入院していました。緊急の入院で、拘束漬け。 | kinoの日常日記

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神経発達症kinoの日々の出来事を綴っています。

こんばんは。

実は一週間少しの間緊急の強制的な精神科の入院をしていました。年に何回かお世話になり、顔馴染みのスタッフが居る病棟で過ごしました。

けれど、主治医は初めて話す人で、入院中の処遇が今までにないほどの厳しさでした。

入院して二日目位から身体拘束が16時から朝の9時半まで、昼間部屋の外で過ごせる事(時間開放)も一回を除いて無いというストレスフルな環境になってしまうという有り様。拘束は、両手足と胴(お腹)がセットでした。食事中だけ、両手の拘束部を伸ばして自分で食べる方法に途中から変わりました。最初の方は全介助でしたが。

 

看護のスタッフの人手不足を理由に緩めることすら無さそうな身体拘束に行動と言動で反抗していたら、余計酷く縛り付けられました。

 

自分が通院する病院でこんなにも理不尽さを感じる事は、今回の入院が初めてです。

身体拘束が安全という言葉だけで看護師や医師の手で簡単に行われ、どんどんそれが当たり前になっていく現実を目にしました。またnoteかアメブロあたりで、精神科の身体拘束について今更遅いかもしれませんが、自分の考えをまとめて書こうと思ってます。何かしら声を上げ、せめて考える事はやらなければ落ち着かないです。

 

今日はとりあえずこの辺で。ではまた、1日お疲れ様でした。