地活を利用し続けて数年が経ち、辛い事。(1/11本文を一部削りました。) | kinoの日常日記

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神経発達症kinoの日々の出来事を綴っています。

こんばんは。

 

作業所に行っても、デイケアに行っても社会に出ても潰れるし長続きしないと判明した私は、現在地域活動支援センターという所に通っています。そこに居れば、働くことや作業を強制される事はありません。しかし、交流を目的をした施設のため、私と同じく他の施設に居られないかなりの訳アリの人々と上手くその場で人間関係を維持する必要があります。どんなに酷い言葉をかけられたり、理不尽な事があってもお互い我慢して過ごしています。当事者同士話して、ピアサポートと言えば人聞きが良いですが、時々あまり話したことも無い利用者から一方的に一時間以上悩みを聞かされて精神的に辛くなることも何回かありました。

 

更にコロナ騒動が落ち着き始めたころから、行事が復活したらしく職員さんに掲示物づくりや行事への参加、行事の準備の手伝いなど色々な事を頼まれるようになりました。地活では、工賃は全て出ないので、こうした頼まれ事は全てボランティアです。自分から希望してやったのもいくつかありますが、こうした作業を地活でやっていたら職員さんから使える人だと思われたらしく、これからも巻き込むからと言われてしまいました。

年末の大掃除は、去年頑張り過ぎてひどく疲れたため、今年は行きませんでしたが、職員さんから「大掃除に来なくて心配したよ。去年やってくれたと聞いたから今年も来ると期待していたのに。」と声をかけられました。完全に、働き手としか見られていないのかと絶望してしまいました。

 

しかし、人生で一番長く通えている施設が地活でもあります。初めて利用者さんとも話せる関係をそこで築けているので、いくら精神面に悪影響を与えていてもついつい通い続けてしまいます。しかし、今後もずっとと思うだけでも絶望的です。もう、大学を含めて外出して日中を過ごすというやり方を変えていかないと潰れるしかないという事でしょう。特に、福祉と医療の施設はどこも精神面のケアに寄与しないと感じます。

 

どこに行っても辛く希死念慮は消えません。今まで頑張ってきた分の疲れや心の傷の蓄積でもう、希望はますます持てません。

 

ネガティブな要素しかない文章ですみません。けれど、ブログで自分の思う事を吐き出したら少し気分がマシになった気がします。もっと人々が生きやすい世の中になる事を夢見たいです。