「井上芳雄シングスディズニー
~ドリームゴーズオン!」東京公演。

少しずつ記録したいと思います。


今日はもう用事を済ませて、あとは
お買い物だけなので、
休憩しながら綴りますね。





ブログ記事のタイトルに、
「魔法にかけられて」とあるのは私が、
まだ魔法にかけられたプリンセスの気分
だからです。(笑)

井上さんには、
「有楽町を出たら正気に戻って下さい」
と言われましたのに。


もうコンサート終了時点で覚えていること
は、夜公演のアンコール曲が
「そばにいて」だったことだけ。


だってね。

井上さんったら、この曲を歌う前に、

「この曲の最後の歌詞は
今の僕の気持ちです。
皆さんもきっと同じだと思うんです…」

なんておっしゃるんです。


♪見つめあう、ただそれだけで
 胸がとぉきめくー♪
♪抱きぃしめたい…愛を込めてぇ…
♪あーと少しで手が届くのに…
♪あぁこのままいつまでもぉードキドキ
♪ずっと…一緒にいたいのに…ドキドキ

私の方に手を伸ばして熱唱するんですよ、
井上さんおねがい

あと少し届かないのよ、井上さん。
せつない…私のところまで。

それに長めの間奏では、
思い入れたっぷりに
2階席の私を探すんですラブ

ごめんなさい。
魔法にかけられていると思って
見逃してやって下さい。

違います。

この時、井上さんは、
お客さまお一人お一人に丁寧に
万感の感謝の気持ちを伝えたくて
ゆっくり客席を見ていらしたのですよね。


井上さんが言っていたのも
そこの歌詞じゃないって
叱られそうです。

「最後の歌詞」って言ってたやん。

♪二人で見た美しい夢
どうか…まだ…覚めないで♪

ここですね。

共有した夢のコンサートの時間、
美しい時間を忘れないでってことよね。


もうアンコールしか覚えてないって
魔法にかかりすぎなので

コンサートの落ち着いた感想は、
時間と共に綴る途中で
私が正気に戻るのを待ちます。


昼公演と夜公演、どちらも伺いました。

朝からコンサートグッズ売場に並んで、
買ったものは前の記事の通りです。

私がどれだけ浮かれていたか、と言うと
黄色の洋服を探して、さらに長女の黄色い
スカートとカーディガンとパンプスまで
借りようとしたら、

「お母さん、本気か。
全身黄色は絶対あかん。
よしよしはそんなこと望んでない。
サイリウム、黄色にしてって
言ってるだけやん」

その通り、
黄色い服で来いとは
誰も言っていません。

しぶしぶ全身黄色を断念しましたが、
サイリウムは夜公演の途中で暗くなったら
あかん、と買い足しました。

ちゃんと色身を確認しました。
パステルイエロー。

何だか黄色が足りない気がして、
シュシュで腕を黄色にしてみました。





3コインズで見つけました。
なかなか可愛らしいではありませんか。

気合いは充分入っているつもり。





昼公演と夜公演の間にスマホを確認すると
長女から「明日からまたTSUTAYAさん
が100円になるよ」とメッセージ。

TSUTAYAさんはもうどうでもよろしくて
私は意気揚々と買ったものを知らせる。





他人が見ると
ハンカチが許せないらしいです。

心のすみにほんの少し残る私の正気でも
何となくそれはわかる。

このハンカチを買うのが許せないって。


グッズ売場は、東京公演の朝も10人ずつ位
で止められて案内されました。

まず見本がディスプレイされているのです
が、私は事前に熟慮したのでほぼ見ないで
お買い物したのですね。

後ろに並んでいる方が沢山いらしたので
決まっている私は早く済ませようと思って。

でもね、
このディスプレイがまた乙女チックで
なかなか面白かったので、
見た方がいいです。

チラッと素通りしただけで
よく見なかったのを後悔しますが、
私物で再現すると
ハンカチはこんな感じ。





なんか、ネックレスが掛かってたような気
がします。

そして、
ハンカチが許せない方にも朗報です。





たたむとブルーのグラデーションが美しい
一見普通のハンカチに見えます。





ほら、オレンジ系にもなります。

額装にするものよし、使うのもよし。

しまっとくだけの恥ずかしいグッズでは
ありません。

なかなかお薦めです。
ハンカチも。