帝劇のエリザベートを観劇しました。

「お母さん、予習バッチリだね。
帰ってきたら、最近いつもYouTubeでエリザみてるしビックリマーク

そう長女に言われてみれば、夕食支度の前には、エリザベートの前回と今回のプロモーションをはじめ、
宝塚版から初演の一路さんや井上くんのコンサートやら、花總さんや蘭乃さんまで検索しっぱなしあせる

午前中の家事中は、CDを流します。
「もう完璧だからいいんじゃない?」と呆れられても、
「いや、まだ完璧には歌えないから…。」
(なんでお母さんが歌えないといけないのか?)
家族につっこまれても平気平気ビックリマーク

これは、2001年の一路真輝さん&内野聖陽さん版のものです。



15年前の初演に皇太子ルドルフ役でデビューした井上さんが、今回は初トート役です。
ずいぶん若いトートだなと思いましたが、井上さんご本人もそのように思ったみたいです。

「僕がトート役なんて若いなと思いますが、ルドルフ役でデビューした初演の頃、
トート役の内野(聖陽)さんが当時30歳で今の僕より若かったのだと気づいて、
あの頃の内野さんはものすごく大人に見えていたので…。
今回のルドルフ役から僕はどんな風にみえるのかな?って。」

と雑誌のインタビューに答えておられましたよ。

まずは、日比谷シャンテの衣装&パネル展を見に行きました。
シャンテは、なんと館内に流れる音楽までエリザベートでしたニコニコ





一階入った所に2着。
あれ?これだけ?と思ったら、二階のエスカレーター前や奥、
少しずつあちらこちらに展示されていました。
あきらめないで、館内散策してよかったです。

パネルってどこにあるのかな?と思ったら、三階の本屋さんの近くにありました。





そして、帝国劇場に向かいます。

忘れないうちに感想を綴ろうと思うものの興奮して何から触れていいのか、
気持ちに整理がつかない私です。