頬粘膜癌 623日目。
血圧 96 -74 mmHg
血糖 - mg/dL (朝食前)
酸素 99 %
脈拍 116 拍/分
体温 36.9 ℃
体重 60.2 kg
入院して1週間。
胃瘻については状態は良好だと思う。術後の痛いもあまりなく、ボタン上のスナップを外したり付けたりするときは少し胃のあたりがウッと鳴る程度。
3日ほど前から薄めのモノから順番に胃瘻から接種するようになっている。祖霊とも鳴って錠剤だった薬の類いも胃瘻からの接種が可能になりコレは凄く助かっている。
錠剤の飲み込みがほぼギリギリになってきていたので助かった。
おかげで無事にナイアシンの方も接種できている。
身体の調子は、かなり悪い。
悪いのは殆どが放射線性下顎骨髄炎による頭痛だ。あとは、何処が由来なのかがあからないが口内がボロボロで口内炎様態が酷く粘膜も爛れている具合。唾液に血液、歯からの滲出液などいろいろが痰となって喉に溜まって溺れそうになる感じ。
とにかく頭痛が酷い。
オキノーム、オキシコンチン、ジクトルテープ。コレで対応しているわけだけど対応し切れていない。しょっちゅう頭痛が激痛になる。
オキシコンチンは飲み込みが無理医鳴ってきたのでフェントステープに入れ替えになっている。
これだけまとまってパソコンに向かえたのは入院後初めてだ。
骨髄炎関係がなければまぁかなり快適と言っていい。骨髄炎が無けりゃ胃瘻にもならないかw
そういう関係もあって顎の手術についても検討が始まった。
来週月曜日、歯科の検査で顎の骨の骨シンチの検査が行われることになった。顎版のpet検査のようなものだそうだ。
退院日はまだ決まっていない。
退院後の様子も不透明。
それでも1歩ずつ全身しているんじゃないかな。
今日もいい1日であった。
