前回のブログでは
200件を超える「いいね」をいただきました。

日々増えていく「いいね」が

”応援しているよ”
”頑張って”

というエールに思えて、毎日とても励まされていました。

わざわざ「いいね」ボタンを押して下さった皆さん
本当にありがとうございました。
感謝感謝です。

 

さて、前回のブログから2か月も経ってしまいました。

【病気の発症③】の記事を書く前に

今日は現状を報告させてください。




今年に入ってから私は

『仕事をストップして、病気を治すことに専念する』

という一大決心をしました。
1月に引継ぎを終え、2月よりお休みに入っています。



最終出勤日だった 1/29
コロナ禍に入ってから早10か月…


全員が100%在宅勤務をしている私の職場で
久しぶりに全員が集まる奇跡的な機会に恵まれました。

帰り際
「待ってるからね!」
の声掛けに、胸がいっぱいになりました。

 

 

 

《部門長から届いたDVD》
産後のホルモンバランスの崩れが原因ではないかと情報番組を録画して自宅に送付してくれました。



私がお休みの間
仕事を手分けして代わりにやって下さるチームの皆さんにとって
私のお休みは決して手放しに歓迎できるものではありませんでした。

私が“手にした”病気と戦うためのこの時間は
皆さんから“奪った”大事な時間であること。

決して当たり前ではないこの『許し』を
私は絶対に忘れてはいけない。

そう思って、
この不安定で苦しい日々を大切に大切に過ごしています。





 『双極性障害
=原因不明の完治が難しい脳の病気
=薬で症状をコントロールし続けるしか手はない』



医師や臨床心理士を始めとする精神医療業界にとって
この揺るぎない当たり前の定説に、私は戦いを挑みます。


彼らにとっての “当たり前” は、本当に真実なのか…


「専門家」であるが故、
彼らが目を向けていない真実があると思っています。

 

 

 


仕事を一時中断することは
無責任な選択に思われる方もいるかもしれません。

現に、私はそのように思い
うつ状態で苦しい中でも、4か月も決断できずにいました。


しかしこのお休みは

私にとって人生を賭けた挑戦です!



「完治は無理」 
と専門家が揃って言うこの病を
私は“自分の力”で治すために時間をもらいました。



私が大好きな「神メンタル」の著者 星渉 先生が語られていた

「絶対に大吉が出る方法」

 

 

 


私は絶対にこの病気を治したいから

『病気が治るまで決して諦めない。
結果が出るまでずっと戦い続ける』


そう、決めました。


『病気が治った』 
この“結果”に強く強くこだわります。



私には、病気を治したい理由があります。
元気になりたい理由があります。

先の見えないこの孤独な戦いに
心が折れそうになるけれど
不安に押し潰されそうになるけれど

私が諦めたら、もう誰も私を救ってはくれないのだから…
誰が何と言おうと、私だけは治るって信じ続けます。


諦めない。


絶対に。

 

 

お庭に向日葵の花が咲く頃
私の身体はどうなっているでしょうか。

 

 

《生後数か月の息子と》二人の髪型😂

 



いつか

今の私と同じように

「治らないかもしれない」

「もう元気な自分には戻れないかもしれない」

そう苦しむ誰かに出会ったら…



『大丈夫、治るよ』

『治し方知ってるから、教えてあげる』


そう言って、微笑んであげたい。



今の私がほしくて

でも誰もくれない

この言葉を。


今日も読んで下さり、ありがとうございました。