こんばんは、今日の東京の桜の状況はこのような感じです。週末は暖かくなるようですし、桜の開花がたくさんの幸せを運んできてくれるといいなと思い、満開を楽しみにしています。

 

 

 

「頑張ろう」と「やっぱりダメだ」の繰り返し

 

私が「思考は本当に現実化するのか?」という検証に取り組み始めたのは、一昨年の10月で、今月末でちょうど挑戦から1年半が過ぎようとしています。

 

検証のスタートから500日目を迎えるところで心が折れてしまい、積極的に思考や潜在意識の勉強をすることを、お休みすることにしました。

 

とは言うものの、「思考の現実化には時差がある」と言われているので、何か1つでも現実化なり変化なりが起こらないかと心の中では思っているのですが、今のところ私には何1つ変化は起こっていません。

 

それでも自分の人生を諦めたくはないので、自分なりの別の方法を見つけようと頑張っています。でも、「何をやっても自分はダメなんじゃないか」「他の人が言うようにはうまくいかないんじゃないか」という気持ちがどうしても拭えなくて、ここのところそのループに陥ってしまっています。

 

頑張れるときと気持ちがひどく落ち込むときの落差が激しくて、正直、今はそのことが一番つらいです。

 

うつ病のような深刻な状況までには、さすがになってはいないと思いますが、「思考の現実化」に長い期間取り組んできて、この「期待と失望の繰り返し」に心が疲弊している感じです。

 

ここのところブログも思うように更新できず、とてもストレスに感じています。

 

 

「心のリセット」もできない状態

 

3月は季節的にも「心のリセット」ができるチャンスがいっぱいあったはずなのに、それもうまくいきませんでした。

 

例えば、2024年の最強開運日の1つと言われている3月15日(金)や春分の日の3月20日(水)などに、「この日を機に気持ちを切り替えよう!」と思ったのですが、どうしても気分の浮き沈みをうまくコントロールすることができません。

 

糸がこんがらがってしまっているような状態で、何をどうすればいいかがわからなくなっています。

 

3月31日(日)でちょうど今年度が終わるので、この日が「心のリセット」をする今月最後のチャンスだと思っています。うまく気持ちの切り替えができれば良いのですが……。

 

 

1日も早く今の状況から脱出できますように……

 

気持ちの浮き沈みは激しいのですが、でも、これまで1年半近く思考や潜在意識の勉強をしてくる中で、心の中にネガティブな気持ちが充満したときの抜け出し方は身につけることができたのかなと思っています。

 

朝、起き上がれないほどつらいときは、起きてすぐに紙に気持ちをひたすら書き出すことで、夕方までには気持ちを前向きな状態に回復できますし、夕方から夜にかけて気分がひどく落ち込んだときは、やはり寝る前に紙にひたすら気持ちを書き出すことで、翌朝にはすっきり起きることができるようになりました。

 

A4のノートに1ページくらい気持ちをひたすら書き出せば、半日くらいあれば十分気持ちを立て直すことができるようになりました。

 

1日中とか数日間落ち込むということは、今はほぼなくなりました。思考や潜在意識の勉強の中で学んだ「紙に気持ちを書き出す」ということが習慣になったおかげで、ずいぶん気持ちの回復が早くなったのだと思います。

 

でも「期待と失望の繰り返し」 は精神的にとてもこたえるので、1日も早くこの状況から脱出したいです。

 

どうすればいいのか……その答えを見つける努力を、引き続き続けていこうと思います。

 

今日は、「思考の現実化」の検証に1年半も真剣に取り組んできたのに願いがまだ1つも叶わないという「被験者」として、心境を正直にこのブログに記録として書いてみました。

 

今が一番つらいときだと思って、頑張って乗り越えます

 

 

次の投稿を楽しみにお待ちいただければと。