めるパンフも
逆の意味で嬉しかったりします。


皆さまはお好きなパンフレットって
ありますでしょうか。