どうも!

続きの話し↓



スピ界隈にいるわたしの推しYurieさん的発想から、今回の出来事を掘り下げてみました

ちなみに、掘り下げっているワードをゴリ押ししてるのはKIKOさんね

KIKOさんも好き


羨ましいなって出来事が起きた時にまず考えるのは、


・でも、それは彼女の努力あってのたまものでしょう

→つまり、自分は努力不足


・SNSでみただけで、裏側を知ってはいないんだし、本当は彼女も誰にも言えない悩みがあるはず

→むしろ、悩みがあってくれ、順風満帆であって欲しくない


・彼女のことはわたしには関係ないよね

→と、無関心を装ってるけど、めっちゃ気になってる


・彼女は人柄も優れてるし、周りの人からもたくさんのサポートをうけれるんだな

→私はソウジャナイ人間だ。人からも信頼されず、努力も継続も出来ないから、人からの恩恵が得られない


・出産もしてるのにキャリア継続できてすごいな

→うらやましいうらやましいうらやましい。私は出産で仕事辞めざる終えなかった。辞めたくなかった。


などなどあるんですよね。

もう言い出したらきりがない、言い訳。

つまりこれは、エゴ、マインド、超自我、優等生ぶりたい、良い人でありたい、自分を納得させるための思考たちなんですよ


そこで、わたしは、自分を取り繕わラズに、

考えてみたらどうかしらと思いました


これが、わたしなりの掘り下げ〜


つまり、わたしは彼女が羨ましいと思っている


なんで?


・助教授になったから

・出産したのに仕事できてるから

・パニック障害じゃないから

・元気な身体があるから

・ピアノをならっていたから

・頭がよかったから

・家が金持ちだったから

・優しい親がいたから

・サポートしてくれる親がいて、環境にいれるから


などなど


じゃ、わたしはどうしたかったのか?


・出産しても仕事がしたかった

・パニック障害になりたくなかった

・元気な身体がほしかった

・ピアノ習いたかった

・頭が良くなりたかった

・実家が金持ちであってほしかった

・わたしをサポートしてくれる両親でいてほしかった


ふむふむ

ここで、わたしの年齢を遡っていくと、いつもひっかかってるところがあるんですよね。


それは、両親


わたしが両親に求めていたものを、

彼女は持っている


・経済的に裕福な家庭で、両親は彼女がやりたいことを金銭的にサポートしてくれている

→習い事のお金、大学&大学院の学費


わたしは、親にそれらを求めていたんです


・大学費用は高額な奨学金を自分で借りた

・生活費も自分で捻出するためにバイト

・家は貧乏だと幼少期からの刷り込み

・親は放任主義


これに関して、怒りがのこっていたんですね、わたし

結局、わたしは、


・親はわたしがやりたいことを全面的にサポートしれくれて当然

・やりたいことにお金だしてね(大学行く、留学したいなどなど)

・家は貧乏なのはイヤよ

・ちゃんとわたしをみてね

・両親ケンカして、嫌な空気つくらないでね


と、こんな風にしてほしかったんですよ

書いて思った

どんな親やねん

そんな完璧な親いないわい真顔


でも、わたしからすると、彼女のご両親はこれに当てはまってたんですよね〜


でも、もっともっと掘り下げていくとみえてくるのが、


親は、

もっとわたしのことをみて、

わたしのことを考えて、

わたしのことを大好きでいて、

いつでも守ってほしい

わたしの手をギュット握って、

大丈夫だよって抱きしめてほしい


お金がなくてピアノができなくても、大学行けなくても、留学できなくても、

お金をつかわない方法で何か行動できることがないか、

一緒に考えてほしかった

もっと、わたしに寄り添って、同じ目線でいて欲しかった

お母さんがお父さんが、わたしのことを想ってくれているという実感がほしかった

二人からの愛を感じたかった



こどもの頃から、置き去りにされた寂しがり屋のわたしが、

そこにいるんですよね。



頭ではわかってること、おとなになって理解できること、

親は親なりに愛してくれていたはず(と思いたい)、

親なりにがんばってその時を生きていたんだってね。


でも、こどもの頃のわたし、さみしかったよね


今、自分の子ども達にするように、

こどもの頃のわたしを、

ヨシヨシして、

さみしかったよね

大丈夫だよ、大好きだよ

ぎゅーって抱きしめてあげよう




あーーー、そういうことでしたか

と、腑に落ちました

涙出るよね



こどもの頃にわたしに言いたい

おとなになってやりたいこといっぱいできるよ

(ピアノもならえばいいやん)

愛してくれるパートナーでてくるよ

わたしのことを信頼して大好きっていってくれるこどもたち産むよ

パニック障害あるけど、つらいけど、だからこそ視野広がるよ

お父さんもお母さんも、当時は若くて不器用だったから愛の伝え方が下手くそだったね



小学生のころの友達にジェラシー感じて掘り下げてみたら、

こどものころに置き去りにされた、寂しがり屋のわたしがいました、というお話でした


うん、大丈夫ですよ

色々会ったけど、37歳目前にして、

やっと人生って辛いことも多いけど、楽しいな〜と思えてきてますからねニヤニヤ


自分の心を大きく揺さぶるような出来事がおきたら、

掘り下げチャ~ンスですよ、みなさん笑い泣き