この秋にも、
いくつか観劇の予定があります。

皆さまはどんな舞台がお好きですか。

私はこんな舞台を選んでいます。

「家族の基礎  大道寺家の人々」

松重豊さん、鈴木京香さん、林遣都さん、
夏帆さん、六角精児さん…。
映像で有名な役者さんたちが勢揃いです。

「孤独のグルメ」が好きな主人には、
松重豊さん主演の舞台に行くのを
羨ましがられるかも。





そして、
この秋の私の一番の期待作品。

「恥辱  ディスグレイスト」




大好きな役者さん二人が夫婦役。
小日向文世さん、秋山菜津子さん。

大河ドラマ「真田丸」の豊臣秀吉役で
強烈な印象を残し、亡くなった所で
この舞台でまた小日向さんに会えるのが
とても嬉しいです。

パキスダン系のアメリカ人(小日向さん)に
白人妻(秋山さん)、
白人のユダヤ人(安田顕さん)、
アフリカ系のアメリカ人(小島聖さん)…。

とても重く見応えある社会派の作品だと
思います。


そして、こちらはこのチラシだけで
絶対見たいと思った作品。
マシューボーンの「眠れる森の美女」





とても綺麗なチラシですよね。


そして、今月の末には
浦井健治さんのソロコンサートにも伺います。
会場がとても広いホール、
東京国際フォーラムA。

浦井くん、頑張って下さいね。


また、
白石加代子さんの「百物語」アンコール。
こちらもとても楽しみ。
まだ日がありますので、本を読み込んで
行きたいと思います。






行きたくても断腸の思いでとどまったのは
 井上芳雄による「夜と霧」。
本日の京都公演に伺いたかったのですが。

でも私は、
首都圏におり、観られる作品も多いので
遠征は今はしないことを原則、
自分のルールにしています。

いつか遠征もしたいです。
知らない劇場にも行ってみたい。





もう一度読み返したり、
聞き返したりしながら、
舞台の臨場感に浸りたいと思います。

井上さんご自身も「夜と霧」は
ライフワークにしたいとおっしゃっていたので、また機会もあるでしょう。

半年前の「夜と霧」東京公演の感想は
こちらに綴りました。→ ★★★