山崎育三郎さんのトークショー。

整理券は10時から配付でした。
ファンの方に遠慮して、
スーパーの買い物を済ませて11時近くに
そばを通ると列も無いようなので、
1枚にいただきました。

整理券があるとエリア内に入れると
いうだけで座れるとは限らないそうです。





一度帰宅したら、
主人に色々聞かれるので報告。

そして、家事を済ませて再度コクーン。


なんとなく、ですよ。
なんとなくですが、井上芳雄さんより
ファン層は若めです。少し。かなり。

簡単に記録しますと、
生い立ちからミュージカルデビューまで
ファンの方ならよくご存じの内容を
育三郎さん風味のプリンス発動をさせ、
お客さまに笑いを取りながら自己紹介。

このようなトークショーは
初めてだそうです。

プリンスは、商業施設でのトークに
色々戸惑いながら笑わせてくれました。

「普段は帝国劇場とか
ホテルのディナーショーとか…」

「普段は数万払わないと
(僕の歌)聴けないのに、なんでそこ人
横目で見ながら歩いていくの!」

「いいんです、どうぞ。
 お買い物の方が大切ですね」

「いつも僕の歌を聴きに
劇場に来るお客さまの前にいるので…」

勝手に途中で買い物に戻ったり、
帰られたりすると傷つくみたいでした。
かわいそうに。
ごめんね、ここスーパーだから。

「僕は甘えていました…」

トークはドラマのお仕事中心で展開。

「お義父さんと…」で砂清水さんのキャラ
やり過ぎを演出家に指摘されるも、
「本番!」とカメラが回り出すと
渡部篤郎さんが小声で「行け!」と
言うので、迷いながらもそこは演出家より
主演の渡部さんの指示に従い、はじける。

「グッドパートナー」もカッコいいキャラ
は竹野内豊さんにおまかせ。
育三郎さん演じる赤星は
カッコよくなりたいのに
変な方向にいく人らしいです。
第4話あたりから活躍するそうです。

「トライベッカ」
StarSの3人では、
いつもは浦井くんがボケキャラなのに、
今回は演出家の福田さんから
「ボケは育三郎!」と決められた。
楽しんでやっています。

「エリザベート」は宣伝したところで
チケットはもう取れません。
僕の分も足りません。

なので、
12月主演「プリシラ」にお越しください。
もうすぐスチール写真が公開されますが、
ものすごく派手です。

最後にジャンケン大会で、
育三郎グッズのクリームとハンカチ(ポーチ?)のセットと
ツーショット写真が撮れる特典がありました。

見慣れたのか、私にはいつものカッコいい
育三郎くんでした。

主人も気になるのか、
後から来ていました。

「想像よりカッコよかった。
  話も面白かった」

「言ってやろうかと思った。この人、
  エリザベート買い占めてますって」

なんて、人聞き悪いのかしら。

私だって50席くらいエントリーして
1枚も買えなかったのに。

やっと最後に井上さんが
「可哀想なラヴェルさん、どうぞ」って
用意して下さったのがあるだけよ。

(ちょっと厚かましい妄想ですね、
単にFCから申し込んだだけです。)



そして、週末のドラマ
「私結婚できないんじゃなくて…」

井上芳雄さんの出演シーンが短いとは
聞いておりましたが
本当に1シーンでした。

「仮氏」にもならずじまい。

西別府先生や偏屈王子の時みたいに
「始まりは嫌な人が実はいい人」
でもなく。

嫌な人のまま終わる。
ある意味珍しい役ですが、
珍しいというより出てきたと思ったら
退場するので、
本当はいい人とか本当に嫌な人とか、
関係なかったみたいです。

でも登場シーンから
ものすごくカッコよかったです。

とにかくスーツがよく似合うし、
「おい!」とか言い出すし、
乱暴にファイル、中谷さんに突き返すし。

まったく。
なんてことするのよ。



素敵すぎるやんラブ







新番組「トライベッカ」

簡単に感想だけ綴ります。

浦井くん。
「サラリーマンCATS」
素顔もイケメンなのに、
CATSメイクでもイケメンでした。
センターで育三郎や井上さんに大忙しで
ツッコんでいるのが新鮮でした。

最後のアラジンの歌唱で、お顔の表情が
いつになく福山雅治感が強かった。


育三郎くん。
ガウディ北村で必要以上にためる。
「あぁ無惨」でおかんキャラを
頑張っていた。
中川家の弟礼二の域まで迫ってね!

アラジン「ホールニューワールド」
得意な音域なのか、とても上手に
綺麗に歌い上げてくれていました。

井上さん。
赤のポロシャツから伸びる腕の袖口が
なんだか可愛らしかった。

終わって3人のトークで、
浦井くん育三郎くんに

「まゆゆは本当に
 芳雄さんに憧れてるんですからドキドキ
「まゆゆは本当に
 芳雄さんが好きなんだからドキドキ

と言われて、

「(僕が)年長者だからそう言っとけば
 安全みたいな…」と

謙遜する様子が
とたんにイケてないおじさんぽくて…。



可愛らしかったですおねがい


結局、かわいいんかい。