人間、環境が変われば、心も変わる。あまり有頂天に立つと、いくら優れた人でもつぶれてしまう。また神は全て見通しです。

 

今回の問題(差別)身から出た錆とでも申しましょうか,失言、多くの人々の中に多々ある。私たち凡人から言えば何故なのか、賢い人なのに、なぜその道理がわからないのか?

 

自分の身の破滅、当然神は、その人に罰を与える。

 

私の友でも、今までの職業で、人からもてはやされる環境の中に、いたためか、親分気取りとなりました。これでは世の中、通用しない。

 

さて、話は変わりますが、この時期、学校の入学式(小・中・大)と、また公官、会社の入社式が行われる中で、公官、会社では、高学歴(帝国大学)あるいは地方の大学、私立大学、どこの大学を出ても、先では異なるかもしれませんが、初任給は同じで、仕事も全く同じである。これが現代社会である。

 

 

官僚に入た人達も、いくら高学歴の集団といえども、政治が変わりませんもっと世の中を変えてください、例えば少子化の問題で結婚の推進、都市集中をなくして、過疎地域の解消(食料自給率の問題)農業の推進、これらは発想転換すればできること、今迄の型にはまり官僚政治になります、発想の転換がありません。政治家は、金の問題で政治屋になってはいけません。

 

 

一流で大会社、中小企業での仕事、やってることは同じで、むしろ中小の方が発想転換ができる。

 

高学歴の人でも、ランク下位の大学でも働く場所は同じで、会社の仕組みはどうしょうにもならない。

 

高学歴の人を使うか、ランク下位大学の人を、使ったほうが良いか、それはわからない。会社の経営方針である。